町家カフェ 太郎茶屋 鎌倉 宇都宮店に行ってみた ― 2016年04月05日 00時01分
妻が出産のため入院。
入院前に早めのランチとしていってきたのが、太郎茶屋 鎌倉 宇都宮店。
何度か店の前を通って、石造りの蔵を改造したようなお店で雰囲気が良さそう、行ってみたいという妻のリクエストで行ってきました。
茶屋というだけあって、わらび餅とかが売りのようですが、ランチセットを頼めば、デザートにそれらやシフォンケーキにアイスなどがセットされるというだけあって、女性に人気のようです。
実際に室内も蔵を改造したお店っだけあって、和風な感じ。
ただメニューは洋風なものもそろっていて、自分が注文したのはスープカレーセットです。
学生時代にさんざん札幌で食べただけあり、スープカレーにはちょっとうるさいYamaroですが、見た目は普通にスープ・カレーしてますね。
一口くちに運んで思ったのは、「あ、なんかこの味知ってる」
よく思い出してみると、家で時々作る、某社のスープカレーの素にそっくりなんです。
何となく、何か素を溶かしたっぽい後もあって、確信しました。多分これの業務用の素を使ってるんでしょうね。
私の予想通りだとしたら、このスープカレーの素は札幌の有名店監修なので、味は悪く無いです。
残念ながら写真のチキンはかなり硬く、本来スープカレーならもっとホロホロに柔らかくなっているべきでした。これをスプーンだけで食べるのは無理があります。ちゃんとしたスープカレーを知らない証拠です。
お子様ナポリタンも、まあ家庭で作るナポリタンの域を出るものではありませんでした。子供の食いつきが悪いので、もしやと思って食べてみたら案の定。子供は正直です。うまい店のはパクパク食べるので。
妻が頼んだロコモコも、ハンバーグがいかにもレトルトでした。
そんな感じなので、デザートは見た目はよくても、写真を撮る気にならず、よって写真はありません。
まあまずくはないですが、ごく普通といったところ。
薄々気付いていましたが、○○店ってなっている時点でチェーン店なんですね。
店の雰囲気は良かっただけに、チェーン店の安っぽい味(値段はそこそこ立派)は本当に残念で、ただただ雰囲気だけのお店でした。
今はものすごく人気のようですが、この味では…。
そんなこんなで妻は入院し、1週間ちょっと娘と義母との暮らしです。
娘にPeaple いきなり自転車プレミアムを買ってあげた ― 2016年03月29日 22時53分
まもなく出産の妻と一緒に栃木に行っている娘2歳8ヶ月。
東京都内だと近場で乗せる場所がない自転車ですが、栃木の妻実家なら乗せ放題だし、せっかく2ヶ月行っているのだからと、前から乗りたがっていた自転車を買ってあげました。
まだ3歳にもなっていないのに自転車!?と驚く方もいるかもしれませんが、乗れる期間が限られる三輪車より、最初から自転車に乗せたほうがよい、という考え方もあるようで、2歳から乗れる14インチの小さな自転車が今はあるんですね。
http://www.people-kk.co.jp/vehicle/bike/ikinari.html
http://www.people-kk.co.jp/vehicle/bike/ikinari.html
娘が押しちゃってますが、大人が後ろで舵取り出来るのが特徴で、もう少し大きくなって自分で運転できるようになったら、サドルもハンドルも上げたうえで、後ろの舵取りハンドルは取り外せます。
更に折りたためるので、東京に戻った時も収納は何とかなりそうです。
まだペダルでこぐという認識がないので、今のところ大人が押してあげてます。
ちと高かったですが、色がパールホワイトで、男女問わず乗れるので、これにしてみました。
自分で走れるようになるのはいつかな?
雪の中、アンパンマンこどもミュージアムへ ― 2016年01月18日 23時57分
闇の増上寺と東京タワー ― 2015年12月21日 23時54分
データ:Nikon 1 V1 + 1 NIKKOR 10-30mm f/3.5-5.6 Aモード(f/4 1/15)11mm -2.0 ISO1100 RAW現像
Nikonから来年にも1インチセンサ搭載のコンパクトデジカメが3機種発売されるとの噂が出ています。
Nikon 1シリーズで1インチセンサを開拓したNikonですが、レンズ交換式ではない1インチセンサのデジカメは他社で増えてきているので、後発となるNikonもぜひ魅力のある機種を出していただきたいもの。
お祭りセールで買ったNikon 1 V1も既に3年使っていて、いい加減後継機種は欲しいところ。
普段持ちのコンパクトなカメラって、これまで重要な場面でも結構使っているので、魅力的な機種が出れば、レンズ交換式にこだわらず代替したいところです。
来年の2月下旬に開催予定のCP+までに発表があるでしょうから、楽しみです。
写真は先日行った増上寺から。
こういった場面は、Nikon 1 V1の不得意とするところで、ダイナミックレンジの低さに起因しています。
こういう場面でも、そこそこの画質で撮れればいいんですけどね。
Nikonから来年にも1インチセンサ搭載のコンパクトデジカメが3機種発売されるとの噂が出ています。
Nikon 1シリーズで1インチセンサを開拓したNikonですが、レンズ交換式ではない1インチセンサのデジカメは他社で増えてきているので、後発となるNikonもぜひ魅力のある機種を出していただきたいもの。
お祭りセールで買ったNikon 1 V1も既に3年使っていて、いい加減後継機種は欲しいところ。
普段持ちのコンパクトなカメラって、これまで重要な場面でも結構使っているので、魅力的な機種が出れば、レンズ交換式にこだわらず代替したいところです。
来年の2月下旬に開催予定のCP+までに発表があるでしょうから、楽しみです。
写真は先日行った増上寺から。
こういった場面は、Nikon 1 V1の不得意とするところで、ダイナミックレンジの低さに起因しています。
こういう場面でも、そこそこの画質で撮れればいいんですけどね。
ビルから望む東京タワーと増上寺 ― 2015年12月16日 01時05分
データ:Nikon 1 V1 + 1 NIKKOR 10-30mm f/3.5-5.6 Aモード(f/4 1/15)10.7mm -0.7 ISO3200 RAW現像
とあるセミナーを受講しに行ってきたわけですが、その会場から見た景色がすごかった!
なんと東京タワーが目の前に見えるんです。
昼間の写真も撮りましたが、セミナーが終わって日が落ちて来た時がまた良かったです。
講師の方が、ガラスの映り込みに配慮して、部屋の明かりを消してくれたので、ガラス越しでもバッチリ撮れました。
ありがとうございました。
Nikon 1 V1のオート感度最大のISO3200での撮影ですが、さすがにブログ用に縮小してもノイズが目立ちますね。
もう一寸高感度が強くなると…。
そろそろNikon1 V4?の登場が待たれますね。
J5が新しいセンサになり、随分高感度耐性が良くなってきていますし、今やSONYやCanonの1インチセンサコンデジの性能も素晴らしい物があるので、AFやレスポンスの面で優位だけど、画質がもう一歩なニコワンにも頑張っていただきたいものです。
とあるセミナーを受講しに行ってきたわけですが、その会場から見た景色がすごかった!
なんと東京タワーが目の前に見えるんです。
昼間の写真も撮りましたが、セミナーが終わって日が落ちて来た時がまた良かったです。
講師の方が、ガラスの映り込みに配慮して、部屋の明かりを消してくれたので、ガラス越しでもバッチリ撮れました。
ありがとうございました。
Nikon 1 V1のオート感度最大のISO3200での撮影ですが、さすがにブログ用に縮小してもノイズが目立ちますね。
もう一寸高感度が強くなると…。
そろそろNikon1 V4?の登場が待たれますね。
J5が新しいセンサになり、随分高感度耐性が良くなってきていますし、今やSONYやCanonの1インチセンサコンデジの性能も素晴らしい物があるので、AFやレスポンスの面で優位だけど、画質がもう一歩なニコワンにも頑張っていただきたいものです。
TNアクティのポスター ― 2015年12月05日 23時58分
NSX-T(NA1) ― 2015年12月02日 23時59分
先日行ってきたツインリンクもてぎのホンダコレクションホール、ここでは中庭で所蔵車両の動態展示を行っていて、この日は3種類のNSXが並んでいましたが、その中から珍しいNSX-Tをご紹介。
1990年に発売されたNSXは、95年にマイナーチェンジが入りますが、その際に追加されたのが、タルガトップのNSX-T(後期型ではNSX type Tに名称変更)で、展示されていたのは初期のNSX-Tと思われます。
さすがフルレストアされているだけあってキレイですね。時代を感じさせるデザインですが、そう古びてもいないのがNSXの特徴ですね。タイヤがフロント16インチでリアが17インチというのも時代を感じさせますが、当時としては超低扁平な45と40だけあって、タイヤの厚みを感じさせないのは、さすが当時我が国唯一と言われたスーパースポーツカーだけあります。
世界初の軽量なオールアルミボディを採用しているため、ボディはサビ知らずで、現代でも状態の良い個体が多いのもNSXの特徴ですね。
NSXのフロントボンネットの中を見たのは初めてですね。
ミッドシップエンジンですから、フロントにはエンジンは収まっていません。NSXを知っている人には常識ですが、知らない人にはなんじゃそりゃですね。
テンパータイヤが収まっていますが、165/80D15というNSX専用の特殊サイズで、写真ではかなり薄いタイヤに見えますが、このタイヤ、フォールディングタイプと呼ばれていて、調べると使用する際にエアコンプレッサーで膨らませるようです。
どうやら収納スペースの関係で、本来のタイヤサイズでは収まらないため、普段は縮んだ状態なので、こんなに薄く見えるようです。
特殊なテンパータイヤということですね。このテンパータイヤ用ホイールは15インチのアルミで、軽量化のためテンパータイヤすらアルミなのも、スーパースポーツカーらしいですね。
新型NSXが発表され、来年発売されますが、製造はアメリカとなり、日本車ではなくなってしまうのが残念です。
もう博物館に収まる年式か… ― 2015年11月25日 23時58分
MB-D12と1 NIKKOR VR 10-30mm f/3.5-5.6 修理完了 ― 2015年08月27日 02時46分
マルチセレクターのレバーが取れてしまったNikon D810用のマルチパワーバッテリーパックMB-D12と、レンズエラーが出てしまう1 NIKKOR VR 10-30mm f/3.5-5.6の2本が修理から戻ってきました。
先週19日に引取サービスで発送したので、1週間程度で戻ったことになります。2週間程度かかるかなと思ったら、意外と早いですね。
Nikon D810、普段はMB-D12がつけっぱなしだったので、この1週間外した素のD810を使ってきましたが、やはり望遠レンズと組み合わせる際は、重量バランス的にもMB-D12は必須でした。
また、飛行機撮影だと、1回で1000枚以上撮影することはザラにあるので、本体バッテリだけだと心許ないんですよね。
バッテリ残量の安心感、DXクロップ時の連写速度向上の面からも、MB-D12は絶対必要ですね。
修理内容は以下のとおり。
●MB-D12
「M-SELボタンを補充しました。作業上ボトムラバーを交換しました。」とあり、部品代としてはボタン\180、ボトムラバー\198に、技術料\5,220(税抜)でした。
●1 NIKKOR VR 10-30mm f/3.5-5.6 (黒)
「レンズの動作不具合のため、部品を交換しました。」とあり、鏡筒部組(10-30/3.5-5.6VR)が交換されたようです。
焦点距離の数字が少し剥がれていたのですが、剥がれがなくなり綺麗になっていることから、ズームリング周辺からレンズユニット辺りをごっそり交換したのかもしれません。
無償修理です。
●1 NIKKOR VR 10-30mm f/3.5-5.6 (白)
「レンズの動作不具合のため、部品を交換しました。」とあり、2群部組が交換されたようです。
レンズの2群の交換でしょうか? VRや絞りが入っている部分かもしれませんね。
バッテリーパックMB-D12のマルチセレクターのレバーが取れた ― 2015年08月20日 00時56分
先週の帰省の際、Nikon D810で縦位置撮影していた際、D810に取り付けっぱなしのバッテリーグリップMB-D12のマルチセレクターのレバーが外れてしまうという事象が発生。
グリグリ操作していたら、何だかぐらつき始めて、ポロッと取れてしまいました。
えー!!
レバーと、恐らく防水のためのラバーごと外れてしまいました。
仕方なく、一度付け直したんだけど、グラグラ状態。
そして持ち運んでいるうちにまたレバーが外れたらしく、レバー紛失。
内部の基板とスイッチが丸見え状態。
もちろんこのままではいけないので、修理です。
NikonのSSに行く時間がないので、引取サービスを使って本日出してきました。
ついでに、以前リコールが出て無償修理(http://www.nikon-image.com/support/whatsnew/2015/0203.html)した、1 NIKKOR VR 10-30mm f/3.5-5.6が、自分のと妻の2本とも、ロック解除レバーを解除してズーミングした際に、異音が発生して「サービス機関にお問い合わせください」のエラー表示が出る症状が頻発しまして、これも再修理です。
無償修理を受ける前はむしろ、その症状は出ていなかったんだけどなぁ。
安いレンズだから耐久性がイマイチなのかもしれませんね。
電動ズーム化された新しいレンスにしようかな。動画撮影に欲しいと持っているので。
最近のコメント