なかなか素晴らしいF2 Photomicのファインダ2018年09月25日 15時09分

Nikon F2 Photomic + PC-Nikkor 35mm f/2.8(New)
どうも、子供の溶連菌が感染ってしまって、本日子供と一緒にお休みのYamaroであります。なのでこんな時間にブログ更新です(笑
おかげさまで、熱は下がりました。ノドが痛いですが。


昨日は、家族でお出かけしまして、その際にF2 Photomicを持ち出してみました。
レンズはNIKKOR-H Auto 85mm f/1.8とPC-Nikkor 35mm f/2.8(New)の2本。

シャッターボタンがFと比較して押しやすい。これだけで撮影が快適です。指の位置が自然です。
巻き上げもFよりスムーズ。オーバーホールしたF(Photomic FTN)より滑らかなのね…。

何よりファインダが素晴らしいです。
Auto 85mmでは、すっとピント合わせができます。
マット面がFより明るいのに、ピント合わせがしやすいんです。もちろん中央のマイクロスプリットでも良いですが、中央に被写体がなくても、マット面デカで簡単にピントが合わせられます。これは今どきのデジタル一眼レフでは望むべくもないです。

そしてPC 35mm、こちらも暗い準広角レンズながら、ちゃんとピントの山が見えます。おかげですっとピントが合わせられ、シャッターボタンに集中できます。

PCレンズなんて常用に向かないかな、と思いがちですが、明るい日中なら、f8に絞ってもちゃんと像が見えます。自動絞りではない絞り込みレンズなので、絞り操作は面倒ですが、慣れればなんてことない。
シフトも、遊具の高いところで遊ぶ子供を撮るときに、目線の高さで撮るかのような感覚で撮影できるのが新鮮です。


あっという間に36枚撮り1本撮り終えました。FujifilmのACROSも、在庫後1本です。
NEOPAN ACROSは10月頃出荷終了予定となっているため、そろそろ最後の発注をしようかと思います。

F2 Photomicにモルトを貼ってみたが…2018年09月23日 06時35分

Amazonで買ったNikon F2用のモルトプレーン、早速貼ってみました。

モルトをピンセットで摘んで慎重に貼り付け

フィルム室のモルト、細くて深い場所に貼るので、どうしても壁面に両面テープがくっついてしまう。
多少ねじれてしまいましたが仕方ないですね。

モルトがねじれてしまった

貼り方には工夫が必要です。

フィルム蓋は溝がないので貼りやすい

フィルム蓋は溝がないので貼りやすい

フィルム蓋。溝がない場所は、問題なく貼り付けできました。

ボディとファインダの結合部

ボディとファインダの結合部、ここはモルトがカットされていますが…

フォトミックファインダ側のモルトはない

フォトミックファインダ側のモルトはカットされていなかったので、余り部分のモルトを切り出して貼り付け。

ミラーボックス内のモルトは壁面側がないので自分でカット

そして、ミラーボックス内も、正面側のモルトはあるのですが、両サイド側のモルトがないので、同様に余り部分を切り出して貼り付け。

最後にフォトミックファインダを分解して、絞り伝達がうまくいかないのが何か探ろうかと思いましたが、中身が結構複雑。
壊しては何なので、いずれプロにお願いすることにしましょう。
とりあえず、フィルム1本通してみて、光線漏れ確認ですね。

Nikon F2用カット済みモルト貼替えキット2018年09月22日 06時55分

Nikon F2用カット済みモルト貼替えキット

AmazonからNikon F2用にカットされたモルト貼替えキットが届きました。
今の時代、何でもありますねぇ。

しかも3回分なので、後2台のカメラに施工できます(ぇ

未カット部分のモルトも、そのまま他のカメラに流用可能ですね。

Nikon F2 Photomicのモルトプレーンを剥がす2018年09月21日 06時19分

昨日は娘が流行りの溶連菌に感染…ってことで保育園お休みとなったため、Yamaroもお仕事お休み。
せっかく時間ができたので、F2 Photomicのモルトプレーン貼替え準備のため、ボロボロになったモルトを剥がす作業を行いました。

ミラーボックス内のモルトを剥がす

カメラを逆さまにして、まずはミラーボックス内から。綿棒と精密ドライバーを使って、まずは大まかにモルトプレーンを剥がしていきます。接着剤は、無水エタノールを使って剥がしていきます。
ミラーやスクリーンを傷つけないよう、慎重に作業します。
モルトプレーンは加水分解でボロボロになってしまうのですが、耐久性のある材料ってないものなのかな? そもそもカメラだって、数十年後のことは考えてないでしょうけど(笑

フィルム蓋のモルトを剥がす

フィルム蓋のここは比較的簡単に剥がせましたが、下地のつや消し黒の無反射塗装まで剥がれて地が見えてしまった…。まあモルトを貼り直せば見えなくなるからいいんだけど。

フォトミックファインダを外してモルト剥がし

フォトミックファインダを外して、ボディとファインダ側双方のモルトを剥がします。
ここが意外と頑固に粘着剤があって、剥がすのに苦労しました。

その他、ボディの汚れもついでに清掃して完了。
あとは、Amazonで注文したF2用にカット済みのモルトを貼るだけです。カット済みがあるとは便利な時代です。


Nikon F2 Photomic

動作テストすると、露出計自体は通電し、明るさに応じて針の触れ方も変わります。
シャッタースピードの変化にも追従します。
問題は絞りに対して追従しないこと。
Nikon F2 Photomicは、AI方式以前の、レンズ側のカニ爪とフォトミックファインダを機械連結させて露出計が動く仕組みですが、絞りを変更しても、露出計の指針に変化なし。
もちろん、最小絞りを伝達する「ガチャガチャ」は実施しています。このやり方は、Photomic FTNと同じです。
もっとも、絞りプレビューを行えば、現状絞り込み測光は可能なため、実用上は問題ないでしょう。
あとは精度が出ているかですが、ここはNikonでオーバーホールしたPhotomic FTNの指針との比較で検証してみます。