Xperia XZが限界なので、Xperia 1を導入してみた2019年07月19日 06時33分

Xperia 1(SO-03L)とXperia XZ(SO-01J)
1年半前に、酒瓶を当てて液晶破壊させてしまったXperia Z2の代わりとして中古で導入したXperia XZ(SO-01J)ですが、内蔵メモリ(RAM/ROM)の不足が顕著に。

ROM32GB(書き込みできるのにROMというのも変な話だが、スマホ業界ではなぜかROMと呼ぶ)で、すでに使用量85%近く。使用頻度が低いアプリは削除すれど、それでも割と色々使うので、容量不足が顕著。

SDカードにアプリを割り当てられなくもないが、そうなると今度は読み書きが遅くなる。

加えてメインメモリも、3GBは心許ない。だって、Xperia Z2から変わっていない容量。
常駐ソフトも多い昨今、こちらも調べるとメモリ平均使用量が9割と、かなりカツカツ。

導入時のAndroid6.0のときはサクサク動いていましたが、Android8.0となってからは、結構重たくなってしまいました。

今や、ネットバンキングの認証にFelicaは、生活の一部となっていますから、スマホがこの状態では今後色々不安も出てくるし、XZ自体デビューから3年、壊れてから買い換えるより、予備役にすることにしました。

で、新たな相棒はXperia 1(SO-03L)です。白ロムの新古品。ゲオの赤ロム保証付きです。

IIJmioのSIMにして3年経ちますが、キャリア端末はもう使いたくないなと思って、GoogleのPixel3とか、SHARPのSH-M10とかも考えたのですが、Pixel3は値段の割にスペックがいまいち(あの値段でメインメモリ4GBはないだろう)。
SHARPはいい線いっているのですが、ROM128GBのみでMicroSDカードが使えない。
割とスマホに音楽入れて聞いているので、容量を増やせないのはちょっと…

かと言ってiPhoneはAppleがんじがらめが嫌いなので選択肢にナシ。

でもって、実は自分、ソニヲタだったりします。ええヘッドフォンなんか結局なんだかんだでSONY好きですし、カセットのウォークマンやディスクマン(CDウォークマンの前身)の頃からのSONY好き。CRTはトリニトロン以外選択肢にありません、って感じなので(笑


レビューはぼちぼちしていこうと思います。
流石に各種レスポンスはXperia XZとは比較にならないくらい速いです。