2000年10月14日 小樽港に寄港した空母「キティホーク」を見学した4 ― 2019年07月24日 06時38分
空母キティホーク艦上にて。
甲板に所狭しと並べられている飛行機を観察。
●VFA-192所属のF/A-18C
機体全体を撮るのがなかなか難しい状況、垂直尾翼のみ切り取った、VFA-192"Golden Dragons"のF/A-18Cホーネット。
日本に配備されていいる機体ゆえ、「幸運」と漢字で書かれています。
アングルドデッキから、艦前方を眺めた様子。
救命いかだが多数ぶら下がっています。この当時、すでにF/A-18Cが主力戦闘機で、F-14Aトムキャットは少数でした。
左下にはCIWS ファランクスMk.15が搭載されています。
衛星通信用と思われるレドーム。当時の記事のコメントには、TVアンテナもある、と書いていますが、果たして…。衛星放送のアンテナだとしたら、入っていそうですね。
艦橋と今はなきS-3Bヴァイキング、EA-6Bプラウラー、SH-60Fシーホーク(写真右端)。SH-60Fは、現在改良型のMH-60Rとなっています。
艦橋のレーダー類は、今見るとやや旧式な感じですね。
奥には今はなきサティの看板が…
続く…
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