梅雨時期なので新座市児童センターへ行ってきた ― 2019年06月23日 07時39分
梅雨時期です。
外遊びできないし、妻はお仕事。
ってことで、中遊びで来て、それほど遠くない場所で検索したところ、出てきたのが埼玉県は新座市児童センターでした。
写真は児童センター内の体育館で、子供らが走り回っても大丈夫なくらい広いですね。
こんな感じで跳び箱やマットもあるので、暴れざかりの3歳息子はガンガン飛ぶ飛ぶw
広い場所なので、久々にSAMYANGの魚眼レンズを使用。
このレンズ、シルバーを買いましたが、このシルバーはいかにも塗装しました感があって安っぽく、しかもすぐ塗装が剥がれてみすぼらしいな感じになっています…
塗装がされていないブラックをおすすめします。
ちなみに新座市児童センター、プラネタリウムも無料で見られますし、2階は乳幼児専用のプレイルームもあるので、小さな子連れも安心していける感じです。
その代り、混みます! 特に駐車場は狭くてすぐ埋まってしまいますので、早目の時間に行くことをおすすめします。
RICOH THETA Vで遊んできた ― 2018年06月21日 06時46分
https://theta360.com/ja/about/theta/v.html
職場のワークショップとやらに参加してきました。
そこに登場したRICOHのTHETA V。360度撮影可能な、いわゆる全天球カメラです。
撮っている自分も写ります。カメラ以外すべて写るカメラで、撮った写真も動画も、スマホでグルグル動かしながら見られますし、スマホをVRグラスに取り付けて、3Dでも見られるのが面白い。
動画も4Kで撮れる一番新しいタイプでした
残念ながら、全て人が写っているので写真は上げられません…。
せっかくなので、こちらもTHETAを魚眼で撮ってあげました。
職場のワークショップとやらに参加してきました。
そこに登場したRICOHのTHETA V。360度撮影可能な、いわゆる全天球カメラです。
撮っている自分も写ります。カメラ以外すべて写るカメラで、撮った写真も動画も、スマホでグルグル動かしながら見られますし、スマホをVRグラスに取り付けて、3Dでも見られるのが面白い。
動画も4Kで撮れる一番新しいタイプでした
残念ながら、全て人が写っているので写真は上げられません…。
せっかくなので、こちらもTHETAを魚眼で撮ってあげました。
年の瀬に魚眼で遊ぶ ― 2017年12月30日 07時25分
昨日は、子供らも冬休みに入り、妻だけが仕事だったので、娘のリクエストで練馬の光が丘公園へ行ってきました。
子供はすぐ他のこと仲良くなっていいですね。
子供らを見ながら、写真もちょこちょこ、120枚程度に動画を。
サブ機でも4K動画が高画質で撮れるようになり、PEN E-P5の時は画質の悪さとAFの抜けがひどくてあまり撮らなくなっていた動画も頻度が増えました。よってHDDを圧迫しています(汗
今回は、GX7MK2を導入してまだ使っていなかった、SAMYANGの魚眼で撮ってみました。
光芒が斜めなのは、絞り羽根も斜めになっているから…
PEN E-P5と違い、LUMIX G7MK2は、非CPUレンズだと、電源入れるたびに毎回レンズの焦点距離を聞いてきます。
これはボディ内蔵手振れ補正の最適化のために使用するようですが、撮影データのExifには、PENもLUMIXも記録されないんですね。
ちなみにG7MK2には、NO-LENSと記録されます。レンズなしレリーズを許可する設定にすることで、非CPUレンズで撮影可能です。
最近お気に入りのL.モノクロームで現像。
魚眼レンズは、どうしても見上げるアングルになりがちで、使いこなしが難しいですね。
そうそう、昔のNikonが魚眼レンズ天国だったのは、学術的用途や、工事現場(トンネル工事など)のように業務用途で使われることが多かったからだそうです、って受け売りですが。
木と自分の影。面白いのが撮れたかな、と右下を見たら指が写っていました(笑
魚眼レンズに限らず、超広角レンズでありがちな失敗ですが、これもまた味ということで。
今日から栃木の妻の実家に帰省です。
PCは持っていくので、当ブログは変わらず投稿できる…かな?
城南島海浜公園で飛行機を撮る2 ― 2017年06月30日 06時20分
城南島海浜公園、午後だと34R滑走路の上がりは逆光気味だなぁと思っていたら、無線を聞いていてどうやらランチェンするらしい。
今度は22滑走路に降りてくるようで、まさに城南島海浜公園の砂浜に向けて一直線で降りてきます。
1日で2度美味しいとはこのこと♪
こんな感じでほぼ真上を降りてきてくれます。
DELTA B777-200(N867DA)
最新鋭…なんて思っていたらそろそろ古くなってきているB777-200。歳を取ると時間の流れが早くなりますね。
DELTAももう何年も乗っていませんね。
キャセイパシフィック B777-300(B-KPF)
こちらのB777は2008年就航で、まだ新し目の機体。
B777-300は次期政府専用機にもなるので、これからも馴染みの深い機体になるでしょう。
フィリピン A330-300(RP-C8763)
こちらは焦点距離460mmですが、この滑走路であれば、300mm程度の望遠レンズでも事足りると思います。
でも、引きで機体全体を撮るだけでなく、超望遠で一部を切り取るのも楽しいですね。
JAL B787-8(JA871J)
最近飛行機に乗る機会があまりなく、実はB787も1度しか乗ったことがないんです。
子供がもう少し大きくなったら、帰省も飛行機かなぁ。でも地元函館って車社会なので、車がないと結構きついし…。
砂浜に移動して、より直下に近い場所での撮影だと…
中国南方航空 A330-200(B-6515)
上が600mm、下が180mm、こういう撮影はズームレンズが助かります。
もちろん潔く単焦点で切り取るのもよいですが、やっぱりこういう場面ではズームが便利です。
砂浜だと、飛行機の腹がよく見えますね。
ANA B777-200(JA705A)
普段は戦闘機メインですが、たまには旅客機もいいですね。
夏到来の光が丘公園から ― 2017年05月22日 06時31分
区営アパート解体中 ― 2017年02月08日 06時34分
冬の光が丘公園から ― 2017年02月05日 06時09分
娘を連れ出して光が丘公園に行ってきた。ここは広いので、その辺の小さな公園より安心して遊ばせられる。
せっかくなので、SAMYANGの魚眼レンズを持ち出した。
データ:OLYMPUS PEN E-P5 + SAMYANG 7.5mm F3.5 FISH-EYE Mモード(f/8 1/250) -2.3 RAW現像
水平線を中心に持っていけば、魚眼レンズも広角レンズかのように自然に撮れます。
こういう逆光で陰影が強いシチュエーションでは、モノクロが面白い。RAW現像でモノクロにしてみました。
考えてみると、フィルムカメラにモノクロフィルムを詰めても、ファンダ上では当たり前だけどカラーに見える。
つまり現像してプリントするまでは、撮影者の記憶の中ではカラー写真(もちろん上手い人はモノクロを意識して撮ってるでしょうけど)。
デジタルでも、RAW撮影で、撮影時カラーの設定であれば、同じことが言える。現像して初めてモノクロにしてみると、案外新鮮。
データ:OLYMPUS PEN E-P5 + SAMYANG 7.5mm F3.5 FISH-EYE Mモード(f/8 1/400) -2.0 RAW現像
こちらは、水平線を下に持っていったので、如何にも魚眼らしい歪みが出ています。
ああやっぱり魚眼は面白い。
やっぱりFマウント用のAi AF Fisheye-Nikkor 16mm f/2.8Dも欲しくなりますね。四半世紀売られている古いレンズですが、これは新品で買ってみたいです。
入間基地航空祭2016 その4 ブルーインパルス ― 2016年11月09日 23時13分
いよいよラストはブルーインパルスの登場。
ここ何年かで、空飛ぶ広報室など自衛隊に対する認知度は高まり、ブルーのファンも増えたと思います。
最前列で…はとても無理だったので、格納庫の近くから遠巻き撮影。それでも例年、外周からの撮影ばかりだったので、久々に中でブルーを見た気がします。
バーティカルキューピッドはE-P5 + SAMYANGの魚眼で撮ってみましたが、ちょっと遠すぎました。
この日は天気が良い分、風が強くてスモークが流れてしまいましたね。
スタークロスも、ちょっとSAMYANG FISHEYE 7.5mmでは遠すぎた…
うーん、ちょっと構図イマイチでした。
コークスクリューはちょっと大きめでぎこちなかったですね。
久々の中での入間航空祭に満足満足。
光が丘公園から 魚眼の力 ― 2016年10月27日 23時56分
データ:OLYMPUS PEN E-P5 + SAMYANG 7.5mm F3.5 FISH-EYE Aモード(f/8 1/125) -1.3 RAW現像
タイトルの割に、大して力の入っていない写真で申し訳ない。
しかしながら、魚眼レンズってのは、仰いで撮るか、俯いて撮るかで大きく絵が変わっていくから面白い。
俯くと、横方向の直線が山なりになっていくし、仰いで撮るとその逆になる。
この写真は少しだけうつむき加減で撮ったもの。
もちろんもっと俯くと、よりデフォルメされた世界が撮れるのだが、あえて少しだけ俯き気味で撮ってみた。
これだと、魚眼を意識せず、どちらかと言うと広角レンズっぽい写りになる…と思ったけど、やっぱりこれ明らかに魚眼って写り方ね。ほんとちょっと傾けただけで盛大に歪む。
魚眼は難しいレンズだし、何も考えず、唯世界を歪ませていれば、すぐに飽きてしまう。
今度は、どう歪ませるより、どう歪ませないか、というのを考えながら撮ってみるとしましょう。
タイトルの割に、大して力の入っていない写真で申し訳ない。
しかしながら、魚眼レンズってのは、仰いで撮るか、俯いて撮るかで大きく絵が変わっていくから面白い。
俯くと、横方向の直線が山なりになっていくし、仰いで撮るとその逆になる。
この写真は少しだけうつむき加減で撮ったもの。
もちろんもっと俯くと、よりデフォルメされた世界が撮れるのだが、あえて少しだけ俯き気味で撮ってみた。
これだと、魚眼を意識せず、どちらかと言うと広角レンズっぽい写りになる…と思ったけど、やっぱりこれ明らかに魚眼って写り方ね。ほんとちょっと傾けただけで盛大に歪む。
魚眼は難しいレンズだし、何も考えず、唯世界を歪ませていれば、すぐに飽きてしまう。
今度は、どう歪ませるより、どう歪ませないか、というのを考えながら撮ってみるとしましょう。
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