鯉のいるうどん屋さん ― 2019年11月17日 07時52分
【藤﨑宗兵衛商店】長瀞蔵に行ってきた ― 2019年09月04日 06時32分
週末に行った長瀞、最後に、ちょうど1年前に創業し、1周年を迎えた、藤﨑宗兵衛商店・長瀞蔵に行ってきました。
長瀞は毎年行くのですが、岩畳のすぐ近く、寳登山神社へ行く途中に蔵が出来るなんて!
Facebookを見て、前から行きたいと思っていたんですよね。
まだ出来て1年だけあって、きれいなところです。
藤﨑摠兵衛商店自体は、亨保十三年(1728年)創業と非常に歴史のある酒蔵で、現在は十三代目、場所を長瀞に移してまだ1年ということで、これからが期待できる酒蔵です。
長瀞蔵のお酒は、まだ外販はしておらず、この酒蔵でのみの販売です。希少なお酒ということになります。
通販も、現時点ではやってないようですね。
最終的にはこの写真にある3種類買いました。
左に見切れている1周年記念の純米大吟醸、にごり酒、無濾過原酒です。
写真のは冷蔵庫にありますが、どのお酒も火入れ酒のようです。
酒米はさけ武蔵。埼玉県産の酒米で、八反流と五百万石系の若水の交配で作った酒米です。
店内は非常におしゃれで、お酒以外におつまみやおちょこ、グラスなども販売していました。
長瀞方面に行ったら、必ず寄りたいところですね。
長瀞に流しそうめん食べに行ってきた ― 2019年09月02日 06時20分
毎年恒例になりつつある、長瀞の流しそうめんに行ってきました。
本当は、娘の誕生日にあわせて7月後半あたりに行く予定だったのですが、まさかの胃腸炎からの入院となってしまい、先送りとなっていました。
でも、この時期の気温のほうが過ごしやすいかな。
順番待ちの間、長瀞名物、岩畳を観光。去年は釣れない感じだった子供達が何故か今年はハマるw
割とあちこち見て回りました。
岩畳の上はさすがに暑い。岩が熱を持つんでしょうねぇ。
もう少し晴れていたらね。
長瀞長生館の流しそうめん。
予約はできませんが、その場でタブレットで番号を発券して、順番が近くなったらメールでの呼び出しも可能です。
自分が来た時点で20組近くの待ちでしたが、客回転は割と早めなので、待ち時間は1時間弱。
その間に、観光するのもよいかと。
順番が来ました。
流しそうめんは食べ放題、薬味もなくなったら追加できます。
飽きたら味変出来るので、結構楽しめるかと思います。
こんな感じで、向こうの番台?ブース?で茹でた麺を流してくれます。
対岸にも同じ用に竹筒があり、同時に8組程度が楽しめます。
ほとんどのお客さんは、15分くらいで終わってしまうっぽいですが、我が家は1時間近くいましたw
流れてくる麺のキャッチ、全部は無理! 箸から流れてしまいます。
流れた麺は桶に貯まるので、すくい上げて頂きます。
流しそうめんの流し撮りにチャレンジ! 戦闘機の流し撮りより難しいです。なぜなら麺の塊は動くから! 被写体ブレするんですね。
お腹いっぱいになったら、その旨を番台に告げると、最後にお口直しのミニトマトが流れてきて終了です。
もう9月ですが、まだまだ暑いので、涼し気な流しそうめんはおすすめです。
富士山と御殿場をタイムラプスで ― 2019年08月27日 06時39分
コテージでBBQ ― 2019年08月13日 05時40分
コテージはこんな感じです。
今回のお泊り旅行では、ホテル棟から離れたコテージが抽選で予約できたので、夕食はBBQプランを選択しました。
コテージからのロケーションは、目の前に富士山が…見えるはずなんですが、雲に隠れて見えない…
温泉に入った後にコテージに戻ると、BBQが準備されていました。
具材と炭に火を付ける所まではホテルにおまかせ、後は自分たちで焼き焼きするだけ。
最初、ちょっとお肉少ないかなと思っていたら、1枚1枚が大きかった!
大きなコンロに大量に炭があったので、火力の強いこと。炭で焼くとうまいですね!
関東より5℃位気温が低いとは言え、炭火の近くでは暑い暑い。9月頃にまたやりたいですね。
日没くらいになって、やっと富士山が見えてきましたが、ちょうど太陽だけが雲に隠れて残念…
子供らは早々に食べ終わって、お部屋でテレビ。大人はゆっくりいただきます。
夜はホテル棟のバーラウンジでのんびり。
と言ってもバーテンダーが常駐しているわけではなく、フロントに電話して来て貰う感じで、子供と一緒でもOKなスペース。
大人はウイスキーを、子供はかき氷を頂きました。
んで卓球したり。娘、初めての卓球なのに、キレッキレサーブw
ボールプールにダイブしたり…
ホテルの施設をフルに満喫したお泊りでした。
河口湖経由の御殿場旅行 ― 2019年08月12日 06時44分
夏休みです。
今回の夏休みは、妻が仕事なので、週末の家族旅行のみです。
まず行ったのは河口湖。妻が富士五湖に行ったことがないと言うので、行ってみました。
特にどこに行くと決めたわけではないけど、河口湖周辺をグルっと回って、途中で見つけた大石公園に行ってみました。
河口湖周辺は…山梨に住んでいたことはよく来たものです。
なにせ、廃墟では有名だった小曲園もかつて存在し、周辺はその手のスポットが多かったですから。
しかし、転職して栃木→東京に住むようになって、なかなかこちらには足を運べなくなりました。
久々に来てみると、かつてはなかった建物も多く、この大石公園周辺も、以前はなかったよなぁと。
10年一昔ですねえ。
いやぁ、なんだか小綺麗になっていて、ラベンダーやらコキアやらもあって、子供らにはとりあえずブルーベリーソフトクリームを与えておきました。
河口湖と富士山が見える…はずだったんですけどね(汗
ちょうど雲にすっぽり隠れて富士山が見えない。こんなに晴れているのに、富士山らしいと言うか…
公園で子供を遊ばせて…
お昼はほうとう。山梨と言えば「ほうとうで」ですね。
暑い日には熱いほうとうを。
その後は御殿場に移動。
宿泊地に到着。
設備は古いのですが、最近リフォームして結構きれいなところです。
ここからも富士山が見えるはず…なのですが、相変わらず雲に隠れて、恥ずかしいのかな?w
御殿場に1泊 ― 2019年08月11日 06時25分
栃木帰省 ― 2019年08月05日 07時36分
今年は妻がお盆期間中もずっと仕事なので、週末に栃木の妻の実家に行きました。
朝から汗だくでプールを膨らませて、お庭でプール遊び~。
それにしても暑い! 遮るものがない公園なんかでは、熱中症になってしまうので、プールがいいですね。
屋根付きを買ってよかったです。
今回、BRONICA S2を持ち出しました。
この手の撮影向きじゃないけどw。何週間か前にフィルムを詰めて撮影しようと思ったら雨、以来7月中はずーっと雨続きで撮影できなかったので、ここでフィルムを使っておこうと。
あっという間に撮り終えた。2本目はモノクロで。
これもあっという間に撮り終えた。
今回はBRONICA S2を持っていったので、デジタルは軽量のGX7MK2。花火はAF合いませんね…。
プールの水遊びといい、防滴なD850が本当は良かったのだけど、荷物が増えちゃうので…
小河内ダムにて ― 2019年06月04日 06時22分
続き~
せっかくダムに来たんだから、娘をそそのかして(笑)見学してきました。
AI Nikkor 24mm f/2のテストも兼ねて。
f8まで絞れば、四隅を除けば解像力はD850でも十分です。さすがニッコール。当時のフィルムの粒状度を考えれば、そして当時としてはかなり広角の24mmと考えれば、十分すぎる解像力でしょう。
奥多摩湖の小河内ダム、手前にあるボートには「警視庁」の文字。
ってことはアレがアレでよく使うんでしょうなぁ(謎) まだどざえもんが上がったぞ~
小河内ダムは、AI Nikkor 24mm f/2よりさらに古く、建造から50年以上経過していますが、重力ダムらしく、強固なコンクリートの塊、まだまだ耐久性に問題はないそうです。
うひょー高いぜ。
展望塔が開放されていたので、入ってみました。
中はダムの模型があったり、床に地図が書かれていたり。見晴らし良いです。高所恐怖症の方にはたまらないでしょう(笑
対岸まで歩いてみました。緑が多くて目が良くなります。
建造中の時代が時代だけに、昭和32年のダム完成までに、87名もの殉職者がいたようです。そのための慰霊碑。
安全具装着、指差し確認、現在はより安全性に配慮した建築現場になっている…はずです。
以上、小河内ダムからでした。
奥多摩 水と緑のふれあい館 ― 2019年06月03日 06時31分
青梅でお蕎麦を食べた後、奥多摩湖の小河内ダムへ移動。
ダム湖畔には「奥多摩 水と緑のふれあい館」があります。
上のPlanarの開放で撮りましたが、被写体が遠いと開放でも収差多めながら、それなりに解像しますね。これが被写体が近いほど解像力低下、収差もぐっと増えます。そういう特性のレンズなんですね。
奥多摩の歴史の展示。人形の後ろに黒子の人形がいます(笑
雨です(笑
こういう子供向けの遊び場があり、家の子供達はこういうのが大好きで…ずーっと遊んでいました。
息子よ、お迎えがきそうな写真になったぞ…
Planarでf2に絞って撮影。1つ上の木のボールの遊び場写真はAF-S 35mm f/1.8G ED。レンズの違いによる描写の違いがわかりますね。
ボールサーカスによる水の旅だそうです。東京都水道局凝ってるねぇ。
子供らがずっとここで遊んでいて、なかなかダム湖の方に行けませんでした。
続く…
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