F2 Photomic ファーストショット2018年11月25日 08時13分

サイボクハムにて

2ヶ月前の写真をやっとアップ。
製造終了したFujifilm NEOPAN 100 ACROSにて撮影。

F2のPhotomicファインダーは、残念ながらメーターは振れるけど、絞りに連動しないようで、絞り開放状態でのメーター指針しかしていない模様。

なので、勘露出で撮影しましたが、概ね適正露出に入ったと思います。
黒が締まっていますし、むしろ曖昧なフォトミックファインダーの露出計より良いかも。

自分で貼ったモルトの光線漏れもなさそうです。良かった~。

そして、この写真を撮ったNikkor-H 85mm f/1.8は、カラーよりモノクロのほうが印象良いかも。

フルサイズミラーレスの時代になってきていますが、135判フィルムもまた楽しい世界です。

2005年1月9日 千ヶ滝に行ったらしい2018年07月28日 07時54分

懐かしい写真を。自然風景写真なので、懐かしさ要素は皆無ですが(笑

千ヶ滝 2005年

2005年1月9日、軽井沢の千ヶ滝に行ったらしい。
まだ山梨に住んでいた頃で、軽井沢は比較的遠くなかったので、こういう撮影はちょくちょく行っていました。
ありきたりな滝写真を、スローシャッターで。

この当時はまだフィルムはNikon F90Xsがメイン、サブの記録写真用として、COOLPIX2500を使っていました。

千ヶ滝をF90Xで撮る

こんな感じでF90Xで撮っている様子を、COOLPIX2500で撮る、ちゃんと千ヶ滝の看板も撮っておいたので、この写真がいつどこで撮ったのがが分かるわけです。
今なら、デジタルカメラでへPSデータ付与で、撮影地もバッチリ記録できます。

EPSON Scanがフリーズしてしまう件の対処2018年07月19日 06時34分

フィルムスキャンのうち、中判フィルムについては、EPSONのGT-X970でスキャンしています。

ところが、前日からスキャンしようとすると、EPSON Scanがフリーズしてしまう症状が多発して、まともにスキャンできなくなりました。

escndv.exeが停止

WindowsのイベントビューアーからWindowsログのApplicationを見てみると、EPSON Scanがエラーで停止しているのがわかります。
C:\Windows\twain_32\escndv\escndv.exeが停止しているようです。

これはEPSON Scanを立ち上げてすぐだったり、プレビュー中だったり、はたまたスキャンの途中だったりと様々ですが、この症状が起きるようになったのがここ数日、変化点は毎月のWindows Updateくらいです。
ここ最近暑い日が続いているので、温度による可能性も考えましたが、部屋はエアコンを付けているので、そこまで暑くはない。
IEEE1394で接続しているので、USB接続に切り替えてみたりもしましたが、症状は改善せず。
ドライバをアンインストールして入れ直しても同じ。

検索して、古い情報では、C:\Documents and Settings\ユーザー名\Application Data\EPSON\ESCNDV\ES***A フォルダにある"FULL.bmp"が悪さをしていて、それをしょうきょすればよい、というのもありましたが、そもそもFULL.bmpは出来ていない。

なのでフリーズと戦いつつ、時々はうまくスキャンできるので、何度もだましだまし時間をかけてスキャン。スキャナ自体の不具合も考えて、修理に出さなきゃだめかなとも考えていました。

そして今日EPSONのHPを見ると、先日調べたときにはなかった、スキャナのドライバのアップデートがあるではないか!
https://www.epson.jp/dl_soft/readme/26076.htm

Windows10 April2018 UpdateでEPSON Scanを実行した際、フリーズや通信エラーが
発生する点を修正しました

だそうです。
まさにこれが該当していたようです。該当機種は多岐にわたっているので(最新のGT-X980は該当しないようです)、Windows10でEPSONのスキャナを使用している方は、確認してみてください。


光が丘公園から
データ:BRONICA S2 + NIKKOR-O 50mm 1:2.8(f4 1/125)Fujichrome Velvia 100 

これで残りのコマもスキャンが出来る!

ASTIA復活を望む2018年07月17日 06時35分

光が丘公園から
データ:BRONICA S2 + NIKKOR-O 50mm 1:2.8(f/5.6 1/125)Fujichrome Velvia 100


現在、富士フィルムのカラーリバーサルフィルムで現役なのは、かつてのVelviaをそのまま引き継ぐVelvia50と、標準的なPROVIA 100F、高彩度のVelvia100の3本のみ。

Velvia100を5本買いして使っているけど、どうも肌に合わないかな。というより、NIKKOR-O 50mm 1:2.8との相性があまり良くない気がします。

Velvia100は、かつてのプレーンVelvia(ISO50)の感度をISO100としたフィルム、というより、別物なんですよね。
プレーンVelviaは、彩度とコントラストは高いけど、カラーバランスは好みでしたが、Velvia100は更に硬調で、カラーバランスがマゼンタ寄りな気がします。

Velvia100Fというのもかつてあって、こちらは高彩度ながら、そこまで硬い絵にはならなかったと思いますが、FがつかないVelvia100より高価でした。


PROVIA 100Fが、標準リバーサルとしては良いのでしょうが、やっぱりフジクロームといえばあっさり目のASTIAが個人的に好みでしたね。
写真を始めた頃は、Velviaばかり使っていましたが、ある時からASTIAの以前で控えめな発色、豊かな階調に惚れ込みまして。

フジは今後新しいフィルムは出さないだろうし、むしろ縮小方向でしょうが、Kodakのエクタクローム復活もありましたから、今後中小のフィルムメーカーで似たような発色のフィルムを出してくれることを、切に願っています。

カラーバランスの崩れたフィルムとか、粒状感の異常に高いフィルムとか、そういうのばかりが求められているようでは、フィルム写真の今後はないと思っています。ブームだといつか終わってしまうので。

1999年7月 北海道の…どこか2018年05月18日 06時03分

1999年7月 北海道の…どこか

タイトル通りである。どこで撮ったかがわからないが、道央の何処かではある。
学生時代、友人と遊びに行った時の撮影。

フィルムはFujifilmのNEOPAN PRESTO 100で、これは先ごろ生産終了が発表されたNEOPAN ACROSの1つ前のモデル。
粒状感は申し分ない。

1999年といえば、デジタルカメラの夜明けというか、まだまだ高価な時代だったが、それでも安いコンデジ(この当時は今からすれば全然コンパクトではなかったが…)が、出始めた時期でもある。

1999年にNikon D1が発売された。
それまでデジタル一眼レフは存在していたが、KodakからF5ベースの高価なものとか、CanonやNikon自身も出してはいたが、何百万円もするもので一般的ではなかった。
Nikon D1は、その何百万円もしたレンズ交換式のデジタル一眼レフでは群を抜いて安価な65万円となり、報道関連を中心に、一気にデジタル導入が進んだきっかけとなったモデルである。

あれから約20年、Fujifilmのモノクロフィルムは終わってしまうが、これからは多様化の時代、中小の様々な無名モノクロフィルムたちが発売されていて、これからもモノクロフィルムは無くならないでしょう。

学生時代のオーディオ機材をモノクロで2018年04月25日 06時49分

学生時代のオーディオ機材をモノクロで
学生時代に撮った写真。もう19年も前の写真です。

何でこれを撮ったか覚えていないけど、一部は懐かしい機材たちであり、現役の機材もある。

左上から、marantz PM-14SA、当時買ったばかりのアンプ、今も現役で使用中。

その下はTEACのDAコンバーター、D-T1、更にしたがTEACのCDプレーヤーVRDS-7をトランスポートとして使用、一番下はTRIO(現JVC-KENWOOD)のチューナー、KT-3000。

DACとCDプレーヤーは売却済み、KT-3000はこの後大学の研究室に持っていって使っていたら盗難にあってしまった。

右側はONKYOのCS-PCMチューナーT-421CSM、MDデッキのSONY MDS-JA22ESにPanasonicのDATデッキSV-DA10で、ここまでは売却済み。

下のPioneerのDATデッキD-HS5とカセットデッキT-03SRはたまにしか使わないけど現役。

現在使っているオーディオ機材も、多くが20年選手となってしまったけど、さすが国産、ちゃんと使えています。


この写真は、FujifilmのNEOPAN PRESTO100を使用。NEOPAN ACROSの前身にあたるフィルムで、ACROSが今年いっぱいで販売終了とか、時代を感じさせます。

無くなるものは合っても、写真は残ります、というお話でした。

REALA ACE ネガの退色が進んでいる2018年04月20日 06時33分

1999年の千歳市

20年前に愛用していたネガフィルム、FujifilmのREALA ACE。
軟調のカラーネガフィルムで、階調が豊か、特に緑の発色が優れていたフィルムです。

20世紀末、デジタルカメラが少しずつ出始めた頃、まだネガカラーフィルムが主流でしたが、売れ筋はFiifilmだと、第4の感色層を採用したSUPERIAとかSUPER100、SUPER400あたりだったと思います。

でも、それらのフィルムは、解像度の低いズームコンパクトカメラにも対応できるよう、解像感が出やすいコントラスト強めの色調だったかと思います。

でもREALAは違いました。REALAというフィルム、当初はリアラ仕上げという特別な現像もありましたが、REALA ACEになってからは通常現像でOK、という触れ込みで、使いやすくなったため、愛用していました。

しかしネガフィルム、REALAだけでないでしょうが、20年近く経つと、色調がだいぶ変化してきますね。
ひどいものは黄色くなっていたりして、ひどくならないうちにフィルムスキャンを進めています。

幸い、古いNikonのスキャナも、COOLSCAN IV以降は、退色補正も使えるため、これを活用しています。


この写真は、1999年6月に、北海道は千歳市某所で撮影。あの辺りは湿地が多く、名もなき沼や湖が多く存在します。
このフィルムも少し退色していました。
フィルムの耐久性は高いですが、カラーネガは退色しやすいですね。

Nikkor-S Auto 35mm 1:2.8の絞り開放2018年04月19日 06時38分

Nikkor-S Auto 35mm 1:2.8の絞り開放
Nikon Photomic FTN + Nikkor-S AUTO 35mm F2.8(後期) Fijifilm NEOPAN ACROS 100


Nikkor-S Auto 35mm 1:2.8(後期型)の話。

当時、50mmと共に広角寄りの標準レンズとして、よく売れたレンズだそうだ。
開放でF2.8とやや暗めで、大きなボケは期待できないが、得てしてあまり明るくない単焦点レンズは、あまり無理をしていない分、レンズ構成もシンプルかつ描写力も良いものが多いです。

ではこのレンズはどうかというと、Nikonの35mmにありがちな、パッと見はあまり華がないレンズというか、特徴的な描写はありません。
絞り開放では、少しコントラストが低く、柔らかな描写。

この作例では、夕方でISO100のレンズでは、手持ちで1/30秒のシャッタースピードを得るには絞り開放しかなく、仕方なしに絞り開放で撮ったわけですが、これがこのレンズの特徴をよく表した描写となりました。
ピントは手前の子供たちに合わせていますが、少し離れているため、背景ボケもそれほど大きくはなく、収差の影響で柔らかな描写。が得られています。

嫌味のない描写、というと少し変ですが、特徴的なボケ方や癖のあるボケ方でも無く、コントラストが著しく低いわけでもなく、ほんの少しだけコントラストが低い、そんな描写なので、ガンガンボカすとかではなく、ピント面もカリカリではないために、柔らかい描写が得られる感じです。

もちろん、絞ればそれなりにカリッとしますし、コントラストも上がりますが、カラーネガならともかく、モノクロフィルムであれば、これくらいの柔らかさが丁度よいかもしれません。

なるほど当時カラーフィルムはありましたが、まだまだ一般にはモノクロフォルムが常用されていた時代、あの当時の事情に合わせた特性だったのかもしれません。

リバーサルだとどのような描写になるかが気になります。
実はこのレンズでは、ほぼリバーサルを使ったことがなく、今度試してみたいですね。
でもしばらくはNEOPAN ACROSです。

Nikon Photomic FTNファーストショット2018年04月18日 06時29分

新宿エルタワー28階からの眺め
Nikon Photomic FTN + Nikkor-S AUTO 35mm F2.8(後期) Fijifilm NEOPAN ACROS 100



Nikonの旧MFカメラの期間限定オーバーホール上がりのPhotomic FTN、新宿のエルタワー28階にあるサービスセンターから引き取って、早速フィルムを詰めて撮影。

このカメラのファーストショットは1970年だが、オーバーホール後のファーストショットとは、ちょいと感慨深いものがありますね。

エルタワー28階は、エレベーターを降りると、新宿中心部から都内の隅々を見渡せるので、絶景スポットだったりします。新宿のNikonのショールームを訪れた人は、必ずこの景色を堪能し、写真に収めます。

まずシャッターを切って、シャッターボタンのストロークした時の感触、これがまず違った。
すっと押せるのです。
そしてミラーやシャッターの動きもスムーズ。グリスアップされて、シャッタースピードや露出計も調整もされているので、完璧です。


この撮影を行ったのは3月上旬、この時まだこの撮影で使用したフィルム、FujifilmのNEOPAN ACROSの終了は発表されていませんでした。
Fujifilmからモノクロフィルムが年内で消えてしまうわけですが、今は各種モノクロフォルムが発売されていて、もう大手メーカーが手がけるよりは、中小メーカーが様々な個性あるフィルムを手がける時代なのかもしれません。

Fujifilmは大手フィルムメーカーですから、ベンチマーク的存在として、NEOPANは残してほしかった気もしますが、やはり不採算部門は大手メーカーとしても切らざるを得ないのでしょう。

Photomic FTNは、NEOPAN ACROSを販売終了まで使ってみたいと思います。