DELL XPS M1210にWindows7をインストールする ― 2013年05月25日 13時26分
Windows XPのサポート終了まで1年を切っていますが、我が家に唯一残るWindows XPマシン、現在嫁さんが愛用中のDELL XPS M1210も、購入7年を迎えつつ、まだまだ現役稼働する予定なので、Windows7化することにしました。
今回、お安くHome Premiumのライセンスを取得したので、32bit版をさくっとインストール。
今回、お安くHome Premiumのライセンスを取得したので、32bit版をさくっとインストール。
Windows更新とアンチウイルス、画像編集ソフト関係をインストール。
7年も前のマシンなので速くはないけど、Win7化によって体感速度が遅くなることもなく、ごくごく普通に動いています。
XPS M1210は古い機種ですから、DELLのサイトには、Windows Vista 32bit版までのドライバしか用意されていません。
ただ、ほとんどのドライバは、Windows7標準のもので問題なく動きます。
単独でドライバを用意しインストールする必要があるのは、Intel 945GMのチップセットドライバと、タッチパッド用ドライバ(Synapticからダウンロード)くらいでした。
タッチパッド自体は、ドライバ無しでも一応動きます。
グラフィック系が弱いのは、945GMなので致し方ない所ですが、同じXPS M1210でもGeForce7400搭載モデルがあるので、それだともう少しマシでしょう。
Core2 Duo T7200(2GHz)とメインメモリ4GB(チップセットの制約上3.2GB程度までしか認識しないけど)に、ハイブリッドHDDの組み合わせでも、最新PC並とまでは行かないまでも、ちょっとした作業なら問題なく使えますね。
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