寝室の無線LAN環境が改善2019年01月23日 06時37分

先日、BUFFALOのWXR-1900DHP3を導入しましたが、今まで使っていたWZR-1750DHPもまだ使えるということで、これを中継機にすることに。

その結果、寝室での無線LAN速度が著しく改善されました。

寝室での無線LAN速度

おお、従来数Mbpsがせいぜいだったので、187.29Mbpsとは相当改善されました。
電波強度的には-64dBmと、それほど強いというわけでもないのですが、通信品質が向上したということでしょう。
電波強度が強いから良いというわけでもなく、そこに他の無線LANや同帯域の電波発信源があれば、通信品質自体は劣化します。
上の測定は朝早い時間ですから、日中はこれより悪化するのでしょうが、寝室なので日中はそこで無線LANを使うことはほぼないですし。


無線LAN AP付近の通信速度

こちらはWXR-1900DHP3付近で計測。
さすがに近いだけあり、電波強度は-49dBmです。dBmは電力ですから、15dBmの差は、ワット換算で31.62倍の差があることになります。
それだけ差があっても、通信はできるのですね。
そして速度は、下りが212.68Mbpsと大きくは変わりませんが、上りが92.25Mbpsと大幅に早くなりました。

測った時間帯もやや違いますし、何度も測った平均値を出したわけでもないので、参考程度ですが、ようは今まで通信速度が遅かった寝室も
速度が改善されたということで、良かったなーというお話でした。