10年後の今はどうなっているのだろうか ― 2019年07月03日 06時32分
田老鉱山。もう10年前の撮影です。
https://yamaro.info/photos/ruins/taroukouzan/part1/tarouk1.html
上の写真は、HP掲載のものとは少しアングルを変えている、未掲載分です。
この当時の廃墟撮影スタイルは、Nikon D300にTokina AT-X 124PRO DX (12-24mm F4)というのが定番でした。
これがなかなか相性がよく、このレンズもまた色乗りがよく、愛用していました。
フルサイズ機のD800入手時に手放してしまいましたが。
改めてRAW現像してみましたが、当時よりソフトも進化していますし、ピクチャーコントロールも最新、ノイズリダクションも進化しています。
まだあまり良くなかったAWBも、RAWなら救済できます。
現代のこの場所、どうなっているのでしょうか?
もう行くことはないでしょうが、気になりますね。
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