VMWareにWindows XPをインストール ― 2016年10月01日 15時00分
とある古いソフトを動かすために、仮想PCソフトの定番、VMWareをインストールし、そこにWindows XPをインストール。
スタンドアロンで使ってもいいのですが、念のためWindowsの更新をば…と思い、手持ちのディスクがXP SP2だったので、SP3にアップデートしようと思ったら、そもそもWindowsUpdateにつながらない…
IE6という古い環境では、もはやネットは殆どできないのですね。XP関連のいろんなリンクも切れているし。
仕方がないので、SP3は別途拾ってきて、アップデート後、さらにIE8莫宏て来てアップデート(すごく懐かしい)。
アンチウイルスは、Avast!がまだXPに対応してくれているのがありがたい。
レジストリをいじって、組み込み機器用のWindows Embedded化することで、最新のアップデートも適用可能になるということで、実践したところ、たしかにそうなっているようです。
XPベースのEmbeddedって、レジのPOSとか、受付機とか色んな所で未だ使われているので、XPって本当に息の長いOS。
とは言え、2014年にサポートと更新が切れているわけで、Updateが終わったらスタンドアロンで動作させるつもりです。
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