今年いっぱいは…2008年09月01日 21時28分

龍勢会館
データ:Nikon D300 + AF Nikkor 24mm f2.8D Aモード(f5.6 1/60) -1.0

道の駅「龍勢会館」から



私だけ、年末まで日月休みのシフトだそうで。
それは別にいいんですけど、転勤の話は結局いつになるのやら。
行くのは確実なんですが、何か年末年始あたりに引越しとか非常識な考えの方がいらっしゃるようで。
どこに年の瀬に引越しするやつがいるのかよと。
ま、私は反対なんで(んな時期にいい物件なんかないぞ)、意地でも2月以降にしますけどね。

なるほど2008年09月03日 23時19分

龍勢会館から
データ:Nikon D300 + AF Nikkor 24mm f2.8D Aモード(f2.8 1/640) +1.3

道の駅「龍勢会館」から。紅葉の時期はきれいだろうなぁ。




http://business.nikkeibp.co.jp/article/nba/20080326/151309/


今週末で諸般の理由により部署移動となる今年入社の新人君、おかげでその穴埋めに、土曜日も代理出勤する羽目になったわけです。
今日もお仕事中ですが、上のページを見つけて思わず読みふけってしまいましたよ。
あまりにも書いてることにぴったり当てはまってしまったわけで。


・言われた仕事は優秀にこなすけど、言われないこと、自分でよく考ることはしない(常に受身姿勢)
・失敗を極度に恐れる
・人とのコミュニケーション不足


もうちょっと早くこの記事を見てたらなぁなんて思うわけです。
もっとも新人君、持病の腰痛の問題もあったわけですが、だからって移動を認めてしまった会社側も相当甘ちゃんだわな。

2500万画素2008年09月04日 21時31分

3分間バルブ
データ:ZENZA BRONICA S2 + Nikkor-P 75mm f2.8 (f5.6 Bulb 180s) フジ・ネオパン400PRESTO




有休消化のため…なんていうと休めない方々には怒られそうなのですが、年内に後5日消化しなければならないので、ちょうど仕事が空いていたので休みましたよ。
その割に今日はたいしたことはしてませんけど。

溜まっているフィルムのスキャンをしてみました。
夏休み函館で撮影した写真はデジタル以外に中判もありまして、今日の写真は8月22日のブログと同じアングルです。
デジタルとの描写の違いを比較してみてください。
さすがにISO400ですと、モノクロでもそれなりに粒状感はありますね。
ただ2400dpiでスキャンすると、画素数は2500万画素で、デジタル一眼レフではまだ及ばない領域です。
でもニコンもD3Xで2400万画素クラスを開発中のようですし、ペンタックスも今中断してるけど中判デジタルを開発中なので、いずれは2500万画素オーバーも当たり前の時代になるんでしょうね。

次々と2008年09月05日 23時14分

火災報知機
団塊世代の方々が退職していきますね。
今日も退職お疲れ様会に行ってきました。
今年だけで自分の仕事にかかわる委託元会社の方が5人退職です。
で、その穴埋めはいないわけで。
技術立国ニッポン、どうなるんでしょう? 今の新卒より団塊世代のほうが元気な気がしますが。


写真は火災報知機。ハードオフに格安で山積みになっていたので、1個買ってきました。
今は、火災報知機の設置義務があるので、賃貸アパートとはいえ設置しないといけませんしね。

東日本フェリー撤退2008年09月07日 21時13分

ナッチャンRera
データ:Nikon D300 + AF-S Nikkor ED 18-70mm f3.5-4.5G Aモード(f13 1/320) 40mm +0.3



昨日会社の人からこのニュース聞いたのですが、案の定というか、東日本フェリーが撤退です。

http://www.j-cast.com/2008/09/05026380.html
http://www.nikkei.co.jp/news/retto/20080904c3c0400y04.html

高速フェリーだけでなく各航路自体から撤退するのです。10月末をもって。これはちょっと大事ですよ。
在来船のみ、グループ会社の道南自動車フェリーが青函航路を引き継ぐようですが。


9/7時点で、東日本フェリーのHPには撤退については触れられていません。

https://www.higashinihon-ferry.com/

ただし、高速フェリーのネット予約は11月以降は満席となっています。
もちろん満席はありえないので、事実上予約不可能ということです。


http://mainichi.jp/area/aomori/news/20080906ddlk02020070000c.html

この前実家に帰ったとき、なべ氏やさくらましゅ氏と呑んだときに話題になったのですが、大間に住んでいる人は青森市に行くよりフェリーで函館に行ったほうが便利らしく、実際病院に通うのにフェリーで函館に行ってるそうです。フェリーがなくなるとこういう地方は大きなダメージを受けますね。


http://www.yomiuri.co.jp/e-japan/aomori/news/20080906-OYT8T00756.htm

本当に建てたばかりなんですよ。函館側は在来船と高速船は同じ建物なんですが、青森側は高速船専用の建物なんです。何とももったいない話です。



ニュースでは原油高の影響を書いていますが、はっきり言ってそれだけじゃないですよ。
これは「計画倒産」を狙っているとしか思えないのです。
東日本フェリーは1度倒産しています。かつてジェットフォイルを就役させて撤退、単胴型高速フェリーも就役させてすぐ撤退。
倒産後は株式会社リベラが経営を引き継ぎましたが、厳しい状況にもかかわらず高価な双胴型を2隻も導入し、埠頭も整備、特に桟橋設備は外国製で専用設計のものです。いったいどこの銀行がお金を出したのやら…。
素人目に採算が取れないのはあきらかで、だからつぶれないうちに乗っておこうとこの夏乗ったわけで、乗って正解でしたね。

現在、青函航路は青函フェリーとリベラグループの道南自動車フェリーが他にありますが、どちらもトラック輸送が主体でついでにお客を乗せるといった感じのフェリーで、設備は東日本フェリーと比べて劣ります。
東日本フェリーの在来船は残るとはいえ、船齢は若くないですからね。

地域経済にダメージを与えるとともに、東日本フェリーと親会社リベラの責任は重大ですよ。

東日本フェリー続報2008年09月08日 23時55分

ナッチャンRera車両搬入開口部
http://www.higashinihon-ferry.com/news_detail080908.html

8日付で、公式発表となりました。
ま、船の転売目的による計画的なものなのはミエミエです。


http://slashdot.jp/article.pl?sid=08/09/08/0815227

ついにスラドにまで記事が。
核心を突いたコメントを書いてる方が1人だけいらっしゃいますね。


親会社のリベラは船さえ転売できればOKなんでしょうが、東日本フェリーで働いていた社員が報われませんね。
ひどい話です。

2460万画素2008年09月10日 22時34分

裏夜景
データ:ZENZA BRONICA S2 + Zenzanon 150mm f3.5 (f11 Bulb 60s) フジ・ネオパン400PRESTO



http://dc.watch.impress.co.jp/cda/dslr/2008/09/10/9177.html?ref=rss

ソニーからフルサイズ2460万画素のフラッグシップ機、α900が発表されました。
ついにデジタル一眼レフも中判に迫る解像度になってきましたね。
値段も30万円ちょいと、かつてのフィルム一眼レフのフラッグシップに近いです。

何がえらいって、かつてAFフィルム一眼レフで最高といわれたミノルタα9のファインダ以上のものを積んでいること。それもイメージセンサシフトの手ブレ補正を積んでいるからすごいです。
ここ最近のニコンがずいぶんファインダの性能を落としている(視野率とか倍率といったカタログスペックではない見易さの部分)だけに、ぜひ見習って欲しいところです。
ただし、ファインダの見易さとAFはトレードオフなんだと思います。α900は今時フラッグシップでは控えめな9点AFで、F2.8対応センサも中央のみ。51点AFのニコンとは対照的。

ただ、ソニーのデジタル一眼レフ初のフルサイズ機なので、まだレンズが充実していませんね。2460万画素に耐えうるレンズの設計は相当難しいでしょう。古いミノルタ時代のレンズがどれだけ使えるものになるか興味があります。
中判並みの解像度なので、ちょっとしたブレやミス、レンズ性能を容赦なくさらけ出します。決して画素が大きいことがいいことか、とはいえない部分があります。
一般ユーザーにはまず必要のない解像度です。



ニコンのほうも、D90はD300以上の高画質を実現しているようで楽しみです。
COOLPIX P6000もまもなく発売です。値段の様子見ですかねしばらく。



写真は函館裏夜景。画面下側に畑がありますが、ちゃんと諧調が残っています。ここが真っ黒に見えるディスプレイは、残念ながら黒の諧調表現に問題ありです。
ちなみに元画像は画素にして2500万画素。α900よりもわずかに勝っています(笑
40年以上前のカメラでも、フィルムならこれだけの解像度が得られます。

AH-64Dアパッチロングボウ2008年09月12日 22時37分

AH-64Dアパッチロングボウ
データ:Nikon D300 + AF-S Nikkor ED 80-200mm f2.8D + TC-20EⅡ Sモード(f13 1/400) +0.3 370mm(トリミング) RAW現像


やっとスカッと晴れるいい季節になってきましたね。
撮影日和です。2週間ぶりにD300を手にとって、北宇都宮駐屯地で撮影してきました。
最近は女性カメラマンもちらほら見かけますね。
そして空撮カメラマンに人気なのがSIGMA 50-500mmで、必ず1人は見かけます。
私みたいに80-200mmクラスにテレコンって組合わせの人はそんなにいないですね。

で、ついに念願のAH-64Dアパッチの撮影に成功しました。
JG-4507の機体番号から通算7番目の機体です。
諸事情により自衛隊向けのAH-64Dは10機で生産終了となってしまい、当初60機の生産計画だったため、機体コストが跳ね上がり1機200億円という、F-15J戦闘機2機分の超高価格になってしまいました。

写真の機体は、AH-64Dの特徴であるローター上端のロングボウレーダーが搭載されていません。ずっとこのままなのか、後で取り付けられるのかはわかりません。


今日は他にもいいショットが撮れたので、小出ししていきますよ(笑

18.3km/L2008年09月13日 16時58分

Fit 1.3
昨日今日で新型Fitであてもなく走り回ってきました。
市内の渋滞2割、郊外8割で表題の燃費。悪くないですね。
瞬間燃費計がついてると、どうしても省燃費に気を遣ってしまいますね。
前のモデルより幅が広いなぁ。十分広いです。トルコンCVTになって、旧モデルのように突然ガツンとつながることもないです。
ただ今回のCVTはダイレクト感があまりないです。ちょっとかったるいです。
でも総じてよく出来た車ですね。



でアコードのほうはクラッチ交換に出してるんですよ。まだ7万5千キロなんですけどね。ペダルを目いっぱい踏まないとクラッチが切れなくて、ぜんぜんシフトが入らない。どうやらクラッチ板が減っているようで。ヘタクソクラッチだったかなぁ。

Fitのガラスが。・゜・(ノД`)・゜・。2008年09月14日 21時39分

とほほなFitのガラスのヒビ
フロントガラスにヒビ入りました。・゜・(ノД`)・゜・。
携帯カメラなので見づらいですが。

今日会社まで乗っていき、普通に駐車して、昼過ぎ見てみたら1本の筋がすーっとガラスに出来てまして。
ヒビの根元を見ると、どうやら飛び石を食らったと思われる傷。
もともと細かいヒビが入っていたのが、お昼の太陽の熱で一気にヒビが入ったのか…

とりあえずディーラーに電話。
クラッチ交換が今日上がるはずだったアコードも、症状が改善されずペダルの調整が必要とのことで(おいおいじゃあクラッチ板は関係なかったのか?)、別の代車を用意するとのこと。
まっ黄色のライフが用意されてました。

で、自分が悪くないにもかかわらず、ガラス交換なので車両保険の免責は払わなければならない…。
5万円のところ、まけてくれて3万円でいいという話になりましたが、自分が悪いわけではないのでなんか納得いきません。が仕方ないのかな。


てなわけで、クラッチ交換だけで8万円かかっているのに、プラス3万円かかってしまいます。
ぐはぁorz