シラミの卵2019年01月21日 05時44分

はじめに…


タイトル見て苦手だなと思った方は、閲覧をお控えください。

と言っても成虫ではなく卵なので、ものすごくグロい、というわけではないですが…

↓苦手じゃない方は、スクロールしてください


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シラミの卵

まさか、ベローズNikon PB-4が実用で役に立つとは思いませんでした。

髪の毛に付いていた、シラミの卵です。3日で孵化するそうです。

撮影は、Nikon EL-NIKKOR 50mm f/4に、ベローズPB-4、ボディはNikon D810で、LEDのマクロリングライトを光源としています。
更に大幅にトリミングしています。肉眼では、かろうじて"点"として見える程度です。

別撮影で未トリミングだとこんな感じになります。(Web掲載用に解像度のみ落としています)

髪に付着したシラミの卵

こちらは、RAW現像時に、ピクチャーコントロール「ソンバー」を選択。

背景はNikonのマウスパッドですw

子供が保育園か、あるいは不特定多数の子供が遊ぶ場所でもらってきてしまったようです。

とりあえず、アースのシラミとりシャンプーと、卵を除去する専用の櫛を購入しました。

ちなみに成虫も発見されました。ここ3,4日で卵が付着したと思われます。
週末電車移動した際に、妻が気づきましたが、増える前に気付いて本当に良かったです。

とりあえず他の家族には発見されなかったですが、しばらくはこいつと格闘ですね。

魚眼レンズで羽田に降りる旅客機を動画で撮る2019年01月22日 06時47分

正月休みに城南島から魚眼レンズで撮った、羽田に降りる旅客機の動画、Youtubeに上げてみました。
上げておいて、紹介するのをすっかり忘れていた(汗

被写界深度が極めて深い魚眼レンズですし、日中なので、絞りはそこそこ絞って、パンフォーカスで撮影可能です。
魚眼レンズでの動画撮影はなかなか楽しいです。画角が極めて広いので、色々なものが映り込みます。動画は遠くに見える飛行機ですが、実際はかなり近いです。
もっと近くで撮ってみたいですね。

寝室の無線LAN環境が改善2019年01月23日 06時37分

先日、BUFFALOのWXR-1900DHP3を導入しましたが、今まで使っていたWZR-1750DHPもまだ使えるということで、これを中継機にすることに。

その結果、寝室での無線LAN速度が著しく改善されました。

寝室での無線LAN速度

おお、従来数Mbpsがせいぜいだったので、187.29Mbpsとは相当改善されました。
電波強度的には-64dBmと、それほど強いというわけでもないのですが、通信品質が向上したということでしょう。
電波強度が強いから良いというわけでもなく、そこに他の無線LANや同帯域の電波発信源があれば、通信品質自体は劣化します。
上の測定は朝早い時間ですから、日中はこれより悪化するのでしょうが、寝室なので日中はそこで無線LANを使うことはほぼないですし。


無線LAN AP付近の通信速度

こちらはWXR-1900DHP3付近で計測。
さすがに近いだけあり、電波強度は-49dBmです。dBmは電力ですから、15dBmの差は、ワット換算で31.62倍の差があることになります。
それだけ差があっても、通信はできるのですね。
そして速度は、下りが212.68Mbpsと大きくは変わりませんが、上りが92.25Mbpsと大幅に早くなりました。

測った時間帯もやや違いますし、何度も測った平均値を出したわけでもないので、参考程度ですが、ようは今まで通信速度が遅かった寝室も
速度が改善されたということで、良かったなーというお話でした。

とちおとめ2019年01月24日 06時40分

とちおとめ
妻の実家からイチゴのとちおとめが届きました。

とても甘い~

早速撮ってみました。

うーん、光源があまり良くないな。

高演色のライトが欲しいですね。

Nikon PB-4 + EL-NIKKOR 50mm f/4の組み合わせ、絞りは絞り込んでf16で撮りましたが、それでも被写界深度が浅いですね。

【朝日酒造】純米大吟醸「洗心」2019年01月26日 06時43分

【朝日酒造】純米大吟醸「洗心」

職場の先輩から頂いたお酒です。

朝日酒造という酒造名そのものよりも、「久保田」といったほうがわかりやすいでしょう。
そう、有名な日本酒「久保田」を出している朝日酒造の季節限定酒が、この純米大吟醸「洗心」です。

https://www.asahi-shuzo.co.jp/season/senshin/

久保田の萬寿より高価な、四合瓶でなんと5千円!
普段一升瓶で3千円前後のお酒しか買わない自分としては、高級酒です。

精米歩合は28%と、削りに削っています。
一般的にここまで究極に削ったお酒は、獺祭に見られるように、ややスッキリしすぎるきらいがありますが、この「洗心」に関しては、精米歩合から感じるほどはすっきり系ではなく、割とどっしり(精米歩合にしては)です。

もちろん、何も情報なく飲んだならば、大吟醸らしいしっくりした味わい、と言えますが、しっかり感もあって、良い意味で日本酒らしい。

口に含んだ瞬間は淡麗なのですが、後味がしっかり日本酒、それでいて辛すぎない。

純米大吟醸は値段の割に…と思うことが多い自分も、これはなかなかと思います。
そしてスイスイ飲めてしまう。


ただ、自分でこの値段を出して買うかというと…そこまではないかなぁ。
というのがこの商品に限らず、この値段の日本酒に対する感想です。

酒でも食べ物でも、最後は個人個人の好みなので、値段と味は比例しないのです。
金持ちのトランプ氏がマック好きなのもそういうこと(笑

富士山とのコラボ写真を撮れるかな?2019年01月27日 07時50分

2019年は、予定より1年遅れての海上自衛隊観艦式が予定されています。

前回2015年は、ご厚意により、予行と本番、両方見ることが出来ました。

富士山と海上自衛隊のコラボです。
一般人には、観艦式ぐらいでしか、こういう写真は撮れません。

富士山とSH-60K

富士山と輸送艦「おおすみ」とC-130R

富士山と護衛艦「あたご」

しかも、天候に恵まれないとこういう写真はなかなか…。
初めて行った観艦式では、雨で全くでしたが、2015年は予行も本番も天候に恵まれて、素晴らしい風景を堪能できました。

さて今年は行けるだろうか?

彩湖自然学習センターに行ってきた2019年01月28日 06時36分

子供らを連れて、戸田市にある彩湖自然学習センターに行ってきました。

彩湖自然学習センター

戸田市が運営しているので、建物はそれほど大きくはないのですが、無料なので、小さな子供ら連れていくにはちょうどよいかな。

1階は水辺の生き物。子どもたちは、ここが一番楽しんでいたかな?

1階は水の生き物コーナー

じーっと見る

鯉の仲間

魚は撮るのが難しい

植物コーナーにはNikonの顕微鏡が。

Nikonの顕微鏡

Nikonの顕微鏡レンズ

何年か前に生産完了してしまい、後継品はありません。写真の製品は、Nikonのロゴが古いことから、80年代以前の製品と思われます。残念ながら型式はわかりません。
工業用や生物用の双眼で見ることのできる、実体顕微鏡は現在もラインアップしています。一般向け、教育向けは、もっと安価な製品、あるいはデジタル顕微鏡が主流になっていますね。
対物レンズは現在もラインアップしていて、ナノクリスタルコート採用のものもあったりします。

どんぐり遊び

屋外で彩湖を観察

外に出て彩湖を上から眺めることも出来ます。

Nikonの大型双眼望遠鏡20X120-III

ここにもNikon製品が! 大型双眼望遠鏡の20X120-IIIで、こちらは現行品です。お値段は税抜き50万円となっています。
さすがに大型だけあって、倍率は20倍なのに、とても明るく見やすいですね。
100円チャリンとすることなく、無料で心ゆくまで見ることが出来ます。

展示は小規模ですが、小さな子供を連れてくるにはちょうどよい場所です。無料ですし。

彩湖の公園にて2019年01月29日 06時47分

彩湖自然学習センターの行った後は、公園でさんざん遊びました。

彩湖の公園にて

彩湖の公園にて

広い公園で、グラウンドがいくつもあり、BBQも無料で出来ます(ただし洗い場はなし)。
駐車場代はかかりますが、300円程度なので、人気なのも頷けますね。子供らはもっぱら遊具で遊んでいました。

2枚とも、M.ZUIKO 17mm F1.8の絞り開放で撮影。
センサが小さいマイクロフォーサーズは、背景がボケないなんて言われていますが、ちゃんとボケますよ。
絞るとぐんと被写界深度が深くなるので、明るいレンズさえあれば、被写界深度コントロールは、被写体によってはフルサイズ機よりやりやすいと思います。
そのカメラの特性を理解して、適材適所で撮影するのが良いですね。

アイリスオーヤマのヨーグルトメーカーIYM-014をかってみた2019年01月30日 06時34分

我が家は子どもたちのヨーグルト消費率が半端なく、またこの時期の風邪予防と腸内改善も、という妻のリクエストもあり、アイリスオーヤマのヨーグルトメーカーIYM-014を買ってみました。

アイリスオーヤマ IYM-014
アイリスオーヤマのIYM-014

写真のように、牛乳を牛乳パックごとそのまま入れて、そこにヨーグルトを混ぜて9時間ほど一定温度を保つことで、ヨーグルトが出来ます。
割とちゃんと普通のヨーグルトが出来たのでびっくり。R1ヨーグルトを培養しましたが、酸っぱすぎず、のほかな甘みもあってバランスも良かったです。市販のヨーグルトと遜色ないですね。


さて、保温温度を上げると、甘酒も作れるということで、早速作ってみました。

普通のご飯と米麹を入れて9時間で甘酒の出来上がり

専用容器を熱湯消毒したあと、そこにご飯(おかゆではなく普通の焚いたご飯)と米麹、熱湯を入れて混ぜ、最後に水を少々入れて温度を下げたあと、このヨーグルトメーカーに入れるだけ。
ヨーグルトは40℃強ですが、甘酒は60℃で9時間の設定となります。

甘酒製造完了

完成。見た目水気がないですが、混ぜると底の方に水分がありました。とはいえ米感が強く、酒粕で作る甘酒とは違った趣。
米麹で作る甘酒は、独身の頃電子ジャーの保温機能で作ったことがありますが、保温だと少し温度が高めだったようで、時間がかかったわりに、あまり美味しく出来なかった記憶があるのですが…

米麹の甘酒

どろどろ、まずはそのままいただきます。

甘い~!

いやぁ砂糖を一切入れていませんが、米の甘みがすごい。ちょっと甘すぎるくらい。
少し加水して味を整えると、ちょうどよい甘さに。
いやぁ日本酒で甘みが出るというのが、こういうのを作るとよく分かる。米に含まれる糖分だけで、ここまで甘いとは。
基本優しい味なので、酒粕で作る甘酒より飲みやすいと思います。

また作ろう♪