爆弾ハナタレ ― 2011年07月01日 21時30分
どうせ酒を呑むなら、飲んだことのないものを。
というわけで、今週は職場の送別会行った居酒屋で、なかなかインパクトのある名前の焼酎を注文。
その名も「爆弾ハナタレ」。
芋焼酎ですが、アルコール度数は44度!
普通の焼酎の倍もあります。
なかなか変わった製法のようで、蒸留で最初に垂れてくる初留取り
(ハナタレ)を瓶詰めしたそうです。
お味は…簡単に表現すると、とろっと濃いバナナのお酒(ぇ
とろっとしてるんですよ。
そして芋焼酎にもかかわらず、芋の臭みはなく、バナナのような甘さがあり、それでいて飲んだ後の口当たりも良いです。口の中に変な後味が残らないのです。
常温ではアルコールが飛んでしまうとのことで、キンキンに冷やして呑むのがよいそうで。
作っているのは、「百年の孤独」を作っている黒木本店というところです。
値段は360mlで4千円前後と高価ですが、特別なお酒として喜ばれるのでは。
あ、私ももらうと嬉しいです。誰か贈って♪
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