長瀞に流しそうめん食べに行ってきた2019年09月02日 06時20分

毎年恒例になりつつある、長瀞の流しそうめんに行ってきました。
本当は、娘の誕生日にあわせて7月後半あたりに行く予定だったのですが、まさかの胃腸炎からの入院となってしまい、先送りとなっていました。
でも、この時期の気温のほうが過ごしやすいかな。

長瀞の岩畳

順番待ちの間、長瀞名物、岩畳を観光。去年は釣れない感じだった子供達が何故か今年はハマるw
割とあちこち見て回りました。
岩畳の上はさすがに暑い。岩が熱を持つんでしょうねぇ。

長瀞の岩畳

もう少し晴れていたらね。

長瀞長生館の流しそうめん

長瀞長生館の流しそうめん。
予約はできませんが、その場でタブレットで番号を発券して、順番が近くなったらメールでの呼び出しも可能です。
自分が来た時点で20組近くの待ちでしたが、客回転は割と早めなので、待ち時間は1時間弱。
その間に、観光するのもよいかと。

流しそうめんの薬味

順番が来ました。
流しそうめんは食べ放題、薬味もなくなったら追加できます。
飽きたら味変出来るので、結構楽しめるかと思います。

茹でたそうめんをどんどん流してくれます

こんな感じで、向こうの番台?ブース?で茹でた麺を流してくれます。
対岸にも同じ用に竹筒があり、同時に8組程度が楽しめます。

ほとんどのお客さんは、15分くらいで終わってしまうっぽいですが、我が家は1時間近くいましたw

流しそうめん中

流しそうめん堪能中

流れた麺は桶に貯まる

流しそうめんの麺をすくうのは難しい

流れてくる麺のキャッチ、全部は無理! 箸から流れてしまいます。
流れた麺は桶に貯まるので、すくい上げて頂きます。

流しそうめんの流し撮り

流しそうめんの流し撮りにチャレンジ! 戦闘機の流し撮りより難しいです。なぜなら麺の塊は動くから! 被写体ブレするんですね。

お口直しのミニトマト

お腹いっぱいになったら、その旨を番台に告げると、最後にお口直しのミニトマトが流れてきて終了です。
もう9月ですが、まだまだ暑いので、涼し気な流しそうめんはおすすめです。

岩畳~からの~八幡家でかき氷2019年09月03日 06時41分

流しそうめんをたらふく食べて、またまた子供達のリクエストで岩畳へ。好きねぇ。

岩畳

AI Nikkor 24mm f/2の絞り開放

AI Nikkor 24mm f/2の絞り開放で、被写体の変なポーズは気にしないでくださいw
このレンズ、開放でも中心部の解像力は高く、逆に周辺はf2.8までは収差の影響が出ますが、この特性を逆手に取って、広角レンズだけど日の丸構図のポートレイトなんかに良いのではないかと思います。

で、もう腹が減ったとか抜かすので(散々流しそうめんで食べたのに…)、デザート食べにまた並ぶ。

八幡家で並ぶ

長瀞では有名店なのかな? 一番並んでいるのでそうなんでしょう。
大きなかき氷が出てくる「八幡家」へ。

八幡家

八幡家店内

かき氷メニュー

かき氷いちご

娘はいちごをチョイス。

かき氷黒蜜ミルク

妻は黒糖ミルクを。

うーんあま~い!

【藤﨑宗兵衛商店】長瀞蔵に行ってきた2019年09月04日 06時32分

週末に行った長瀞、最後に、ちょうど1年前に創業し、1周年を迎えた、藤﨑宗兵衛商店・長瀞蔵に行ってきました。

【藤﨑宗兵衛商店】長瀞蔵

長瀞は毎年行くのですが、岩畳のすぐ近く、寳登山神社へ行く途中に蔵が出来るなんて!
Facebookを見て、前から行きたいと思っていたんですよね。

【藤﨑宗兵衛商店】長瀞蔵

【藤﨑宗兵衛商店】長瀞蔵

まだ出来て1年だけあって、きれいなところです。
藤﨑摠兵衛商店自体は、亨保十三年(1728年)創業と非常に歴史のある酒蔵で、現在は十三代目、場所を長瀞に移してまだ1年ということで、これからが期待できる酒蔵です。

長瀞蔵店内

長瀞蔵のお酒は、まだ外販はしておらず、この酒蔵でのみの販売です。希少なお酒ということになります。
通販も、現時点ではやってないようですね。

長瀞蔵にごり酒と無濾過原酒

最終的にはこの写真にある3種類買いました。
左に見切れている1周年記念の純米大吟醸、にごり酒、無濾過原酒です。
写真のは冷蔵庫にありますが、どのお酒も火入れ酒のようです。


酒米はさけ武蔵

酒米はさけ武蔵。埼玉県産の酒米で、八反流と五百万石系の若水の交配で作った酒米です。

店内は非常におしゃれで、お酒以外におつまみやおちょこ、グラスなども販売していました。

藤﨑宗兵衛商店の看板

藤﨑摠兵衛商店・長瀞蔵の店内

藤﨑摠兵衛商店・長瀞蔵の店内

藤﨑摠兵衛商店・長瀞蔵の店内

長瀞方面に行ったら、必ず寄りたいところですね。

Nikon D6とAF-S AF-S NIKKOR 120-300mm f/2.8E開発発表に対する雑感2019年09月05日 07時04分

AF-S AF-S NIKKOR 120-300mm f/2.8E FL ED SR VR

昨日になりますが、NikonよりD6と、そしてノーマークだったAF-S AF-S NIKKOR 120-300mm f/2.8E FL ED SR VRの開発が発表されました。

D6については、以前より報道機関で開発を示唆する内容が伝えられているため、既定路線でしょう。

一眼レフからミラーレス一眼への転換が著しい現在、最後のプロフェッショナル向け一眼レフになるとも言われています。
というより、今この時点で一眼レフ…という思いもあります。なにせライバルのSONYは、連写番長α9の次のモデルがそろそろ発表、と言われています。
そして今年、SONYは本格的に超望遠レンズにも力を入れてきています。特に、FE 200-600mmは、SONYの超望遠ズームの定番になること間違いなしですからね。
長年Nikonユーザーの自分も、結構グラッと来るわけです。実際、これでSONYに移行するユーザーも多いようですね。


値段も何とか手が届く範疇でいいし、これは売れるよね…

D6については、良いなぁとは思うけど、自分で金を出して欲しいかと言われると、現時点ではうーんですね。ハイアマチュアが、このミラーレス全盛のご時世、あえてここに行くのか?
プロフェッショナル向けとはいえ、この手のハイエンド一眼レフは、実質ハイアマチュア層が販売台数を支えているとも言われていますから。
実際の使い勝手はスペックに現れない部分もあり、その辺りの信頼を買われて今のNikonがあるようなものですが、アマチュアはどうしても先に数字で優位性がわかるスペックに目が行ってしまいます。
EVFのコンマ0何秒の遅延があるとはいえ、α9のまるでビデオカメラかのような、ブラックアウトフリーの電子シャッターによる高速連写は魅力です。
EVFの解像度があまり高くなく、ファインダ見ていて萎える…、というのと、操作性がいま一歩、というのでスルーしていますが、おそらく次のモデルはこのあたりをテコ入れするでしょうし、逆に現行α9が1世代前になれば価格も更に落ちるでしょうから、買いやすくなりますし。

Nikon D6がフィルムAF一眼レフ最後の機種となってしまったF6のように、細々と売る感じにならなけれな良いのですが…。

そして気になるのは、D6よりAF-S AF-S NIKKOR 120-300mm f/2.8E FL ED SR VRですね。
このスペックのレンズ、実はSIGMAは割と昔から販売しており、現行機種は2代目になります。Sportsラインの初期のレンズなので、2013年発売と、もう6年も前になるんですね。
このレンズが現在20万円代後半ですが、Nikonが120-300mmをこの価格帯で販売するとは思えません。ただ、100万円超えにしてしまうと、あまりにSIGMAとの価格差も大きいですし、今やSIGMAはレンズによっては純正を凌ぐものもあるなど、安物メーカーではありませんから、あまりに高いと売れないですからね。
サンニッパの単焦点が60万円前後ですし、80万円くらいかな? そして名称の中にある「SR」は初めて見るもので、何なのかは不明。これも楽しみです。テレコン内蔵なのかな? 2倍テレコンで240-600mm f/5.6相当ですし、気になるレンズですね。

何れにしろ、Fマウントデジタル一眼レフは、個人的にはD850で十分満足ですし、Nikonには早くZシリーズの充実を図っていただきたく。
FもZも両立なんてのは、今のNikonの体力では無理です。
SONYですら、従来のAマウントは、もう実質開発終了で、Eマウントに舵を切って注力したからこそ、今のトップシェアがあるわけですから。

五色とうがらしの花2019年09月06日 06時50分

7月の天候不順からの、8月の猛暑を乗り切った、我が家の五色とうがらし。
元々猛暑には強い植物のようで、8月の暑さで一気に成長。
気がつけば葉は大きく成長し、花が咲くように。

五色とうがらしの蕾

かなり小さな蕾です。マイクロニッコールの等倍に近い距離で撮影。

五色とうがらしの花

花も咲いているのですが、皆下を向いているんですよね…

これが一番花の形がわかりやすかったかな?
タイムラプスで咲く瞬間を撮りたいけど、難しそうだなぁ。

明日のレッドブル・エアレースが…2019年09月07日 18時18分

©︎ Predrag Vuckovic/Red Bull Content Pool
©︎ Predrag Vuckovic/Red Bull Content Pool


ただ今明日のレッドブル・エアレース観覧の準備中ですが…

台風の影響でプログラムが早まるそうです。
https://www.rbar.jp/news/1121/

午前中、都内で試験があり、午後から参戦できると見越していたのですが、このままだと試験が終わって海浜幕張に着く頃には、ほとんどのプログラムが終わってしまいそう…

でも、チケットは開催中止にならない限りは返金もできないし、さてどうしたものか…

とりあえずは行きますけどね…

最後のレッドブルエアレース観戦の一部始終(その1)2019年09月09日 05時15分

レッドブル・エアレースが、2019年を持って開催終了となり、千葉幕張が最終戦ということで、一度は行ってみたかったので、カメラマンエリアの決勝チケットを購入。
…そうしたら、まさかの仕事で取る予定の検定試験の日とブッキングするという、何とも残念な結果に。

それでも、当初の予定では競技は午後から、試験は午前中のみだったので、午前中に都内で試験を受けて、電車で幕張に移動すれば、十分競技の時間には間に合う、はずでした…。

しかし、8日は台風15号が関東に接近しつつあることから、前日7日夕方にプログラム開催時間変更が決定し、チャレンジャークラスのレースが無くなったほか、マスタークラスの競技や海上自衛隊の展示飛行などすべての予定が前倒しとなり、15時には終了となることに。

レッドブル・エアレース決勝当初のプログラム

これが当初のプログラムでした。開場自体は午前10時ですが、エアレース開始は午後から、つまり、午前中に都内で試験を受けて、移動しても、午後の競技には間に合う計画でした。
海上自衛隊のUS-2も、ホワイトアローズも見れる予定だったのですが…

レッドブル・エアレース決勝 変更後のプログラム

こちらが変更後のプログラムです。
プログラムは一部中止や、大幅前倒しに。
台風15号を警戒し、会場を安全に撤収できるように、観客が安全に帰宅できるようにとの配慮です。
下に、

※大会プログラムは天候などにより変更となる場合がございます。

とあるように、時間変更は仕方のないもので、受け入れるしかありません。
試験をサボりたかったのですが(笑)、仕事上受けると宣言したものなので、サボるわけにも行きません。

そんなわけで、まず早朝に幕張に車で移動し、幕張メッセ前の地下のコインパーキングに駐車。流石に午前5時前だと、余裕を持って駐車できました。
今回、望遠レンズだけではなく三脚を持っていって撮影するため、とてもではないけど重量機材を持って電車には乗りたくなかったわけです。

早朝の幕張

早朝、ずっと車の中は暑いので、外に出ました。
この日は朝は晴れ、午後には曇ってきて、予報によっては雨となっていましたが、この時点ではスッキリと晴れていました。
とりあえず、都内にある試験会場の近くの喫茶店で、試験勉強の復習がてら時間をつぶすことにしたので、海浜幕張駅に向かいます。

レッドブルのミニが海浜幕張駅前に集合

駅前には、レッドブルのミニが3台展示。面白いことに、2台は品川ナンバーでしたが、1台は千葉ナンバー。全国各地にいるのかな?

京葉線

京葉線で都内へ移動。
なおこの日、台風による影響で、京葉線は午後9時で運休するとのアナウンスがありました。

早めに試験会場近くに到着、喫茶店で試験勉強していざ試験!
んー多分合格はできるでしょう。
退室可能時間になってすぐに退室。急いで電車で海浜幕張駅に戻ります。海浜幕張駅には12時前に到着。
よし、マスタークラス最後の競技には間に合う!

駐車場に行って、機材を背負って会場に向かいます。遠い…

レッドブル・エアレース会場のZOZOタウンスタジアム横

やっと会場に入りましたが、ここからも更に歩きます。
こんな時間に入る人なんていないだろうと思ったら、案外この時間に入る人って多いのですね。
途中、海上自衛隊のホワイトアローズの飛行展示がチラッと見えました。とにかく歩く歩く!

問題の会場案内

カメラマンエリアのチケットを買ったので、この案内看板通り向かったのですが…
返って遠回りだった! 実際は、この看板の右側から入ったほうが、カメラマンエリアに近かったのです!
ちょっと問題ありの会場案内です。この辺は、以前のエアレースでも指摘されていましたし、周りの人達も同様に遠回りしてしまったとの声が聞かれました。これだけで10分は時間ロスしたなぁ。

レッドブル・エアレースのカメラマンエリア

レッドブル・エアレースのカメラマンエリア

何とかかんとか、カメラマンエリアに到着。三脚を据えてカメラをセット。
カメラマンエリア、こんな遅くに行っても、割とスカスカで、撮影には支障なかったです。
三脚も使用可能ですし、少なくとも一般エリアより高価な分、ちゃんと撮影は可能でした。
一般エリアは、観客ギッシリで総立ち、とても大きなレンズを振り回せる状況ではないので、大型望遠レンズで撮るなら、カメラマンエリアですね。

もうね、蒸し暑いし、機材重くて疲れてしまって、頭回っていなかったですね。
最初に撮ったカット、JPG設定のままでした…。

カービー・チャンブリス選手

カービー・チャンブリス選手

カービー・チャンブリス選手

多少トリミングしています。JPGでも割とまともですね。
とにかくシャッタースピードがよくわからず、ジェット戦闘機と違ってプロペラなので、あまり速いシャッタースピードではペラが停まってしまうし、初めてのエアレースですし、ぶっつけ本番なので、歩留まりはイマイチでした。

ミカエル・ブラジョー選手

ミカエル・ブラジョー選手

ミカエル・ブラジョー選手

続く…


最後のレッドブルエアレース観戦の一部始終(その2)2019年09月10日 06時40分

あまりの蒸し暑さと、移動の疲労で、カメラの設定ミスという凡ミスを犯しつつも、少しずつ体を慣らして水分補給しつつ、RAWに切り替えて撮影に挑みます。

ピート・マクロード選手のフライトです。

ピート・マクロード選手機体進入

向かって左側から機体は進入します。2019年のレッドブル・エアレースは、機体の発着は、陸上自衛隊木更津駐屯地内にある、木更津飛行場を使用しました。
2018年以前の過去4回は、浦安市総合公園内に仮設飛行場を設置していましたが、周辺の建物などへの安全配慮の結果、今回は木更津飛行場を使用することになったようです。
レッドブル・エアレースが今年限りで最後となってしまったのも、興行的に厳しかったのだと思われますが、開催各地での配慮の難しさもあったかもしれません…。

ピート・マクロード選手

1つ目のファルケンのエアパイロンを通過。

ピート・マクロード選手

2つ目のDHLのエアパイロン、バンクして機体の向きを変えつつ進入。

ピート・マクロード選手

ピート・マクロード選手機体エアパイロンに当たる

エアパイロンに当たってしまいました! パイロンがスパッと切れています。

ピート・マクロード選手

https://airrace.redbull.com/ja/rules

エアパイロンなので、機体が当たっても破断するよう、安全性に考慮されています。
しかし、エアパイロンに当たると、3秒のタイム加算となってしまいます。
エアレースのルールは細かく規定されていて、速度やオーバーGなどでも、ペナルティが課せられます。

ピート・マクロード選手

反転してからは確実にパイロンを通過していきます。

ピート・マクロード選手

この後は確実にこなしていきましたが、3秒加算は大きな痛手ですね。

ピート・マクロード選手

ピート・マクロード選手

最後の写真は、ちょっと空の青さを強調してみました。

ピート・マクロード選手は、今シーズン総合6位の成績でした。

破れたエアパイロン

エアパイロンは、破れてしぼんでしまったので、回収して、すぐ新しいエアパイロンに入れ替えられました

最後のレッドブルエアレース観戦の一部始終(その3)2019年09月11日 06時38分

レッドブル・エアレース参戦者唯一の日本人にして、2017年王者の座を手に入れた、室屋義秀選手。
室屋選手の最後のフライトを観戦出来たことは、とても良い思い出となりました。

室屋義秀選手

室屋義秀選手

圧倒的スピード感! ビビってしまって絵は引き気味、シャッタースピードも上げ気味でした。
もう、ぶっつけ本番の写真なので、写真をよく撮ろうなんてのは二の次でしたが、母国のレースで優勝してくれよと祈りながら撮っていました。

室屋義秀選手

ものすごいGがかかります。11G以上でペナルティですが、10Gだとしても、ジェット戦闘機以上のGがかかるわけです。
小回りがきく、レース用のプロペラ機だからこそですね。

室屋義秀選手

この日、曇りの天気予報に反して晴れでしたが、湿度も高くて、上の写真のように靄がかかる場面も。

室屋義秀選手

室屋義秀選手

室屋義秀選手

最後は、ラストレースを惜しむかのようにダイナミックなローリングを披露しつつ、レース会場を後にしました。
周知の通り、ラストレースの千葉幕張で、室屋選手は最高得点獲得で優勝、年間ワールドチャンピオンには、惜しくも1ポイント差で2位となりましたが、日本人として誇らしい結果となりました。

最後のレッドブルエアレース観戦の一部始終(その4)2019年09月12日 06時47分

これが最後! マット・ホール選手の機体が進入してきます。

マット・ホール選手

陽炎の影響で解像度は出ていませんが、背景の工場が、何だか幻想的、そして最後のレースなので、皆が一斉に旗を振る。

マット・ホール選手

マット・ホール選手

マット・ホール選手

撮影に慣れてきた頃に終わりだなんて。
背景が単調にならないよう、雲やパイロンを入れる。

マット・ホール選手

安定のフライトです!

マット・ホール選手

歩留まり上げるのに1/500秒でシャッターを切る。もう少し疾走感は出したかったかな…。練習不足です。

マット・ホール選手

背景には工場や貨物船。日常と非日常のコラボ。

マット・ホール選手

会場は逆光で写真撮影は厳しい、上の写真はちょうど雲で直射光が入らなかった。

マット・ホール選手が去る

競技を終えて木更津飛行場へ戻るマット・ホール選手の機体。
これを持って、2019年の、そして最後のレッドブル・エアレースは終了しました。
マット・ホール選手は、この千葉では優勝を逃したものの、年間ワールドチャンピオンとなりました。

短い時間でしたが、とても楽しかった! また見たいのに、もう見れないなんて!
いつかまた復活することを願います。