関東降雪につき2018年01月23日 06時25分

週末、娘がインフルエンザになってしまい、娘とお出かけの予定が急遽息子になったりと、色々バタバタしていまして、昨日もまだ娘の熱が少し高かったので、仕事はお休みしました。

結果的に仕事を休んで正解な天気でしたね。
関東では4年ぶりとなる大雪。北国では普通ですが、普段全く雪が降らない関東で、20cm以上積もると、これはもう交通機関は麻痺しますね。多分出社していても、早期帰宅命令が出ているはずです。

娘の看病で家から出られないので、確定申告のデータ入力をしたり、写真撮ったり。

日曜のTweetで…
studio9さんのこんな記事があったので、これを見て早速実践。

降雪をスピードライトで表現

Nikon D850 + Carl Zeiss Planar 1.4/50 ZF.2に、スピードライトSB-900をマニュアルでフル発光。
雪っぽい写真が撮れました。絞りはf5です。

ちなみに絞り開放だと…

絞り開放だとボケすぎて雪が表現できず

古典的なレンズ故、口径食で雪がラグビーボールのような形になっていますね。また被写界深度も浅すぎて、雪もボケすぎてあまりわからない感じに。50mmの場合、適度に絞ったほうが良さそうですね。
夜も撮ってみましたが、現在カメラをタイムラプスでベランダに出しっぱなしなので、データをまだ拾えていません。

D850のタイムラプスで雪景色を撮る

こんな感じで昨日夜からタイムラプス撮影中。さて結果はどうなるやら…。

NikonのAIオート接写リングPK-12を買ってみた2018年01月07日 06時49分

先日妻の実家に行った栃木の某リサイクルショップに、安価に転がっていたのでゲットした、NikonのAIオート接写リングPK-12。

接写リングとは、レンズとボディの間に取り付ける、中は空洞の筒状のもので、これを取り付けることで、レンズの最短撮影距離を、レンズ単体状態より短くすることが出来ます。それによって、撮影倍率が上がるという仕組みです。
このリングの厚みが大きい(長い)ほど、最短撮影距離が短くなって撮影倍率は上がりますが、比例して露出倍数も大きくなり、つまりは暗くなります。

ちなみにAIオート接写リングという名称ですが、AIは人工知能の方ではなく、Nikonの機械式の絞り伝達用ガイドのことです。
Nikonも現行レンズは多くが絞りリングのないGタイプ、最近は電磁絞りのEタイプに移行しつつあり、AIってなに?となるまえに、補足しておきました。
また、名称のオートも、自動絞りに対応するという意味です。シャッターを切るまでは絞り設定にかかわらず、絞り開放となります。大昔はオートじゃない接写リングばかりだったので、あえてオートと書いているのでしょう。

なお、接写リングを付けた状態では、レンズの無限遠が出なくなるため、接写専用のアクセサリとお考えください。

Nikon接写リングPK-12

Nikonからは大昔から販売されていて、今に至るも販売され続ける現行品です。

接写リングのAiガイド

AIガイドのクローズアップです。
このオート接写リングは大昔からあるため、CPUの伝達接点などはなく、またボディ内蔵AFモーターの伝達機構もなく、単純にマスターレンズの絞りリングの設定を機械伝達するためのものAIガイドが搭載されています。
したがって、Gタイプレンズ、Eタイプレンズでは、このオート接写リングは絞り開放撮影しかできません。

ちなみに、社外品では、ケンコートキナーから、信号接点付きの接写リングが発売されています。こちらは、AIガイド、ボディ内蔵AFモータ駆動接点、CPU接点を備えて、Gタイプレンズでも使用可能(Eタイプは微妙かも)ですが、その分高価です。

PK-12を装着したAiAF Micro-Nikkor 60mm f/2.8D

接写リングを、AI AF Micro-Nikkor 60mm f/2.8Dに取り付けた状態。
この接写リングは、型番の横に14と書かれているように、厚さ(高さ)が14mmとなります。
Nikonには、他に厚さ8mmのPK-11A、27.5mmのPK-13も存在します。
注意点として、PK-11Aは、信号接点が接触するため、AF-Sレンズは使用できないのと、焦点距離が200mmまでのレンズとなります。
PK-12とPK-13は300mmまでのレンズに対応します(AI AF-Sレンズにも対応)

このリングを取り付けることで、CPU内蔵レンズであっても、CPU非内蔵のAI Nikkorと同様の扱いになります。

D810の

そのままカメラに装着しても撮影できますが、撮影データのExifにレンズ情報や絞り値を残せるのと、より露出計の精度を上げるため、非CPUレンズのレンズ手動設定を行います。
NikonのAI方式対応のデジタルカメラであれば、大抵の機種が対応しています。
そこでレンズ情報を入力していくと…60mmが選択できない。これは、Nikonの非CPUレンズは、過去に60mmという焦点距離がなかったからでしょう。Ai Micro Nikkorも55mmでしたし。

そこで、一案近い58mmを入力しておきました。58mmといえば、私もTwitterのIDなんかで使っている、Ai Noct Nikkor 58mm f/1.2Sという銘玉が該当します。IDに使っておきながら、本物は持っていません。いつか欲しいレンズですね。

さて、AI AF Micro-Nikkor 60mm f/2.8D単体と、PK-12装着時とで、最大撮影倍率がどの程度変わるか比較してみましょう。今年のディズニー年賀状を接写してみました。

Micro 60mm単体の接写
▲AI AF Micro-Nikkor 60mm f/2.8D単体での接写

Micro 60mm + PK12の接写
▲AI AF Micro-Nikkor 60mm f/2.8D + PK-12での接写

14mmの厚さの接写リングだと、少し撮影倍率が高くなる程度ですね。
それでも、より接写できるのは魅力です。画質も思ったより落ちていませんが、被写界深度はより浅くなるので、かなり絞らなければなりません。

リングをより厚くすることで、さらに撮影倍率が稼げます。リングの重ね付けという方法もあります。これを発展させると、ベローズを使用するという方法もありますが、撮影倍率を自由に変えられる反面、かなり大掛かりになるので、気軽には接写リングに軍配です。

他に接写する方法としては、レンズを前後反対にボディに取り付けるリバースアダプタ(当方も所有しているNikon BR-2A)があり、広角レンズほど撮影倍率が上がります。
これが一番手っ取り早く撮影倍率も高く接写できる反面、使い勝手は悪いです。

クローズアップレンズも手軽ですが、あまり画質は乏しくなかったりします。

接写の世界はなかなか面白く、また取り上げてみたいと思います。

保育園のお遊戯会の動画画質2017年12月10日 06時45分

昨日の保育園のお遊戯会、保育園の音響機材が不調で、演目中2回も幕が閉まってしまったものの、3回目で何とか娘の演目は無事終了。

スチルメインとは言え、お遊戯会は動画主体なのは言うまでもなく、周りのお父さんたちがコンパクトなビデオカメラで撮る中、一眼レフ2台で動画とスチル撮影しました。

今手持ちの機材で、これだけ動画画質が違う、というのを、動画そのものは顔が出てしまうので載せられませんが、動画から静止画を切り出してみたので、画質を比較してみました。

まずは2015年、娘2歳の初めてのお遊戯会、D810での2K/60p動画です。

Nikon D810の動画切り出し

ちょっと露出アンダーですが、悪くない画質です。


続いて2016年、娘3歳、2歳の時はほとんど動いていなかったのが、ちゃんとダンスできているのが成長を感じさせます。
この時もD810で撮るつもりだったのですが、録画開始ボタンをいくら押しても、動画記録がスタートしないというトラブルに見舞われまして、急遽サブ機のPEN E-P5で撮りました。

OLYMPUS E-P5の動画切り出し

フォーカスは行ったり来たり、そして何より、2K/30pという動画とは思えない、感度が上がっていたとは言え、そもそも解像感もなく、画像処理そのものが良くない印象。
その前に使っていた、さらにセンサが小さく古いNikon 1 V1の動画以下の画質です。
スチルの画質は良いだけに、動画画質の悪さがとても残念。


そして2017年、娘4歳、もう危なげなくしっかりと踊れます。動画はもちろんD850の4K/30pで。60pだとなお良かったですが、それは次期モデルで。

Nikon D850の動画切り出し

さすが4K、もはや写真として切り出しても十分通用します。掲載写真は、4K解像度からフルHDに解像度を落としています。
もはやWeb掲載程度なら、4K動画切り出しで十分通用するようです。
高感度耐性もD810より向上したので、高感度ノイズの影響もあまり感じず撮れるのが良いですね。
そして動画中のAWBも、D810より安定しているように思いました。

Nikonの一眼レフの動画画質、かなり良いですよ。動画というと、SONYやPanasonicのイメージで、Nikonはあまり評価されていないようですが、なかなかどうして良い感じに仕上がりました。

ただ、D810もD850も、未だ動画中のAFは、フォーカスが行ったり来たりの動作なので、基本的に今回の撮影もMFで撮っています。
像面位相差AFや、CanonのようなデュアルピクセルAFを採用しない以上、またレンズ側のAFモータもスチル前提としたAF-Sだと、これ以上の向上は難しいのかもしれませんね。

そういう意味では、Nikonのフルサイズのミラーレス、スチルが良いのは当たり前で、動画AFにも配慮したものになると期待しています。
Nikon 1は事実上失敗しましたが、その経験はフルサイズのミラーレスに活かされるはずです。

今日は保育園のお遊戯会2017年12月09日 05時51分

護衛艦むらさめ型の煙突
今日はお遊戯会。 いつもよりちょっとだけ早起き。 今回は動画をD850で。もちろん4Kです。 スチルはD810が担当します。 さてD850は運動会に続き、2回目の本番。 画質よりも、娘を上手く見つけられるかが心配だ… 写真は全く関係のない、2015年の観艦式から。 多分護衛艦むらさめ型の煙突。夕方の着岸時の1コマ。 もう次の観艦式が来年なんですね。行けるかな?

百里基地でNikon D850の12bit圧縮RAWを試す2017年11月29日 06時43分

一昨日の百里はアラハン前で撮影。
事故渋滞で到着が遅くなりました。着いた直後は、雲は多めでも晴れていたのですが…

アラハン前

すぐに雲が厚くなってきてどよーん。

RF-4E改(57-6913)

残念な雲です。

今回は、タイトルにあるように、12bit圧縮RAWで撮影しています。
D850導入から2ヶ月半。
その性能には満足しているものの、4575万画素の14bitロスレス圧縮RAWは1枚50MB超。
これは、D800やD810でもほぼ同じでしたが、それらと比べて圧倒的に連写性能がよいD850、撮影枚数も増え、例えば今回百里に行った際の撮影枚数は2500枚。
D800/D810の時は1500~2000枚だったので、着実にデータ量が増えます。
ということで、今回の百里基地撮影では、普段の14bitロスレス圧縮ではなく、12bit圧縮で撮ってみました。

12bit圧縮の場合、1枚約35MBとなり、単純に30%程度のデータ削減となります。
ちょっと前のNikon Rumorsに、海外のフォトグラファーのD850のレビューがあり、その中に、12bit設定では暗部の階調破綻が指摘されていました。実際にこれがどの程度影響するか?

また、RAWのMやSについても、内部処理的にはLサイズのものを一度生成後に、画素を削る処理となるため、最終的なデータ量は減るものの、処理工程が増えるため、連続撮影枚数は低下します。
このため、連写撮影においては、RAWのMやSを使うメリットは、連続撮影枚数を稼ぐという意味では無いようです。

RF-4E改(57-6913)

階調を持ち上げてみて、特に破綻を感じるような場面は、この時点ではなさ気です。

RF-4E改(57-6913)

失敗したのを超絶トリミングしても、ブログ掲載程度なら使えてしまうのがD850。
暗部の階調破綻というよりは、それなりに載るノイズが気にならなくはないかな…という程度。

続きはまた。

Nikon D810にPlanar ZF.2のAF微調整を設定2017年11月27日 07時01分

D850と共に、D810もまだまだ使っていく予定ですが、そのD810に、Carl Zeiss Planar T* 1.4/50 ZF.2のAF微調整を設定したお話。

50/1.4がPlanarの設定

PlanarはMFレンズですから、AFは当然作動しません。
が、NikonのAFカメラの場合、MFレンズであってもフォーカスが合っているかどうかの表示、フォーカスエイドが機能します。
これは、位相差AFセンサを使って、フォーカスが合っているかあっていないかの表示を、> ● <といった感じで表示する機能で、MFレンズでも大まかにフォーカスが合っているかがわかります。
大まかに、と言うのは、AFレンズの場合、恐らくですが、レンズの特性に合わせたAF制御も加味されていると思われますが、MFレンズの場合は、単純に位相差センサが検出するコントラストのピークを検出していると思われます。
ただ、レンズは収差などいろいろな条件があり、コントラストのピークが必ずしもフォーカスが合っている条件にはならない場合もあり、それゆえに「大まかに」という表現になります。

Planarの場合も、開放の収差が大きく、フォーカスエイドの表示と実際のピントがずれている印象があり、今回微調整をしてみました。
Planar ZF.2の場合、MFtレンズでありながらCPUを内蔵している、Nikonで言うPタイプレンズとなるため、このAF微調整の条件となるCPU内臓であることから、設定可能なのでしょうね。

フォーカスエイドの表示通りだと後ピン傾向が見られたため、前ピン側に振ってみました。

まつげにジャスピン

息子を撮って切り出してみました。
以前は、フォーカスエイドの表示通りにまつげにピントを合わせても、後ろにピントが合う傾向だったのが、良い具合になりました。
F2.8でも、多少収差が出るPlanarなので、少しぼやっとした感じも出ていますが、まつげのピントには芯があるのがわかります。
これはD850でも試してみたいと思います。

ナイキJ2017年11月24日 06時38分

ナイキJ

入間基地に展示してあるナイキJ地対空ミサイル。

ペトリオットPAC-2が導入される以前に導入されていた長射程の対空ミサイルで、設置のためにサイトが必要なことから、当時各所で設置を巡っての反対運動が展開された、曰く付きのミサイルです。
ナイキ訴訟とか、ありましたね。

あの当時のことを考えると、今は移動展開可能なペトリオットが、転回先で反対運動を受けることは、せいぜい地域の極少数の左翼活動家がやる程度でしょうか。

ペトリオットと比較しても大型なミサイルなのが、時代を感じさせますね。

入間基地航空祭2017ダイジェスト112017年11月19日 07時30分

長々と続けてきた入間基地航空祭の写真も今回でラスト。気がつけば今日は岐阜で航空祭(笑


ブルーインパルスの演目も終わり、やっと最前列の人混みから開放されブラブラしていると…

F-15J(72-8889)

F-15J(72-8889)

F-15J(72-8889)

望遠レンズをバッグにしまって帰ろうかなぁと思っていた矢先、第306飛行隊のF-15J(72-8889)が上がった!
慌ててレンズを出して撮ったので、上手く撮れませんでした。いい上がりだったんだけどなぁ。

続いて三沢第8飛行隊のF-2Aも。

F-2A(

F-2A(43-8528)

F-2A(43-8528)


埼玉県警ヘリ

埼玉県警も頑張っておりました。このあとその高速で上昇しながらバック。

続いて海自のSH-60K(8411)。

SH-60K(8411)

SH-60K(8411)

SH-60K(8411)


AH-1S(73463)も。この機体もあと何年見られるのだろう? AH-64Dは13機に過ぎず、後継機導入の話はもうなく、対戦車ヘリ自体が自衛隊では必要とされなくなってきている?

AH-1S(73463)

AH-1S(73463)


第401飛行隊のC-130H(85-1080)。

C-130H(85-1080)

この機体は、灰色の増槽とは異なる物が搭載されていて、これがヘリへ給油するための、プローブアンドドローグ方式の空中給油ポッドです。なので、KC-130Hと紹介している例もあります。
この改修が行われた空自のC-130Hはこの機体のみだったかな? 希少な機体です。

最後に米空軍が帰投します。

C-12J(86-0081)

通称キングエア、C-12J(86-0081)。パッと見は、民間機ですね。


UH-1N(69-6639)

UH-1N(69-6639)

ツインパックのヒューイ、UH-1N(69-6639)。自衛隊のUH-1Jのようなエンジン1基ではなく、2基搭載でパワフル。
もっとも、自衛隊もUH-1J後継機は、ツインパックのベル412EPベースで富士重工が改良する機体になります。


入間基地航空祭2017 終わり

結局、最後の帰投まで見て、ショップの方は見ることができなかったですね。

オマケ

埼玉県警のインプレッサWRX STI

埼玉県警、気合入ってる!
こちらも展示していたのかな?

入間基地航空祭2017ダイジェスト92017年11月17日 06時39分

ブルーの続き。枚数が多いので、適当に流し見していただければ。タブルナイフエッジから。

ダブルナイフエッジ


でもってバーティカルキュービッド。

バーティカルキューピッド

バーティカルキューピッド

バーティカルキューピッド





T-4(26-5692)



ワイド・トゥー・デルタ・ループに入ります。

ワイド・トゥー・デルタ・ループ

ワイド・トゥー・デルタ・ループ

ワイド・トゥー・デルタ・ループ

ワイド・トゥー・デルタ・ループ

ワイド・トゥー・デルタ・ループ

ワイド・トゥー・デルタ・ループ





フェニックスループ


おなじみのスタークロスへ。

スタークロス

スタークロス

スタークロス

スタークロス

スタークロス

うーん、24mmでは会場からだと、スタークロスは入り切らない…。
16-35mmも持っていったのですが、撮影場所は人がぎっしりで、レンズ交換する余裕もなく、来年は後ろでまったり撮りたいな。

最後の演目から着陸までは、また次回に。

入間基地航空祭2017ダイジェスト62017年11月14日 06時15分

ダイナミックなC-1の旋回。古い機体ですが、素晴らしい運動性能。

C-1(58-1013)

C-1(68-1020)

C-1(68-1020)

だんだん順光になって、写真映えする写りに。これが入間基地の良いところ。
続いて再び習志野駐屯地の空挺部隊の降下。

C-1(98-1029)

C-1(98-1029)

習志野駐屯地の空挺部隊降下


空挺降下完了させた029号機、低空進入からハイレート。機体の汚れ具合がまたイイ。

C-1(98-1029)

C-1(98-1029)

C-1編隊

C-1(58-1013)

短距離着陸可能なのもC-1の真骨頂、空荷なら最短600mで停止できるのです。えっ、こんな急制動できるの?って感じです。
こういうのは動画で撮りたいですね。

C-1(68-1020)

お手振り~

さて午後はいよいよブルーインパルスの登場です。今日はここまで。