高燈篭 常燈明台2019年12月10日 06時44分

高燈篭 常燈明台
元々靖国神社の正面に常夜灯として、明治4年(1871年)に作られた常燈明台。
現在は少し離れた武道館近くに移されています。

先日、自衛隊音楽まつりに行った際に、何も見ず、前やった場所だからと、最初、武道館に行ってしまいました。

が、あまりに人がいないので、よくよくチケットを確認したら、代々木公園第一体育館!
慌てて移動した次第です。
それに気づく前に撮影したのが、この1コマ。

細い月が写り込んでいます。

こういう風景は、センサの小さいマイクロフォーサーズだと、露出に悩むところですね。
それでも、やや露出を落としてRAWで撮影し、現像時に暗部を少しだけ持ち上げてみました。
やりすぎないのがポイントです。
一時期、HDR画像が流行りましたが、あの不自然さは、結局一時の流行りに過ぎなかったのかな…と個人的には思います。
"インスタ映え"だって、もう飽きられてきている気がしますしね。

スペマファントムで比較するM4/3とフルサイズの描写2019年12月03日 06時49分

年末にかけて、急に仕事が忙しくなってしまって、写真の編集時間が…
というわけで、超スローペース編集です(汗) 集中して一気にできればいいのですが。

というわけで、今日は2枚だけ。
同じアングルからほぼ同じ画角(若干ずれていますが)で、マイクロフォーサーズとフルサイズで撮ってみました。

●Panasonic GX7MK2 + LUMIX G VARIO 14-140mm F3.5-5.6
F-4EJ改(37-8315)GX7MK2

●Nikon D810 + AF-S 70-200mm f/2.8G VRII
F-4EJ改(37-8315)D810

センサの大きさが違う2機種、焦点距離は大体90~100mmですが、流石に元画像を等倍での比較では、細かいディテールや階調感、ダイナミックレンジはD810に分があるものの、GX7MK2もWebの解像度では全く問題なく、また被写界深度が稼げますし、何よりコンパクトでバリアングルモニタもあるので、ローアングルやハイアングルでも撮りやすいです。
汎用性は間違いなくGX7MK2です。

こうした静止モノの撮影で、極端に暗いわけでもない時間では、センササイズの差は出にくいと言っていいでしょう。
一眼に超望遠レンズの方々も、スマホで撮っている人も多かったです。
適材適所ですかね。

※写真はある程度編集したら、まとめてWordPress版ブログに掲載します。

百里基地航空祭2019行ってきました2019年12月02日 06時47分

RF-4E改(47-6905)

今回が、ファントム半世紀近くとなる歴史の、最後の航空祭となった百里基地航空祭に行ってきました。

午前中は天候が悪く、それでもゲスト機のイーグルやブルーインパルス含め、ドローン飛行で若干予定時間が変わりつつも、無事すべてのプログラムが終了。
午後は奇跡的に晴れて、ファントム有終の美を飾りました。

というわけで、ぼちぼち写真を編集したいと思います。
写真は、またWordPress版ブログの方にアップしていきます。

まずは早朝の1枚、先日退役したリコンファントム、RF-4E改(47-6905)を。
標準レンズは、今回GX7MK2と14-140mmという軽量機材におまかせしましたが、ダイナミックレンジはフルサイズと比べて厳しいM4/3とは言え、こうした静止モノの撮影なら、それほど悪くはないですね。

もちろん突き詰めると、暗部の階調が出ていないとか、若干の不満はありますが。

ご覧の通り、朝はごく一部に晴れ間が見える程度で、厚い雲に覆われていました。

令和元年度自衛隊音楽まつり リハーサルを見てきた2019年11月30日 09時54分

令和元年度自衛隊音楽まつり

令和元年度自衛隊音楽まつり、リハーサルの11月29日(金)の回に当選しましたので、行ってきました。
いやぁなかなか良かった。演出が良くて、見ていて飽きませんね。
えっ、こんな演出が、というのが盛り沢山でした。

写真については、WordPress版ブログにアップしましたので、そちらをご覧ください。
本番に行ける方は、楽しめると思いますよ!

【大倉本家】金鼓 水酛仕込み 濁酒2019年11月22日 06時46分

1日開けてしまいましたが、水曜日は、行きつけの日本酒の美味しいお店での定例会でした。

色々飲みましたが、感動の1本はこちら。

【大倉本家】金鼓 水酛仕込み 濁酒

最近我が家でもブームの濁酒ですが、これがまたすごかった!
大倉本家の金鼓(きんこ) 水酛仕込み 濁酒です。

【大倉本家】金鼓 水酛仕込み 濁酒

【大倉本家】金鼓 水酛仕込み 濁酒

水酛仕込という、生酛づくりなどのベースとなったとされる酵母で、なんと600年も前に作られた酵母が蔵に住み着き野生化したとあります。現代の日本酒の起源のようなお酒なわけですね。
日本酒度はなんと-41!
-30までは飲んだことがありますが、-41なんてのは始めて見ました!
でもこれが酸味もあってか、全然甘すぎないんですよ。もっと甘い濁酒はたくさんありますが、これは口当たりのよう甘さで、酸味もあるので、口に甘さが残らない感じです。そしてちゃんと辛さもあります。すごいです。

いつも酒ばかり載せていますが、ここのお店は食事も美味しいです。

鮭の白子

鮭の白子! 鍋以外で初めて食べました。ンマイ~

ハツ!

お店の名前も「串●●」なので、串焼きも美味しいのであります。ハツ美味かったなぁ。

鯉のいるうどん屋さん2019年11月17日 07時52分

栃木の妻の実家へ来ています。
移動途中に、お昼を食べに立ち寄ったうどん屋さん。
あの名優、三船敏郎ゆかりの家を移動させて改築したというお店、立派な池もあります。

天下一うどんの庭

天下一うどんの池

この写真の上にも池があって、かなり広い。鯉に餌やりできます。

立派な鯉

立派な鯉ですねぇ。

入間基地航空祭2019 ブルーインパルス フェニックス2019年11月13日 06時30分

入間基地航空祭2019のブルーインパルス。天候が悪く、第5区分だったため、航過飛行のみとなりましたが、その時GX7MK2で撮った動画を。

こういう動画撮影には、マイクロフォーサーズ機は便利ですね。
ただ、この撮影で使用しているレンズ、G.VARIO 14-140mm/F3.5-5.6は、どうもズーミングがスムーズではなく、引っ掛かりがあるんですよね。もう少しなめらかにズーミングしたいですね。
ついでにいうと、GX7MK2、外部マイクも付けられるといいな~。

入間基地航空祭2019 その12019年11月04日 07時05分

毎年11月3日は、恒例の航空自衛隊入間基地の航空祭です。
首都圏唯一の航空祭のため、毎年たくさんの観客が訪れることで有名な入間、今年は、例年の晴れの天気ではなく、午前中は雲の多い晴れ、午後はドン曇りとなってしまいました。

入間基地航空祭入場

入場、踏切前です。

第2輸送航空隊整備軍修理隊

例年、入場はごった返すはず…ですが、そんなでもないので、途中で売店で昼食の弁当を買って、人の少ないうちに撮影。
第2輸送航空隊整備軍修理隊が、なかなか気合入っていました。

第2輸送航空隊整備軍修理隊の展示

第2輸送航空隊整備軍修理隊の展示

第2輸送航空隊整備軍修理隊の展示

晴天にはならなかったけど、雨は降らなくてよかったです。






朝の入間基地

早朝、エプロンに入場後の写真ですが、この時点でかなり雲が多かったです。
そのせいか、例年よりやや観客数は少ないように感じましたが、実際去年の18万人を下回る、12万人強の入場者数だったようです。

展示機の中に、飛行点検隊のYS-11FCがいたのですが…

●YS-11FC(12-1160)
YS-11FC(12-1160)

YS-11FC(12-1160)

YS-11FC(12-1160)

なんと! 先月退役したばかりの160号機が展示されていました。
もうフライトすることのない160号機でしたが、航空祭の展示のため、きれいな姿を披露してくれました。
こんなに間近で見れるチャンスは、恐らくもうないでしょうね。


●YS-11FC(52-1151)
YS-11FC(52-1151)
YS-11FC(52-1151)

フライト始まりました。
まだ現役の点検機、YS-11FCの151号機もエンジンスタートしてタキシング開始。

続く…

りっくんランドで装備品の細部を観察 その22019年10月22日 08時54分

りっくんランドに展示されている96式装輪装甲車は、試作車でしょうけど、銘板を見つけられませんでした。どこかにあるはずなんですが…

●96式装輪装甲車試作車
96式装輪装甲車

で、たまたま目についたヘッドライト。

東芝製シールドビーム

小糸製作所とかスタンレーかと思ったら、東芝のマークが。
東芝ライテックのシールドビームなんですね。東芝がシールドビームを今も作ってるとは知らなかったです。


●中距離多目的誘導弾試作車
中距離多目的誘導弾の車内

中距離多目的誘導弾の試作車車内。2009年から調達されている、赤外線画像とアクティブレーザーホーミングによるミサイル。
従来の重MATと中MATを置き換え、96式多目的誘導弾より安価に調達するという目的で、今年度で119セット調達と、自衛隊にしては割と成功して調達を進めていると思います。
車体自体は高機動車です。シフトレバーがDレンジのままなのですが…。自走してきてDレンジのままエンジンを切った?
中央にノートPCが設置されていて、ここからロックオンと発射が可能なんでしょうね。
発射後ロックオンも可能です。

中距離多目的誘導弾(その3)車載発射機AII型

ミサイル自体は川崎重工業製、発射機銘板には中距離多目的誘導弾(その3)車載発射機AII型と記載されています。
製造番号と製造年月の刻印はなし。消されたのか、元々刻印しなかったのかは不明です。
兵器としてはまだまだ新鋭、今後も旧来のミサイルの代替として調達が進むと思われます。


●75式自走155mmりゅう弾砲(左)と74式自走105mmりゅう弾砲
75式自走155mmりゅう弾砲(左)と74式自走105mmりゅう弾砲

いずれも既に退役済みの車両です。
同じ世代のりゅう弾砲ですが、砲身のサイズはこれだけ違います。当然、155mmのほうが長射程で強力です。
75式自走155mmりゅう弾砲は、後継の99式自走155mmりゅう弾砲の登場により退役しましたが、99式が高価で調達がなかなか進まないという、自衛隊のいつものジレンマで、最後の車両は2016年まで現役でした。

75式自走155mmりゅう弾砲の砲塔部銘板

75式自走155mmりゅう弾砲の車体部銘板

75式は、車体が三菱重工製、砲塔は日本製鋼所製、現役車両だったもので、展示されている車両は製造は1982年製です。
201両調達されました。


74式自走105mmりゅう弾砲の砲塔部銘板

74式自走105mmりゅう弾砲の車体銘板

一方の74式は車体が小松製作所で、73式装甲車の駆動部が流用されているそうです。砲塔部は155mmと同じ日本製鋼所製です。
74式は75式の1/10の、わずか20両しか作成されませんでした。

作成当時から、世界の趨勢が155mmに移行し、105mmは能力不足と判断されていたようで、その調達は紆余曲折あったようです。
正式化はされたために、少数は調達したのでしょう。
というわけで、非常に希少な車両です。その1両がりっくんランドで展示されているのは、見る側にとっては嬉しいことですね。
できれば、同時期に正式化された75式130mm自走多連装ロケット弾発射機も展示してほしいですね。

りっくんランドで装備品の細部を観察 その12019年10月21日 07時04分

週末土曜日、妻はお仕事、天気もあまり良くないということで、屋内でも遊べる、陸上自衛隊朝霞駐屯地隣接の広報施設、りっくんランドに子供らを連れていきました。

改装工事中

高所作業車が入っていて、工事中の様子。なお、本日21日から28日まで、閉館しての設備点検・整備となるそうです。

90式戦車の潜望鏡

自衛隊クイズ

それほど多く見るものはないのですが、子どもたちは、何故かここは楽しいようで、ずっと遊んでいられます。
パパは何度も来ているので、今回は展示品の観察(主に銘板)をしてみました。


●M97E1ガトリング砲
M97E1ガトリング砲

りっくんランドの真ん中に展示されている、対戦車ヘリコプターAH-1Sコブラ(初期輸入のAH-1Eモデル)には、M197シリーズのM97E1ガトリング砲が装着されています。
ギヤむき出しなんですね。カバーはないのかな?


●10式戦車試作車
10式戦車試作車 新戦車(その5)戦車(その2)

まだ新しい装備である10式戦車も、その試作車が展示中。試作車は、その後の改良とかには使用されないんですね。
まだ正式化されていない2008年製造で、名称も「新戦車(その5)戦車(その2)戦車1号車」と、その4以前があったのかなと思わせる名称です。
なお試作車だけに、正式化された戦車とは、細部が異なります。


●87式自走高射機関砲試作車
87式自走高射機関砲の試作車

87式自走高射機関砲の試作車は、1984年に製造されたようで、機関砲側の名称は「新高射機関砲(その1)砲塔部」でした。
防衛庁だった頃です。
海外では、対空ミサイルも併用するハイブリッド対空車両が主流となる中、機関砲だけではアウトレンジ攻撃される可能性も高く、陳腐化が進んでいることは否めませんね。


●89式装甲戦闘車試作車
89式装甲戦闘車の試作車

89式装甲戦闘車の砲塔部分。名称は「装甲戦闘車(機関砲部)」と、その○という名称はありません。この部分はほぼ決まっていたのかな?
87式自走高射機関砲と同じ、エリコン35mm機関砲なので、いくつかの試作を作ることはなかったのかもしれません。

続く…