2007年5月の足尾「通洞水力発電所」2018年01月09日 06時18分

2007年5月の足尾「通洞水力発電所」

今回は懐かしい写真を。

まだ栃木に引っ越して2年、GW休みに高校時代の友人が訪ねてきたので、一緒に行ってみた足尾。

行ってみた…というか、当時は頻繁に行っていたので、連れて行ったというのが正解?

その時撮った、2007年5月の足尾「通洞水力発電所」

当時は、建物は相応に傷んでいるものの、まだ健在だった。
なにせ、1901年(明治34年)に作られた建物、しかも1934年には役目を終えていて、廃墟歴のほうが長い。
むしろ現存しているのが奇跡。

しかし、この写真撮影の4年後、東日本大震災が発生、それによる影響かはわかりませんが、この写真の左側の木造部分が崩壊した模様。

Googleストリートビューは、現時点で2014年となっていますが、崩壊した様子が確認できます。
https://www.google.co.jp/maps/@36.6327247,139.4377654,3a,60y,143.71h,81.09t/data=!3m6!1e1!3m4!1smV4xsxAA4IEOVMrcUw44oA!2e0!7i13312!8i6656?hl=ja

私自身は、2011年の震災後、栃木の職場も被災して埼玉の事業所に長期出張、その後栃木の職場に戻るも、1年もせず東京に転勤となってしまいました。

なので、足尾もずっと行っていないので、現状かなりの建物が解体、または崩壊しているようですね。
そろそろ訪問してみたいですね。

素敵な廃車ヤード2018年01月02日 07時36分

妻がインフルエンザのため、初詣も行かず、子供と公園へ。

子供と公園へ

田舎の公園、更に近くにもっと遊具がある公園があり、こちらはあまり遊具がないので、普段から人があまりいないけど、さすが元旦、誰もいない。
絞り開放で撮影。カメラはPanasonicになったけど、OLYMPUSのM.ZUIKO 17mm F1.8はなかなかボケ味が良くてお気に入り。中心はちゃんと解像度が出ますし、カリカリでないのがよいです。
絞りは気軽に開けられるのが、マイクロフォーサーズのセンササイズの良さでしょう。


ちょっと買い物へ、一人で出かける時間があり…

その道中、素敵な廃車ヤードを発見。

3代目ミラ ウォークスルーバン

3代目のミラのウォークスルーバン、これが特装車じゃなく、カタログモデルだったんだもんなぁ。
今のハイト系のご先祖…でもないか。

2代目クラウンS

おお、2代目クラウンだ。S40系。
しかも後で調べると、これはスポーツモデルのクラウンSという、6気筒モデルのようです。
当時モノのホワイトリボンタイヤが良い雰囲気です。
モノクロームで仕上げました。

2代目クラウンS

こうしてみると、初代から大幅に大型化されたのがよくわかりますが、これでも5ナンバーサイズで、全長の割にキャビンは小さめですね。
モールが外れていたり、サビが出ていますが、ギリギリ復活できそうな雰囲気かな。

ホンダ・アクティとZ

この代のアクティは、まだぎりぎり見かけなくもないですが、Zはさすがにあまり見かけないか。
他にもありそうな感じなので、また機会があれば。

PHOTOfunSTUDIO 9.9PE2017年12月21日 06時34分

瓦が剥がれた家

Panasonic純正のビュアーソフトが、表題のPHOTOfunSTUDIOらしい。

何故かカメラの機種によってバージョンが別れている。分かりづらいし、あえて分ける必要ってなんだろう?
機能が違うなら、非対応機種はブラックアウトなりさせれば良いと思うのだが。

Panasonicのビュアーソフトは、ビュアーながら、どちらかと言うと動画編集よりで、画像補正は最小限に留められているし、色定義の項目はなく、色域何それって感じです。

そして最大の謎は、RAWの画像は表示できるけど、そこからSILKYPIXやPhotoshopに編集を渡すとかは出来ないっぽい。
うーむ、このソフトに意味はあるのだろうか…。

そういう観点でいくと、RAW現像はあまりいじれないものの、OLYMPUS Viewerのほうが一貫性はあるし、NikonのViewNX-iのほうがビュアーとしてわかりやすい。

やはりカメラメーカーでソフトの考え方は大きく違うようですね。
何だかんだ言って、Nikonのソフトは使いやすい方かなと思った次第。


写真はSILKYPIXで現像。
解像感なんかはE-P5とほぼ同じで、センサも同じなんでしょうね。
色の出方はやはり好き。

ところでこのお宅、瓦が剥がれてシート敷いているようですが、雨漏り大丈夫なのかな…

古いCOOLPIX5400のRAW画像をCapture NX-Dで現像する2017年12月17日 08時19分

懐かしの廃墟写真から。
2007年に撮影した、佐野レジャーランド。

佐野レジャーランドから

映画「バトルロワイヤル」の撮影でも使用されたこの場所は、かつて温泉(温泉じゃなく沸かし湯かも?)レジャー施設だったそうで、末期はサバゲーのフィールドになっていたようです。

当時はまだメイン撮影はフィルムのF90Xsで、その写真はHP(https://www.yamaro.info/photos/ruins/sanoleisure/index.html)にもアップしていますが(いずれスキャンし直してもっと大きな解像度でアップしたい)、この当時サブで使っていた、NikonのCOOLPIX5400でも撮影していました。

ただ、この当時のコンデジ、特にNikonはフォーカスが遅く、ちょっとでも暗いと合わないという代物、さらにCOOLPIX5400はRAW撮影もファームアップで可能になったものの、当時の画像処理エンジンとメモリーカードで、1枚撮るごとに待つ時間ったらありゃしない(笑
今のようにRAWでサクサク撮れるようになったのは、D300を導入してからでしたね。

こんな感じだったので、COOLPIX5400でRAW撮影するのは結構苦痛な上に、当時はNikonのRAW現像ソフトはNikon Captureという有料ソフトで、フリーのNikon Viewerで簡易現像しかしていなかったので、あまりRAW撮影のメリットがなかったですね。
そんな希少なCOOLPIX5400のRAW画像を、今回Capture NX-Dで現像しましたが、これは以前のCaputure NX2でも同様でしたが、Nikonのピクチャーコントロールに対応したのは、D3/D300からだったため、それ以前の機種のRAWファイルでは、ピクチャーコントロールが適用されません。

ピクチャーコントロール対応機以前のRAW現像でのピクチャーコントロール設定

こんな感じで、カメラ互換のままグレーアウトして、最新のピクチャーコントロールは指定できません。
調整できるのは、画像にあるように、輪郭強調、階調補正(コントラスト)、色の濃さ(彩度)と色合いのみ。
補正も色合い以外は3段階しかありません。

これ以外にも、アクティブDライティングも、元々カメラ側に搭載されていないために調整もグレーアウト、なので調整項目は少なく、画像のゴミ除去やNR処理ができる程度。
元々の画質も今となっては悪いので、よく言われる古いカメラもRAW現像すれば見違える…みたいなのは、残念ながらセンササイズが小さいCOOLPIX5400では当てはまりません。

これより新しいCOOLPIX P7000あたりだとどうなのかな?
今度試してみたいと思います。

最後に2008年アメリカはアナハイムに出張した時の、ホテルの吹き抜けから撮った写真をアップしておきます。
既にD300を導入していて。これがCOOLPIX5400を使っていたあたりの最後かな?

アナハイムのホテルから

古びたアパートにて2017年10月27日 06時29分

カテゴリは廃墟ですが、こちらは現役物件。先日某講習会に行ったのですが、その会場が、古いアパートを改造した会場でした。

郵便受け

怪しいセミナーではなく、れっきとした財団法人が使っているところで、一般住人は住んでいなくて、店舗や事務所がメインです。

年季の入ったエレベーターのボタン

昭和40年代なエレベーター。

高度成長期の扉

これは画像処理でわざと汚れを強調しましたが、実際はある程度メンテナンスされていて、ボロい割にキレイ、と言った感じでした。

電気メーター

ここが講習会場入口。
電気メーターは定期交換品でしょうけど、電線が丸見えなのが何とも。

廃墟ではないようですが…2017年10月24日 06時45分

廃墟…ではないです
伊勢五本店の向かいに、結構大きな建物があるのですが、稼働している感じがしない。

が、調べたところ、現役かつ老舗の工業塗装会社のようです。
窓枠なんかが古さを感じさせますが、外壁は塗り直ししているようで、古いけどボロくはない、そんな印象。

ああいう窓枠吹きなんですよね個人的に。

高級住宅街の廃アパート2017年10月21日 07時09分

高級住宅街の廃アパート

先日撮影した、高級住宅街にあった廃墟。

大雨だったので、防滴のXPERIA Z2で撮影。

大学病院近くのせいか、病院の先生が多く住んでいるのでしょうか?
高級住宅街でした。
どの家も個性的な出で立ちで、外車が必ず置いてある。

そんな中にあったのが、蔦だらけのこちらの廃アパート。
築年数も古そうで、相当昔から廃墟になっていることが伺えます。

こういう高級住宅街でも、廃墟があるんですね。土地だけでもかなりの値段がするはずで、この手の廃物件は、所有者が不明で手がつけられないケースが多いようです。
固定資産税も、地価に合わせて取られるはずなので、遊ばせているということは、所有者不明なんだろうなぁ。

それにしても、周りの高級住宅に不釣り合いなアパートですが、昔はそれほど高級住宅街というわけでもなかったのかな?

村樫石灰戸叶鉱山をBRONICAで撮る2017年09月03日 07時14分

先月のブログに書きましたが、BROICA S2で撮った村樫石灰戸叶鉱山のフィルムをスキャンしたました。

今回スキャンした超低感度フィルム、Rollei RPX 25、驚くべく粒状感のなさです。
今まで低感度フィルムと言えば、リバーサルのFujichrome Velvia50なんかはよく使っていましたが、ISO25のフィルムは初めてでした。
低感度ゆえ、三脚必須ですが、スキャナの取り込み解像度を3200dpiにしても、粒状感がほぼないんですよ。特に粒状感を取るようなスキャン設定はしていないにも関わらずです。
このフィルムは、また使ってみたいです。そして、またじっくり腰を据えて撮影したいです。

村樫石灰戸叶鉱山

村樫石灰戸叶鉱山

村樫石灰戸叶鉱山

歯車減速機

村樫石灰戸叶鉱山

この日は、移動時間のほうが長く、滞在時間があまりとれなかったので、また機会を見てじっくり撮りに行きたいです。

10年ぶりに訪れた「村樫石灰戸叶鉱山」2017年08月12日 07時26分

最近ご無沙汰の廃墟写真ですが、先日、エスティマのCVTF交換をしに栃木に行った際、交換完了までに時間がかかるため、久々の廃墟撮影を行ってきました。

被写体は、ちょうど10年前に訪れた「村樫石灰戸叶鉱山」です。

村樫石灰戸叶鉱山

当時は一部「つのだ☆ひろ」風に伏せ字としましたが、今や実名で多く公開されていること、廃墟探索地図にもバッチリ掲載されている(うちのブログも!)ことから、今回は伏せ字は辞めておきました。
当時の写真を見ると、10年経過した割には大きく変わっていないように見えます。

BRONICA S2にRPX 25を使用

今回のメインカメラはD810でじゃなく、BRONICA S2です。
BRONICAは、普段なかなか使えないので、今回は初めて使うRolleiのRPX 25という低感度フィルムとともに、満を持して使用します。

BRONICA S2で撮影

この日は湿度も気温も高く、遮るものがない炎天下の撮影となりました。
ISO25という超低感度フィルムを初めて使用しましたが、絞り込むとピーカンでもシャッタースピード1/2秒となります。

村樫石灰戸叶鉱山

フィルムが上がるのが楽しみです。


おまけ…

10年前はフィルムとCOOLPIX5400で撮影していましたが、その写真の一部を掲載します。

2007年の村樫石灰戸叶鉱山

こちらはCOOLPIX5400でRAW撮影したもの。
写真に写っている初代キャラバンの廃車は、今回確認できず。草に埋もれていたかな?

以下は、F90Xでフィルム撮影したものです。
色味がイマイチなのは、当時のスキャン技術が低かったということで、ご愛嬌。

2007年の村樫石灰戸叶鉱山

建物部分も当時は撮影していました。
今回は草が深くて、残念ながらここまで撮影していないので、現状は不明です。

2007年の村樫石灰戸叶鉱山

2007年の村樫石灰戸叶鉱山

陶製手榴弾が放置されている河原に行ってみた2017年06月12日 06時22分

陶製手榴弾をご存知でしょうか?
我が国が第二次世界大戦末期に、鉄などの金属が不足する状況において製造された、陶器で出来た手榴弾です。

陶器のため、一般的に鉄など金属製の手榴弾と比べると、すぐに割れてしまうために、殺傷能力は低く、戦争末期の資材不足から苦肉の策で製造された、稚拙な兵器だった。

撮影地は埼玉県川越某所、当時の陶製手榴弾の外装、信管や火薬が入っていない陶器が大量投棄された場所が、今でもあるというのは何度か話題になっていて、一度行ってみたいと思って来たわけです。
なにせ戦時中のもの、陶器自体は滋賀県で製造された信楽焼(しがらやき)で、ここ埼玉で火薬を詰めていたそうです。
これが戦後解体され、投棄された現場がこの写真の場所になるようです。
場所についてはあえて書きませんが、分かる人には分かるようにしておきます。

某所河原

着きました。川というか、沼ですね。
他のブログの写真で見るよりも、水位が高そうです。

よく見ると陶製手榴弾が写っています


あれ、予想よりかなり水位が高いです。
写真をよく見ると…かろうじて写っている程度です。

では近づいてみましょう。

投棄された陶製手榴弾

何か沈んでいるのがわかります。
これがまさしく陶製手榴弾で、もちろん火薬は入っていないため、爆発する危険性はありません。
殆どが割れていて、かろうじて元々丸かった、という形状が分かる程度です。

陶製手榴弾のクローズアップ

割れていなそうなものを探すと、1個ありました。丸い口から火薬を入れて、信管を付けていたそうです。
手前にはちょうど断面が分かるように割れた陶製手榴弾も確認できますね。

残念ながら、この日は水位が高かったようです。
他の方のブログの写真では、もっと水位が低く、大量に投棄された陶器が写っているのですが、梅雨時期だからでしょうか、ほぼ水没した状態でした。
春か秋ぐらいの晴れが続いた日に行ったほうが、もっと見ることができそうです。


おまけ。

カエルさん

写真の中央にカエルがいるのがわかりますか? 涼しげに泳いでいました。