爆弾ハナタレ2011年07月01日 21時30分

芋焼酎 爆弾ハナタレ

どうせ酒を呑むなら、飲んだことのないものを。

というわけで、今週は職場の送別会行った居酒屋で、なかなかインパクトのある名前の焼酎を注文。

その名も「爆弾ハナタレ」。
芋焼酎ですが、アルコール度数は44度!
普通の焼酎の倍もあります。

なかなか変わった製法のようで、蒸留で最初に垂れてくる初留取り
(ハナタレ)を瓶詰めしたそうです。


お味は…簡単に表現すると、とろっと濃いバナナのお酒(ぇ

とろっとしてるんですよ。
そして芋焼酎にもかかわらず、芋の臭みはなく、バナナのような甘さがあり、それでいて飲んだ後の口当たりも良いです。口の中に変な後味が残らないのです。

常温ではアルコールが飛んでしまうとのことで、キンキンに冷やして呑むのがよいそうで。


作っているのは、「百年の孤独」を作っている黒木本店というところです。
値段は360mlで4千円前後と高価ですが、特別なお酒として喜ばれるのでは。
あ、私ももらうと嬉しいです。誰か贈って♪

Ayaka Hirahara Concert Tour 2011 "Love Story"2011年07月03日 23時16分

撮ってもらいました

コンサート自体が2年ぶりな気がするなー。

ってなわけで、宇都宮総合文化センターで行われた、平原綾香のコンサートツアー2011に行ってきました。
客の年齢層はすこぶる高めです(笑 おかげで観客は総じて行儀が良いですね。

平原綾香は2007年の「4つのL」以来4年ぶりです。今回は嫁と行ってきました。

いや、4年ぶりですが、着実に進化していました。

4年前は、まだ一部音域を無理して出している印象があったけど、今回はかなり自然に声が出ていましたね。
2, 3曲歌ううちに、みるみる声が良くなっていって、それをキープ。素晴らしいですね。

MCも昔のぎこちなさは殆ど無く、時々笑いを誘うコメントか彼女らしいですね。

20代の若さと美しさの絶妙なバランス、素晴らしい歌唱力が見事にマッチしていました。衣装も若々しくてよかったですよ。


こりゃあツアーファイナルの東京も行きたくなってきたなぁ。

ツアーグッズ2011年07月04日 22時28分

Tシャツとツアーパンフレット
昨日行ったAyaka Hirahara Concert Tour 2011 "Love Story"のグッズ、買ったのはTシャツとツアーパンフレット。
ツアーパンフレット買ったのは初めてだ。

…年頃のお嬢さんはかわいいのう( ̄∇ ̄*)ゞ

audio-technica AT-SPP502011年07月05日 23時59分

audio-technica AT-SPP50

久々のオーディオ関係。といってもピュアとは全然逆方向のポータブルスピーカーです。

ホテル暮らしで、音が欲しいだけのでテレビをつけておくのも飽き飽きしてたので、音楽を聞きたくて購入。

薄いので持ち運びしやすい。
こんな小さくても1.5W+1.5Wもの出力があり、実際iPodを再生しても、ボリュームは1/4あたりで十分な音量が出ています。

さすがに音質は望むべくもなく、特に低音は全然出ませんが、倍音成分でうまいこと聞かせてますね。
高音域は延びはないですが、当たり障りの無い音です。

単3電池4本でほぼ丸1日動くのもよいですね。

本当は小学生の時以来愛用しているソニー製のアクティブスピーカーが欲しかったのですが、持ち運びできる調度良い大きさのものがないのね。

ワイン食堂 honu cafe2011年07月06日 19時43分

節電対策で職場の休みが変わってしまい、一緒に食べに行く機会が減ってしまった…
なので一人食事できる店を求めて、本日も新規開拓。

今日行ったのはここ。

ワイン食堂 honu cafe

ただのカフェなら行かなかったと思うけど、「ワイン食堂」と書いてあったので、前から気にはなってたんですよね。

店内の様子

ちゃんとカウンターがあってひとまず安心。
客層は女子同士で来ている方と、団体で飲み会やっている方々で、カウンターは自分一人だけでした。ソファー席もあり、いかにもカフェですね。

オスコビアンコ【白・イタリア】

グラスワインは、イタリア産オスコビアンコを注文。これはごく普通のテーブルワインです。仄かな甘さと渋さのバランスが良く、飲みやすいワインですね。

ワインの種類は、そこそこか、ワイン食堂を謳う割に若干少なめか。
もっともワインはボトルで楽しむのが基本なので、グラスワインの種類は赤白とも数種類。

鶏白レバーと鶏ハツと豚肉のパテ

白鶏レバーと鶏ハツと豚肉のパテ。
酒のツマミには調度良い。
ただ、基本的に酒のツマミになるメニューは少なく、カフェとして洋食や和食など、酒がなくてもご飯だけでも行けるメニューが中心ですね。値段も少し高め。

ということで、ワインメインで飲みたい、という向きにはちょっと物足りないですが、女子同士が軽く呑んで食べるにはよさそうなところです。
だったら自分は少し高くてもバーに行っちゃいますね。

【お台場】船の科学館 本館展示中止について2011年07月07日 19時18分

今日のブログは写真なしです。

http://www.funenokagakukan.or.jp/kaiji/kyuushi.html

9月30日にて、本館展示を中止するそうです。
加えて、青函連絡船「羊蹄丸」も展示を終了するそうです。

船の科学館に初めて行ったのは、高校の修学旅行で東京での自由行動のとき。
たなきょ氏と行きましたね。あの当時は科学館の前に二式大艇も展示されていました。

本館は休止とのことで、改装リニューアルの可能性はあるものの、青函連絡船「羊蹄丸」は展示終了。
つまり羊蹄丸は、もう船の科学館では見られなるという事になります。

個人的に、元函館市民、かつ両親の出身地が青森だったのもあって、幼少の頃は青函連絡船によく乗っていました。
とくに羊蹄丸は、一番乗る機会があった連絡船です。それだけに、思い出や思い入れはありますね。

ぜひとも羊蹄丸は残して欲しい船です。
同じ青函連絡船でも、函館に保存されている摩周丸、青森に保存されている八甲田丸以外は、海外に売られてしまって、その後解体、事故で損傷を受けたりしています。

最後まで残っていた津軽丸型青函連絡船は、まだ国鉄だった時代、洞爺丸台風事故の教訓から、安全性と先進性を取り入れた船だけに、末永く保存すべき船と考えています。


とりあえずは、船の科学館自体に9月末までには行きたいですね。
そして羊蹄丸の雄姿も拝みたいと思います。

お寿司~♪2011年07月08日 21時44分

どうやら今日は棒茄子支給日らしいですよ♪

震災被害で大借金な職場ですが、とりあえずは支給されました。
がってん寿司

んなわけで、ちょっと豪華にお寿司だ~
でも回るお寿司(がってん寿司)だけどね。結構食べた割に、2千円ちょい。この前行ったワイン食堂より安くついた。


夕日が綺麗だナー
データ:Nikon COOLPIX P7000 + NIKKOR 6.0-42.6mm f/2.8-5.6 ED VR Aモード(f5 1/29.2) 14.5mm -0.7

夕日が綺麗だナ~

Nikon SG-3IR2011年07月10日 19時12分

Amazonでちょこっとお買い物。

Nikon SG-3IR
Nikon SG-3IR

内蔵フラッシュ用赤外パネル、という商品名。これだけでは何なのかがわかりませんね。

こんな感じで取り付け

装着するとこんな感じです。さて何のためのものなのか、おわかりでしょうか?

内蔵スピードライトを遮っています

内蔵フラッシュを遮っていますね。

実はこのパネル、内蔵フラッシュを遮り、赤外光のみを通す仕組みになっています。
あ、別に悪用してムフフな撮影をするためのものではありませんよw

ニコンクリエイティブライティングシステムによるワイヤレス発光

奥に写っているのは、スピードライトSB-900です。
ニコンのデジタル一眼レフの中級機以上には、ニコンクリエイティブライティングシステムの1つとして、ワイヤレス増灯が可能になっています。

どういうものかというと、カメラボディ内蔵のフラッシュに連動して、特にケーブルをつなぐことなく、単体のフラッシュ(スピードライト)を連動して発行させることができるという仕組みです。

スピードライトSB-900は、ボディをコマンダーとしてワイヤレスで発光できるので、カメラから離して思い通りの角度からフラッシュ光を当てることが可能となります。

例えば…

内蔵スピードライトのみ
データ:Nikon D300 + AiAF Nikkor 35mm f/2D Aモード(f5.6 1/30)内蔵フラッシュ RAW現像

内蔵フラッシュのみでの撮影、いかにもフラッシュ撮影しました、といった写りですね。


ボディ側スピードライトをOFFに設定しても…

続いてワイヤレス発光。内蔵フラッシュをトリガに、SB-900をワイヤレスAグループに割り当て、マニュアル1/32で発光させます。内蔵フラッシュは--表示では発光なし…なんですが…

ワイヤレス発光
データ:Nikon D300 + AiAF Nikkor 35mm f/2D Aモード(f5.6 1/30)SB-900ワイヤレス発光 RAW現像

スピードライトSB-900を写真の左上から斜めに光を当てた撮影。
外から光が入ってきたかのような演出なのですが、内蔵フラッシュをトリガにする関係上、--に設定しても全く発光しないというわけにはいきません。
結果的に、内蔵フラッシュの光も混ざってしまっています。写真のCOOPIXのレンズ当たりに、光が反射しているのがわかります。

そこでSG-3IRの出番です。
あのパネルは可視光は遮り、赤外光のみを通します。つまり内蔵フラッシュの光を被写体に当てないようにしつつ、赤外光のみ通すため、純粋にワイヤレス発光のトリガとしてのみ機能することになります。


ワイヤレス発光+SG-3IR
データ:Nikon D300 + AiAF Nikkor 35mm f/2D Aモード(f5.6 1/30)SB-900ワイヤレス発光+SG-3IR
    RAW現像

パネルを付けただけでこの通り、純粋にSB-900の斜め左上からの光のみ当たっているのがわかります。


RAW現像で整えてみた

上の画像をRAW現像にて整えてみました。タングステン光を斜め方向から当てているイメージです。
さらに増灯したり、光の当て方を変えるなど光をコントロールすることで、ライティングの幅と表現力が広がりますね。


スピードライトの使いこなしはまだまだと感じているので、もう少し勉強しないとね。

冷石氷菓にて2011年07月11日 22時40分

ピーチグアバ
車の温度計が37度と表示してました。
体温超えてるっつーの。

暑いんで冷たい物を。

http://www.coldstonecreamery.co.jp/menu/coollys/

ピーチグアバにしてみました。
フローズンヨーグルトが入っているので、後味すっきりです。普通のアイスよりこっちが好みかな~

Nikon AF-S DX Micro NIKKOR 40mm F2.8 G2011年07月12日 22時32分

AF-S DX Micro NIKKOR 40mm F2.8 G
http://dc.watch.impress.co.jp/docs/news/20110712_459920.html

うーん、これは意表を付いたレンズですね。

嫁に与えて、マクロの楽しさと単焦点レンズの使いこなしを覚えていただくのに最適なレンズね。
AF-S DX 35mm F2.8Gもよいと思ったけど、フォーカス距離がきちんと表示されている40mmに軍配を上げたいです。