陸海空(帰省)2008年10月28日 22時36分

世界の艦船12月号
世界の艦船12月号に、東日本フェリーの撤退についての記事がありました。
さすが専門誌だけあり、記事の内容も質が高く、親会社リベラの動向に注目すべき、とありました。
感情的に東日本フェリーの経営陣を非難する人たちが多いのですが、東日本フェリーは実質親会社リベラが経営を握っていて、今回の撤退も寝耳に水だったのではないかと。

2ページのみの記事ですが、今後の動向を見守りたいですね。
なにせ函館や青森県にとっては、青函トンネルがあったとしても、重要な交通手段に変わりないんです。

フェリーがなくなるのは非常に困るんです。



ここで話は唐突に帰省の話になってくるわけですが、ちょうど冬休みまで2ヶ月となった昨日から、ANAのマイルを使って帰省する計画を企てていたわけですが、ムリ!!

9時半からネットで受付が開始されるわけですが、マイル枠の予約は一瞬で埋まってしまいました。
イヤすごいのなんのって、日程選択した時点でまだ空きがあったのに、決定ボタンを押した瞬間、満席になったわけで。
昨日今日挫折し、戻りの便も空きがない状況でマイル使用は不可能。
通常航空券だと片道3万円と高すぎて乗れない。しかも栃木から羽田空港までそれなりに時間と金もかかるわけで。

これで飛行機で帰省の選択肢はほぼ消えました。


残りは
1.寝台特急北斗星
2.車で青森まで、そこからフェリー
3.新幹線と特急を乗り継ぎ
4.帰省をあきらめる

1.は1ヶ月前からの予約受付開始ですが、人気なので一瞬にして満席の可能性あり。でも北斗星を使うのが個人的には一番楽。寝ていれば着くし、駅までの交通の便も悪くない。これは1ヵ月後が勝負。

2.5シーズン目のスタッドレスでちょっと怖いのが難点。あと吹雪かれると運転してて神経使うのと、前もあったようにフェリーが欠航や大幅な遅れが考えられます。
さらに東日本フェリー撤退による減便も痛いところ。(上の記事とかかわってきますね)

3.これは車以上にやりたくない。満席で座れない可能性大。寝台以外の列車が基本嫌い。

4.かといって旅に出る気分でもないし、家にこもるのも不健康だし。



そんなわけで、北斗星を激しく希望!

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