【新潟第一酒造】鬼山間 赤 純米無濾過 生原酒 ― 2017年07月02日 06時08分
妻と子どもたちを栃木に迎えに行ってきました。
この1週間、行きつけの店に顔を出し、飲み仲間や同僚といろいろ飲み歩けました。
今日から賑やかな定常生活です。
この1週間の真ん中に行ったのが、いつもの日本酒が美味しいお店。
その中で個性的で印象に残ったお酒を紹介。
最近は酒米の米そのものが良くなっているのか? 3枚目のラベルを見るとわかりますが、このお酒は精米歩合70%と、純米酒ではあるけど削りは少なめです。
以前飲んだ、精米歩合88%の左大臣の八十八ほどではないにしろ、昔ながらの日本酒感、米の雑味をやや残しつつも、変な癖がないです。
日本酒度が+8.5とかなりの辛口。生原酒でもアルコール度数は高めの18%でガツンときます。これは日本酒好き向けのお酒ですね。
呑道楽な一週間の1コマでした
【小林酒造】鳳凰美田 髭判 純米大吟醸 無濾過生酒 亀粋 ― 2017年07月03日 06時35分
Firestoneでした ― 2017年07月05日 06時21分
先日行った城南島海浜公園での民間機撮影ですが、流石に軍用機と違って、同じような飛び方(定期便なので当たり前)なので、後半少し飽きたので、いろんなクローズアップをして撮ってみました。
こちらはANAのB777-200(JA705A)の主脚付近。
地上にいる時は、真横から見るこちはあっても、斜め下から見ることはそうそうないわけで。
ちなみにタイヤはFirestoneでした。
Firestoneはアメリカの会社ですが、今は日本のブリヂストンの子会社。
私もアコードユーロRを中古で買った当初、2輪だけ純正のRE-050が減っていたので、Firestoneのタイヤを装着されて納品された経験がありますが、やはりRE-050と比べて全然グリップしないでやんの…。
そんなわけで、いくらブリヂストンの子会社になっているとは言え、Firestoneのタイヤにはあまりいいイメージはないかな。
こちらはANAのB777-200(JA705A)の主脚付近。
地上にいる時は、真横から見るこちはあっても、斜め下から見ることはそうそうないわけで。
ちなみにタイヤはFirestoneでした。
Firestoneはアメリカの会社ですが、今は日本のブリヂストンの子会社。
私もアコードユーロRを中古で買った当初、2輪だけ純正のRE-050が減っていたので、Firestoneのタイヤを装着されて納品された経験がありますが、やはりRE-050と比べて全然グリップしないでやんの…。
そんなわけで、いくらブリヂストンの子会社になっているとは言え、Firestoneのタイヤにはあまりいいイメージはないかな。
Olympusの評価測光は今ひとつかな… ― 2017年07月06日 06時27分
データ:OLYMPUS PEN E-P5 + M.ZUIKO DIGITAL 17mm F1.8 Aモード(f/5.0 1/20)-1.7 ISO200
1年ちょっと使っているE-P5、使い勝手は良好ですが、やはり評価測光、これがダメ。
写真は宇都宮の某寺院の入口。
元々こういう場面では、露出補正なしでは明るく写りすぎるので、露出補正でマイナス側に振るのはセオリーですが、Olympusの、というかE-P5の評価測光は、ここでかなりマイナスに補正したにも関わらず、まだ自分のイメージしたより明るい。
困ったことに、撮影時の確認ではイメージ通りの露出になったかな、と思っても、いざPCで確認すると、まだ明るすぎるんですね。
Nikonの場合は、どんな機種でも評価測光、Nikonでいうマルチパターン測光は、露出補正がかなりイメージに反映しやすいのですが、Olympusの場合は、特にマイナスに補正しても、粘って明るくなってしまう傾向にあり。
では、評価測光ではなく中央部重点測光やスポット測光を使えば…となりますが、実際のところ、測光の切り替えはE-P5は面倒なわけで…。
1年ちょっと使っているE-P5、使い勝手は良好ですが、やはり評価測光、これがダメ。
写真は宇都宮の某寺院の入口。
元々こういう場面では、露出補正なしでは明るく写りすぎるので、露出補正でマイナス側に振るのはセオリーですが、Olympusの、というかE-P5の評価測光は、ここでかなりマイナスに補正したにも関わらず、まだ自分のイメージしたより明るい。
困ったことに、撮影時の確認ではイメージ通りの露出になったかな、と思っても、いざPCで確認すると、まだ明るすぎるんですね。
Nikonの場合は、どんな機種でも評価測光、Nikonでいうマルチパターン測光は、露出補正がかなりイメージに反映しやすいのですが、Olympusの場合は、特にマイナスに補正しても、粘って明るくなってしまう傾向にあり。
では、評価測光ではなく中央部重点測光やスポット測光を使えば…となりますが、実際のところ、測光の切り替えはE-P5は面倒なわけで…。
宇都宮の裏路地から ― 2017年07月07日 06時26分
LexarのXQD 2.0カード(128GB)を注文 ― 2017年07月08日 06時42分
https://www.amazon.co.jp/dp/B01AXTJL1Q?tag=amz-mkt-chr-jp-22&ascsubtag=1ba00-01000-org00-win70-other-nomod-us000-pcomp-feature-scomp-wm-4
Lexar Professional 2933x XQD 2.0カード 128GB (最大読込 440MB/s、最大書込 400MB/s)[国内正規品] 無期限保証 LXQD128CRBJP2933
Nikon D810の後継機種が7月25日に発表(発売?)される、との噂も出てきている中、実際に発売されたらメモリーメディアの在庫不足、価格高騰が予想されるため、見切り発車的にLexarのXQDカードを注文しました。
Nikonは既に、2012年のフラッグシップ機、D4から記録メディアにXQDを採用、近年はD5/D500にも採用しており、D810後継機も流石に性能限界に達しているCFは採用せず、D500と同様の、XQDとSD(UHS-II対応)に移行すると推測されます。
そんな中、XQDカードを発売しているLexarの親会社である米Micronが、Lexarブランドのリムーバブルメディアから撤退するとのアナウンスがありました。
http://pc.watch.impress.co.jp/docs/news/1067526.html
http://www.gdm.or.jp/pressrelease/2017/0627/212436
事業の一部または全ての売却を検討しているとも報じられるものの、この分野ではSandiskが強く(ただしSandiskはXQDカードを販売していない)、Lexarブランドが残るかは不透明。
XQDカードは、他にSONYしか販売しておらず、価格はLexarより高め。
となると、今のうちにLexarのXQDカードを調達しておこう、となった次第です。
もちろん、実際にD810後継機を手にするまでに、より高性能なカードが出る可能性も考えられるものの、LexarのXQDはその性能に対し驚くほど安価なんですよね。
例えば、SDカードでも、SandiskのUHS-II 128GBのExtreme PROは、2万5千円以上と、XQDよりずっと高価です。
いずれはダブルスロットのもう片側も、UHS-II対応のSDカードを買わなければですが、UHS-Iも使えるはずなので、予算的に暫くは手持ちのUHS-Iカードを使うことになると思います。
さて、D810後継機、7月中に発表されるかな?
Lexar Professional 2933x XQD 2.0カード 128GB (最大読込 440MB/s、最大書込 400MB/s)[国内正規品] 無期限保証 LXQD128CRBJP2933
Nikon D810の後継機種が7月25日に発表(発売?)される、との噂も出てきている中、実際に発売されたらメモリーメディアの在庫不足、価格高騰が予想されるため、見切り発車的にLexarのXQDカードを注文しました。
Nikonは既に、2012年のフラッグシップ機、D4から記録メディアにXQDを採用、近年はD5/D500にも採用しており、D810後継機も流石に性能限界に達しているCFは採用せず、D500と同様の、XQDとSD(UHS-II対応)に移行すると推測されます。
そんな中、XQDカードを発売しているLexarの親会社である米Micronが、Lexarブランドのリムーバブルメディアから撤退するとのアナウンスがありました。
http://pc.watch.impress.co.jp/docs/news/1067526.html
http://www.gdm.or.jp/pressrelease/2017/0627/212436
事業の一部または全ての売却を検討しているとも報じられるものの、この分野ではSandiskが強く(ただしSandiskはXQDカードを販売していない)、Lexarブランドが残るかは不透明。
XQDカードは、他にSONYしか販売しておらず、価格はLexarより高め。
となると、今のうちにLexarのXQDカードを調達しておこう、となった次第です。
もちろん、実際にD810後継機を手にするまでに、より高性能なカードが出る可能性も考えられるものの、LexarのXQDはその性能に対し驚くほど安価なんですよね。
例えば、SDカードでも、SandiskのUHS-II 128GBのExtreme PROは、2万5千円以上と、XQDよりずっと高価です。
いずれはダブルスロットのもう片側も、UHS-II対応のSDカードを買わなければですが、UHS-Iも使えるはずなので、予算的に暫くは手持ちのUHS-Iカードを使うことになると思います。
さて、D810後継機、7月中に発表されるかな?
東京湾クルーズに行ってきた1 ― 2017年07月09日 07時44分
職場のイベントで、東京湾クルーズをしてきました。
撮影係のお手伝いということで、各種レンズとボディ、三脚を持ち込んでの撮影となりましたが、結果的にすべての機材をまんべんなく使って、いろいろな撮影ができました。
今回乗ったのはジーフリートというお船。
船内でパーティが行われ、船上で景色を楽しむことが可能。川や東京湾でも沿岸近郊を航行するので、船舷が低いのが特徴で、船内からはかなり海面が近くに見けます。
GPSで取得した航路はこんな感じでした。
では出港です。
職場のイベントなので、船内での撮影もそこそこ行いましたが、今回のクルーズでお目当てだったのは、羽田空港への離発着機を見られることで、かなり空港に近づくことができるので、普段はできない撮影が可能です。
今回はちゃんとアナウンスが有り、皆さん船上に出て楽しんでいました。
このアングルは、船上でないと撮れませんね。
続く…。
東京湾クルーズに行ってきた2 ― 2017年07月10日 06時38分
東京湾クルーズに行ってきた3 ― 2017年07月11日 06時37分
Nikon AF-P NIKKOR 70-300mm f/4.5-5.6E ED VR発表に思うこと ― 2017年07月12日 05時56分
Nikonより、AF-P NIKKOR 70-300mm f/4.5-5.6E ED VRが発表されました。
AF-Pとあるように、Pはパルス駆動、俗に言うステッピングモーター採用のレンズです。
Nikonは、2016年9月のAF-P DX NIKKOR 18-55mm f/3.5-5.6G VR発売を皮切りに、主にDXフォーマットの安価なレンズ向けに、AF-Pレンズを採用してきました。
DXフォーマットの標準ズーム、望遠ズームのNikon AF-P DX NIKKOR 70-300mm f/4.5-6.3G ED VR、先ごろ発売の広角ズーム10-20mmと、いずれもDXフォーマットで、安価ながら画質は良いと評判です。
ただし、AF-Pに対応するボディが限られています。
Nikonによれば、AF-Pレンズを使用不可能なボディは以下の通り。
"デジタル一眼レフカメラのD4シリーズ、D3シリーズ、D2シリーズ、D1シリーズ、D800シリーズ、D700、D610、D600、D300シリーズ、D200、D100、D90、D80、D70シリーズ、D60、D50、D40X、D40、D7000、D5100、D5000、D3200、D3100、D3000、およびフィルム一眼レフカメラでは使用できません。"
※2017年7月11日午前までの表記
※2017年7月25日発表のファームウェアにて対応しました。
ところが!
今回発表されたNikon AF-P NIKKOR 70-300mm f/4.5-5.6E ED VRについては、
"・デジタル一眼レフカメラのD2シリーズ、D1シリーズ、D200、D100、D90、D80、D70シリーズ、D60、D50、
D40シリーズ、D5100、D5000、D3200、D3100、D3000、およびフィルム一眼レフカメラでは使用できません。"
となっており、実質的にD3/D300以降のボディ(ただしD5000,D5100,D3000~D3200を除く)は対応することになります。
この違いは何か?とよく見てみると、
AF-P(Gタイプ)とAF-P(Eタイプ)の違いなんですね。
で、改めてNikonのHP(http://www.nikon-image.com/products/lens/combination/#section11)を見ると、
"GタイプのAF-Pレンズとの組み合わせによる制限事項をご覧頂けます。"
と書き換えられており、
"AF-PのEタイプレンズとの組み合わせによる制限事項については以下製品ページをご覧ください。
となっています。
実に複雑奇怪!
87年に完全電子制御のEFマウントに移行して以来、どのボディとどのレンズの組合せでも使用できる(EF-Sレンズ除く)Canonとは、大きな差です。
AF-PでもGタイプかEタイプかで、使用できるボディの制約の範囲が違うわけです。
恐らく、AF-PでGタイプ、というのは、安価なレンズに限られるのでしょう。
でも、せめてAF-Sが使えるボディでは、全機種でAF-Pが使えるようにはならなかったのでしょうか?
AF-Pレンズのモータが、実はボディ側でモータの駆動電流のパルス制御しているとしたら、確かにハード的な問題ですが、D5300、D3300のようにファームアップで対応している機種もあり、実際にはボディ側は直接モータの駆動制御はしておらず給電のみとしたら、レンズ側でモータの制御を行っているのではと思います。
なので、今回の新レンズは、AF-Pでありながら、D3/D300以降(一部除く)のボディに対応しているわけですね。
やろうと思えば、AF-PのGタイプだって、もっと対応ボディは広くできるはずです。
AF-PのGタイプとEタイプで使用できるボディの制限が違うわけで、はっきり言ってNikonの中の人ですら、どの組み合わせが使えるのか即答できる人、いないんじゃないの? と思ってしまいます。
というわけで、Excelで書いてみました。レンズタイプと対応ボディの組み合わせについて。
ExcelをJPG画像に変換しています。
とりあえずはデジタルボディだけ掲載しましたが、時間を見てフィルムボディも追記していこうと思います。
▼Nikonデジタルボディとレンズの組み合わせ対応表(Yamaro作成)
(17/7/17:D3X/D3XS/D600/D610を記載忘れしておりましたので、追記しました)
(17/7/13:D90は非Aiレンズは取り付け不可のご指摘をいただきましたので、修正しました)
(17/7/19:謎のD3XS消去。Aiレンズの露出計使用可能ボディの情報を修正しました)
(17/7/26:D600/D610が最新ファームウェア適用にてAF-P(DX)Gタイプに対応したため、更新しました)
テレコンやNikon 1用のFT1なども組み合わせると、更にややこしくなるのでやめておきます。
※表記内容に間違いがあれば、ご指摘願います。
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