びしょびしょ ― 2017年08月01日 06時40分
百里基地17/7/24-4 ― 2017年08月02日 06時39分
百里基地17/7/24-5 ― 2017年08月04日 06時35分
百里基地17/7/24-6 ― 2017年08月06日 06時39分
流し撮り、練習しているんですけどね。まだまだな自分。
こちらは1/200秒。ファントムの上がりだと、このシャッタースピードまでなら、それなりの歩留まりなのですが…
1/160秒以下になると、一気に歩留まりが悪くなってくる。上の洋上迷彩は600mmで1/160秒。よく見るとブレていますが、ギリギリ使える範疇かな。
こちらは480mmで1/160秒。ファントムその速度だと、このシャッタースピードになってくるといい感じに背景が流れますね。もっと流したい…。
こちらは490mmで1/125秒。T-4の速度だと、1/125秒あたりまで落としても何とかかな。これもちょっと甘いですが。
2機同時上がりだったので、安牌で1/200秒。歩留まりは上がるんだけど、流しは中途半端感がありますね。
では北門へ移動。
光が丘公園にて ― 2017年08月07日 06時16分
娘と光が丘公園で遊んできました。
Xperia Z2で撮影。
スマホは最高のスナップシューターですが、気温が高いとすぐカメラが音を上げてしまいます…。
やはり専用のカメラは必要。
あ、Instagramを、重い腰を上げて開始しました。Twitterとの使い分けがいまいちわからんな…。
上の写真はちょっと加工したのをインスタにアップしています。
エスティマのCVTFをトルコン太郎で交換した ― 2017年08月08日 06時27分
走行距離6万5千キロ近くの嫁車エスティマ(ACR50W)ですが、そろそろやっておかないといけないなぁと思っていたCVTF(CVTフルード)の交換を行いました。
ちなみに、トヨタは、CVTFの交換サイクルは「無交換」、つまり、車の生涯で交換する必要はないと謳っておりますが、実はシビアコンディションでは10万キロ毎らしいです。
個人的な考えですが、油脂類で無交換はありえないと思っています。
まして、金属ベルトを使っていて、ベルトとプーリーの摩擦でトルク伝達しているCVT、金属粉など出ないはずはなく、トルコンも入っているわけですから、無交換でよいわけがないと思ってます。
ただ、メーカーか基本的に交換不要と謳っているため、CVTF自体の交換もかなり面倒なようで、特にエスティマなど一部のトヨタ車はCVTFのオイルゲージもないようです。なので、交換となると、ストレーナーのところのドレンから抜いて入れて?らしい。なんじゃそりゃ?
基本無交換していなので、ディーラーでもやりたがらないようです。距離乗った車は壊れるから断られるケースも多いですし。
このため、今回行うCVTF交換は、トヨタではなく個人のお店です。
表題にある、「トルコン太郎(http://www.jam-taro.co.jp/blank-cee5)」という、圧送式のフルード交換で、交換しつつスラッジ等を濾過して洗浄可能な機械が最近できたようで、これを使うことで、従来過走行車で交換を断られていた場合にも対応可能なようです。
今回依頼したのは、栃木県は壬生町のお店、ステップネットワークさん。
東京からは遠いですが、八王子にある某有名店は、2,3ヶ月先まで予約で埋まっているのと、その他都内近郊の店は代車がないとか、1日預かりとかで折り合いがつかず、夏休み前に交換したいということで、栃木のこのお店に依頼。
本当は、夏休みの帰省初日に、どの道栃木に行くのだからとこのお店にしたのですが、こちらの夏休み期間はお店も夏休み…。まあ当たり前か(笑
ということで、1週間前倒しで作業してもらうことに。なので、わざわざ栃木に足を運ぶことにしました。
ついでに撮影もしてきたので良しとしましょう。
ATFやCVTFは純正派なYamaroですが、今回は汎用(日産製)かWAKO'Sか、という選択肢となり、せっかく金をかけてやるのだからと安心のWAKO'S(http://www.wako-chemical.co.jp/products/recommendation/CVT-P-S.html)にしました。
お値段は倍近くしますが、WAKO'Sなら社外品でも間違いないでしょう。
今回は12.5L使用するとのこと。
オイルパン洗浄は、今回は時間の関係上見送りましたが、次回(10万キロ手前?)はぜひやりたいところ。
こういうのがあるから、未だにMT車が良いと思っています。MTFなら交換もそんなに高くないですし、万一トラブルがあってもAT/CVT程は高く付きません。
作業は1日かかるということで、代車を出していただきました。
初代フィットです。まだ結構走っていたりするので、懐かしいという感じではないですね。
昔からさんざん代車やレンタカーで乗りました。
さすがにCVTFの圧送交換をやっているお店だけあり、CVTもちゃんとしています。そして初代フィットは、CVTはトルコンではなく湿式多板クラッチ式なので、ジャダーのトラブルはあったものの、ダイレクト感があって一番好きなんですよね。
車としても、如何にもホンダ車らしくて、栃木に戻ったら通勤車はこれでいいかななんて思ったり。
このフィットで某所に撮影に行きましたが、その話はまたの機会に。
CVTF交換の様子は、ショップがきちんと写真に撮って、プリントを渡してもらいました。
上が純正のCVTFで、新車時から無交換で真っ黒、次の黄色っぽいのがWAKO'SのCVTFで、下が交換後の状態。
元々赤いフルードに、黄色のフルードを使用したので、色は混ざって赤っぽいですが、トルコン太郎のフィルタでスラッジ除去されて、透明感は出ています。
本当は、ストレーナーを外して洗浄すれば、もっときれいになるんでしょうけど、今回は時間の関係でパスしました。次回は外して洗浄もお願いしたいな。
交換後の診断は、オイルをある程度冷やさなければダメだそうで、最終的には扇風機では冷えず、冷風機で冷やしたそうです。
AT油温が30~40℃になったら、オーバーフロードレンから、あまったCVTFを抜くそうです。エスティマはCVTのオイルゲージがないタイプなので、この方法のようです。
トヨタは昔からCVTFは交換しなくて良いとしていますが、6万4千キロで真っ黒でした。これで本当に無交換でよいの? メーカーさん、ちゃんとテストしての結果ですよね?
さて走り出すと、のっけからアクセルのツキが良い。
元々、エスティマはアクセルレスポンスがかなり悪いのですが、随分とマシになりました。
また、たまに停車時からブレーキペダルを抜いた際に、ドンとショックがあってつながることがあったのが、今のところですがなくなりました。
こんなにも変わるものか…。
車がとにかく軽くなった感じです。大人2,3人降りてもらったような印象。変速も素早くなりました。
CVTの場合、AT車と違って、無段変速のため、変速ショックはありません。
AT車は、ATFが劣化すると、変速ショックなどが大きくなるのでわかりやすいのですが、CVT車は変速ショックがないので、フルード劣化がわかりづらいんですよね。それでいてメーカー指定が無交換なわけですからね、ある程度の車齢になったら、加速が悪くなって買い替えを促しているようにしか思えませんね。
あとは燃費が向上するか楽しみです。多分向上しそうな感じ。
百里基地17/7/24-7 ― 2017年08月09日 06時21分
【武甲酒造】特別純米酒 無濾過生原酒 のんべぇ ― 2017年08月10日 06時41分
10年ぶりに訪れた「村樫石灰戸叶鉱山」 ― 2017年08月12日 07時26分
最近ご無沙汰の廃墟写真ですが、先日、エスティマのCVTF交換をしに栃木に行った際、交換完了までに時間がかかるため、久々の廃墟撮影を行ってきました。
被写体は、ちょうど10年前に訪れた「村樫石灰戸叶鉱山」です。
当時は一部「つのだ☆ひろ」風に伏せ字としましたが、今や実名で多く公開されていること、廃墟探索地図にもバッチリ掲載されている(うちのブログも!)ことから、今回は伏せ字は辞めておきました。
当時の写真を見ると、10年経過した割には大きく変わっていないように見えます。
今回のメインカメラはD810でじゃなく、BRONICA S2です。
BRONICAは、普段なかなか使えないので、今回は初めて使うRolleiのRPX 25という低感度フィルムとともに、満を持して使用します。
この日は湿度も気温も高く、遮るものがない炎天下の撮影となりました。
ISO25という超低感度フィルムを初めて使用しましたが、絞り込むとピーカンでもシャッタースピード1/2秒となります。
フィルムが上がるのが楽しみです。
おまけ…
10年前はフィルムとCOOLPIX5400で撮影していましたが、その写真の一部を掲載します。
こちらはCOOLPIX5400でRAW撮影したもの。
写真に写っている初代キャラバンの廃車は、今回確認できず。草に埋もれていたかな?
以下は、F90Xでフィルム撮影したものです。
色味がイマイチなのは、当時のスキャン技術が低かったということで、ご愛嬌。
建物部分も当時は撮影していました。
今回は草が深くて、残念ながらここまで撮影していないので、現状は不明です。
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