VMWareにWindows XPをインストール ― 2016年10月01日 15時00分
とある古いソフトを動かすために、仮想PCソフトの定番、VMWareをインストールし、そこにWindows XPをインストール。
スタンドアロンで使ってもいいのですが、念のためWindowsの更新をば…と思い、手持ちのディスクがXP SP2だったので、SP3にアップデートしようと思ったら、そもそもWindowsUpdateにつながらない…
IE6という古い環境では、もはやネットは殆どできないのですね。XP関連のいろんなリンクも切れているし。
仕方がないので、SP3は別途拾ってきて、アップデート後、さらにIE8莫宏て来てアップデート(すごく懐かしい)。
アンチウイルスは、Avast!がまだXPに対応してくれているのがありがたい。
レジストリをいじって、組み込み機器用のWindows Embedded化することで、最新のアップデートも適用可能になるということで、実践したところ、たしかにそうなっているようです。
XPベースのEmbeddedって、レジのPOSとか、受付機とか色んな所で未だ使われているので、XPって本当に息の長いOS。
とは言え、2014年にサポートと更新が切れているわけで、Updateが終わったらスタンドアロンで動作させるつもりです。
くら寿司の「シャリコーラ」 ― 2016年10月02日 23時56分
1皿100円のリーズナブルなお寿司屋では一番良く行っているくら寿司ですが、人気で一時期生産が追いつかず販売休止していたらしい「シャリコーラ」。
気になっていたので頼んでみました。
米なのにコーラ!?
くら寿司は添加物を使った食材を出さないというポリシーがあるそうで、一般のコーラは置かないのだそうな。
で、肝心の味ですが、コーラという名前から想像していたものとは全く違い、簡単に言うと「微炭酸の甘酒」。
米麹を使っているので、まあまんま甘酒です。
勿論甘酒好きとしては、これはなかなか行ける飲み物でした。
ただ、コーラというのがどうしても頭にあったので、一口目はアレレ?って感じでしたが、甘酒好きなら気にいると思います。
ニコンプラザ銀座でAF-S NIKKOR 105mm f/1.4E EDを試す1 ― 2016年10月04日 23時58分
先週土曜日に、新宿でのCBS関東支部の飲み会がありまして、その前にニコンプラザ新宿に行ってきました。
思ったより滞在できる時間が限られてしまいましたが、新しく発売されたAF-S NIKKOR 105mm f/1.4E EDを試してきたので、軽くレビューします。
ニコンプラザのおねーさんを捕まえて、AF-S NIKKOR 105mm f/1.4E EDを試したい旨を伝えると、すぐにショーケースから出していただけました。
持参したD810に装着すると、思っていたよりもずっと太く、ずしりとした光学ガラスの塊感がありました。
105mmの焦点距離では世界で初の開放f値1.4という大口径レンズを、一眼レフの中でもマウントが小さくフランジバックが長いFマウントで実現させたNikonの技術は素晴らしいですね。
外装は58mm f/1.4Gと同系統で、高いレンズにしてはもう一歩質感を上げて欲しい感じです。どうしてもプラスチッキーな感じがありますね。
ただ、MF時の操作感は悪くはない感じです。少なくとも手持ちのAF-S 35mm f/1.8G EDのスカスカよりはマシですね。
被写体はどうしてもニコンプラザ内に飾られている造花に限定されてしまいます。娘でも連れて行っていれば、良い被写体かもしれませんが、どのみち動き回るのでね…。
手持ちで急いで撮影したので、コマによっては若干の手ブレがあるのはご容赦ください。
まずは、絞りの変化による描写の変化を確認してみましょう。オリジナルの解像度ではありませんが、縦方向2560ドットの高解像度で掲載してみました。
▼絞りの変化による描写の変化テスト
f1.4
f2
f2.8
f4
f5.6
f8
f11
●解像度とボケの両立が素晴らしい
まず解像度ですが、絞り開放でも、ピントの合った部分は解像度がよく出ています。カリカリにシャープではないものの、十分な解像度で、AF-S 58mm f/1.4Gでは開放ではもう一歩シャキッとしない(わざとそういう特性を狙った)のとは違い、こちらはわかりやすい解像感が出ています。
ただ、決して解像度一辺倒ではないのはよくわかります。ピントの合った部分とぼけていく部分のグラデーションが素晴らしいです。
解像度一辺倒のレンズでは、唐突にボケていく、つまりピント面とそうでない部分とのつながり方に不自然な面が出ることもありますが、このレンズは三次元ハイファイを謳うだけあり、そのつながりが非常なだらかです。
●口径食は仕方ないが、コマ収差が極めて少ないのが優秀
大口径レンズだけに、背景のボケの点光源がラグビーボール状になる口径食は、絞り開放では盛大に発生していますが、f2.8まで絞ると目立たなくなり、f4以上ではほぼ円形になります。
また、絞り開放時のコマ収差も見られず、二線ボケの傾向もありません。。
●開けても絞っても楽しめるレンズ
絞り開放ではなだらかなボケが楽しめても、絞るに従ってつまらない描写をするレンズも中にはありますが、このレンズは絞っていっても、より遠景の背景ボケは非常に綺麗です。
最もこのレンズの真骨頂は、絞り開放付近の芯はあるけどとろける描写にあり、絞りを開け気味に撮るのが楽しいレンズでしょう。
絞りを開けるほど色気のある描写をする気がします。
これほどベタ褒めのレンズも珍しいですね。
では次回はその他の作例を。大したことないので期待せずお待ち下さい(笑
久々にHPを更新 PEN E-P5のページ ― 2016年10月07日 01時07分
http://www.yamaro.info/mycam/pen_e-p5/e-p5.html
アドレスが変わったり、忙しくて更新が滞っているHPの方ですが、OLYMPUS PEN E-P5購入後、半年も記事を書いていなかったので(実際には途中まで書いて、忙しくて中断していた)、まだ執筆途中ですが上げてみました。
半年更新していなかった間に、レンズが増えて、マイクロフォーサーズフォーマットの良し悪し、E-P5自体の良し悪しもわかってきたので、少しずつ書き足していこうと思います。
あ、マイクロフォーサーズレンズの項目も増やさねば。
そういう点で言うと、本ブログに記事を書くほうが圧倒的に速いわけですが、ブログは性質上ログが流れて古くなっていきますし、HPなら、古い情報でも懐古できるし、それはそれでいいかなと。
アドレスが変わったり、忙しくて更新が滞っているHPの方ですが、OLYMPUS PEN E-P5購入後、半年も記事を書いていなかったので(実際には途中まで書いて、忙しくて中断していた)、まだ執筆途中ですが上げてみました。
半年更新していなかった間に、レンズが増えて、マイクロフォーサーズフォーマットの良し悪し、E-P5自体の良し悪しもわかってきたので、少しずつ書き足していこうと思います。
あ、マイクロフォーサーズレンズの項目も増やさねば。
そういう点で言うと、本ブログに記事を書くほうが圧倒的に速いわけですが、ブログは性質上ログが流れて古くなっていきますし、HPなら、古い情報でも懐古できるし、それはそれでいいかなと。
秋の空は変わりやすい ― 2016年10月09日 23時59分
保育園の運動会 ― 2016年10月10日 23時49分
土曜日雨で延期していた娘の保育園の運動会、本日開催でした。
天気は晴れと思いきや、曇天になってしまい、ほんの少しだけ雨がポツポツしてどうなることかと思いましたが、天気はなんとか持ち直しました。
娘も3歳ともなると、去年よりちゃんと踊れたり競技ができたりしていて、成長を感じますね。
去年は棒立ちだったので、エライ進化です。
今回カメラはD810とD300の2台体制で、D810はSIGMA 150-600mm Sportsをつけっぱなし、D300はAF-S 16-35mmと24-70mmでしたが、やはりピントのキレや画質は後者に軍配が上がります。
D300は、やはりD810の前には画質が違いすぎて、早いところフルサイズ機2台体制に持ち込みたいです。
保育園の運動会に150-600mmなんて持ち出す人はそうそういないし、周り見渡してもビデオカメラが大半、スチル組も白レンズなどは皆無でした。
去年の反省を踏まえ、動画撮影もするだろうと、SLIKの重たい三脚も持ち出し、これはこれで正解でした。動画に三脚は必須です。というか、きょねん150-600mmを手持ちで動画撮影して懲りましたので。
ただ、保育園レベルの運動会だと、150-600mmは長すぎで、80-400mm程度のレンズが最適かな。
一応AF-S 70-200mmも持ち込みましたが、出番は少なかったです。
来年は娘も徒競走が入ってくるので、そうなると、70-200mmにx1.4のテレコンが最適かもしれません。
写真は、娘より上のクラスのお遊戯。このくらいのサイズならモザイク無しでOKかな?
AF-S NIKKOR 105mm f/1.4E EDの逆光耐性が素晴らしい ― 2016年10月12日 23時55分
中央観閲式(予行の予行)に行ってきた ― 2016年10月13日 23時56分
ご厚意によりチケットをいただけたため、自衛隊の中央観閲式に行ってまいりました。なにげに、会場の朝霞駐屯地からそんなに遠くないところに住んでいますが、行ったのは初めてだったりします。
7時開門でしたが、少し早めに到着。ちなみに自転車で行きました。
ええこんな感じに(笑
重いカメラリュックを背負いたくなくて、ママチャリのチャイルドシートの背もたれにくくりつけました。腰巻きで落ちないようにしたので、結構楽に漕げました。
セキュリティチェックはなかなか厳重で、ここは観艦式と同じく、リュックの中身までしっかりチェックされ、金属探知のゲートも通過しました。
朝早く行ったのと、予行の予行ですから、座席も朝のうちは余裕があって、ちゃっかり一番上の席に座れました。
ただ、この日は天気も曇りがちで、雨こそ降らなかったものの、昼になるまでずっと寒かったですね。
ところで席の後方には謎の監視カメラらしきものが。
2台縦並びになっていて、特に上のカメラは機敏に一定角度ずつ方向を変えながら何かを監視していました。
カメラには"XI's"と書かれていて、調べたけど習近平のことしか出てこず、詳細が不明です。
なんとなくですが、これもテロ対策としての監視カメラなんでしょうね。明らかに会場風景を撮影している感じの動きではなかったですし。
露出が引っ張られるんですよ、全体的に暗めの服装なので。飛行機撮影以上に露出がコロコロ変わり、難しかったです。
全然編集が済んでいないので、続きはまた。
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