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SONY BluetoothヘッドフォンMDR-1ABTのイヤーパッドが破れてきたので交換してみた ― 2019年09月15日 07時17分
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SONYのBluetoothスピーカー SRS-XB21を入手 ― 2019年05月05日 09時24分
SONYのBluetoothスピーカー、SRS-XB21(https://www.sony.jp/active-speaker/products/SRS-XB21/)です。
間もなくモデルチェンジの予定のため、型落ちとなって在庫処分となっていました。
型落ち在庫処分、都内や近郊だと、すぐに売れてしまって、なかなかお目にかからないのですが、地方だとわりかし残っていいたりするものです。
今使っているTDKのBluetoothスピーカーが、電源が入らない症状が出ていて、何故かUSB給電させると電源が入り、その後USBケーブルを外しても、そこそこ使えるので、単純に内蔵バッテリの劣化というわけでもなさそうですが、5年使ったので買い替え時期かなと。
さてこのスピーカー、SONYらしくLDACコーデックにも対応しています。
もっとも、所詮は小型の安いスピーカーゆえ、LDACと標準のSBCの音質差は多分聞き分けできないとは思いますが。
音質ですが、標準設定のEXTRA BASSモードでは、低音が強い、というよりこの手の小型スピーカーでは本物の低音が出るはずもなく、所謂倍音成分による低音"感"なのですが、それが強調されすぎて、違和感があります。
そこで、スマホアプリのMusic Centerでスタンダードに、イコライザで低音を少しカットしてちょうどよいバランスに。
以前のTDKの低音は、パッシブラジエーターが良い感じに歯切れのよい低音を無理せず出していた印象ですが、SRS-XB21については無理やり強調し過ぎの感がありますね。
ただ、明瞭度はTDKより圧倒的によく、お風呂で使ってもボーカルがはっきり聞き取れます。ここはSONYに軍配が上がりますね。
後は使っていくうちにエージングでもう少し落ち着くかなと思うので、評価はもうしばらく使ってみてですね。
※19/5/5時点で、ビックアウトレット池袋にも数点在庫ありました。買うなら今ですね。
死蔵していたポータブルミキサーを活用してみた ― 2019年04月12日 06時39分
AmazonのFire HD 10を道入して1ヶ月、「世界の艦船」の電子書籍化や、プライム動画や電子書籍閲覧に活用しています。
タブレット端末、販売面では一時期の勢いが落ち着いた感じですが、我が家では導入以来割と活用している感じです。
さて、動画閲覧しながら気になってきたのは音質。
タブレット端末としては、内蔵スピーカーの音質は悪くはないものの、あくまでもそれは内蔵スピーカー基準での話。バラエティ動画なら良いとしても、映画なんかは流石に不満が出ますし、洗濯物を干しながら見ていても、音声が聞き取りづらいこともあり、手持ちのBluetoothスピーカーも繋いでみたものの、最近バッテリが寿命が来ているのか、起動しないこともよくあり、パソコンで使っている古いアクティブスピーカー、SONYのBeSIDE DOGAでも繋いでみようかなと思いまして。
ただし、BeSIDE DOGAは、入力は1系統のみなので、当初は切替器を買おうかと思っていましたが、手持ちの機材で活用できるものがないかなと思って押し入れをガサゴソ。
で、思い出したのが(笑)、トップの写真のポータブルミキサーです。
audio-technicaのAT-PMX5Pは、かれこれ十数年前に、某電気屋の閉店セールで購入したもので、新品でたったの2千円! 在庫売りつくしだったので、とりあえず買っておいたもの。
何度か前の仕事やら何やらで使いましたが、普段ミキサーを使うこともないので、押し入れにしまってありました。
今回はこれを活用します。
ミキサーなら、セレクタと違って、文字通りミキシングが可能なので、パソコンの音を再生しながら、Fire HDの音声も同時再生可能です。ミキサーなので音量調整も自在です。
ただし、一般的にミキサーは、入力端子はマイクや電子楽器によく使われるフォーン端子です。
AT-PMX5Pには、標準でフォーン端子からRACピン入力に変換するアダプタも2個入っていますが、もう2個欲しいところ。
Amazonで調べると、ステレオミニからフォーン端子2系統へ変換するコードが売られていました。
Amazon何でもあるなぁ。
ってことでこいつを購入。
後は手持ちのケーブルをやりくりして、無事パソコンとFire HDを接続。これで、BeSIDE DOGAを活かすことが出来ました。
音質も、タブレット端末とは比較にならないくらい良いですね。音の定位もバッチリです。
IO DATAのオーディオNAS RockDisk Nextが壊れた ― 2018年07月16日 08時03分
学生時代のオーディオ機材をモノクロで ― 2018年04月25日 06時49分
何でこれを撮ったか覚えていないけど、一部は懐かしい機材たちであり、現役の機材もある。
左上から、marantz PM-14SA、当時買ったばかりのアンプ、今も現役で使用中。
その下はTEACのDAコンバーター、D-T1、更にしたがTEACのCDプレーヤーVRDS-7をトランスポートとして使用、一番下はTRIO(現JVC-KENWOOD)のチューナー、KT-3000。
DACとCDプレーヤーは売却済み、KT-3000はこの後大学の研究室に持っていって使っていたら盗難にあってしまった。
右側はONKYOのCS-PCMチューナーT-421CSM、MDデッキのSONY MDS-JA22ESにPanasonicのDATデッキSV-DA10で、ここまでは売却済み。
下のPioneerのDATデッキD-HS5とカセットデッキT-03SRはたまにしか使わないけど現役。
現在使っているオーディオ機材も、多くが20年選手となってしまったけど、さすが国産、ちゃんと使えています。
この写真は、FujifilmのNEOPAN PRESTO100を使用。NEOPAN ACROSの前身にあたるフィルムで、ACROSが今年いっぱいで販売終了とか、時代を感じさせます。
無くなるものは合っても、写真は残ります、というお話でした。
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