東北撮影ツアー初日 ― 2009年04月29日 22時16分
東北撮影旅行をダイジェストで。
まずは初日。
日曜23時に出発し、ECT1000円割引をギリギリ適用。
途中SAで宿泊。今回毛布を積み込んだのですが、意外と寝られるね車中泊。4時間ほど眠ることが出来ました。
しいて言うなら、枕も積んどけばよかったなぁ。
前沢SAにて朝食。
前沢牛すき焼丼
んー、前沢牛かと聞かれたら、わからんって感じでした。これなら売店で売ってる前沢牛バーガーのほうがよかったかも。
さて北上で高速を降りてまず向かったのは夏油(げとう)温泉。さすがに車中泊したので、汗を流したかったわけで。
行ったのは瀬美温泉。朝8時だと、だーれも入浴してませんでしたね。ここは日帰りも朝7時からやってます。

ちなみの写真の露天風呂は混浴です(^3^)
しかしギャルはいつまでたっても現れませんでした、って当たり前かこんな早くに(笑
露天は温すぎだったので、さっさと内湯へ移動。
で、早速釜石方面へ移動。まずは釜石鉱山へ。

そう、こちらはちょうど桜が満開なんですね。
しかし天気はすこぶる悪いです。高速で岩手に入った瞬間から降り始め、終日雨でした。ついてないです。
途中の田瀬湖というダム湖に吊り橋がかかってたので、ちょいと散策。


橋から見下ろすと、謎の建築物。よく見ると階段らしきものもあります。ダムに沈んだ建物の残骸でしょうね。
寄り道しつつ着いた釜石鉱山。

残念ながら、既に本丸(?)は解体済み。Webで見た現役時の面影はありませんでした。


閉鎖された建物の1つ。入り口の隙間からカメラ突っ込んでライブビューで撮影。
よく分かりませんが、採掘した鉱物の残骸か何かが積んであるようです。
鉱山自体はイマイチでしたが、ちょっと走ったところに、ちょっとした廃集落発見。


川を挟んだ対岸にあったけど、残念ながら、かつてあったと思われる橋は流されたのか、近づけません。


こちらはいい感じの元事務所っぽい廃墟。
そして釜石市内へ移動。
実は、釜石は私の生誕の地です。3歳から学生時代まで北海道在住だったので、気持ち的には北海道出身なのですが、一応岩手県出身なんですよ。
3歳までしかいなかったため、ほとんど記憶にありません。
がしかし、隣に病院がある川沿いアパートという断片的な記憶を元に、Googleマップで検索したら、あっさりそれらしき場所を発見。

幼いときの記憶がよみがえりましたよ。実に26年ぶりに来たわけですが、色は塗り替えられてますが、たぶん建替えてないですね。当時のままです。
少々感慨に浸ったあと、市内のラーメン屋で昼食。
そのラーメン屋の近くに…ありましたよ、また廃墟。元中学校だそうで。今回は小ネタが続々です。廃墟レーダーがイージス艦並みに向上してますな。

わかりづらいので解像度を上げてみました。
いろんな廃墟を見てきましたが、街中にここまで廃墟然とした建物を見たのは久々です。築年数が古いからでしょうか、子供のとき見た近所の廃病院を彷彿とさせます。
驚いたことに、隣は現役の小学校などがあること。釜石自体、想像していたよりも田舎でしたが、かつて栄えた製鉄所の衰退が影響してるのでしょうか。

宿は釜石から北にある宮古市にて。
4人泊まれる和室に1人は、広すぎて落ち着かないです
まずは初日。
日曜23時に出発し、ECT1000円割引をギリギリ適用。
途中SAで宿泊。今回毛布を積み込んだのですが、意外と寝られるね車中泊。4時間ほど眠ることが出来ました。
しいて言うなら、枕も積んどけばよかったなぁ。
前沢SAにて朝食。

んー、前沢牛かと聞かれたら、わからんって感じでした。これなら売店で売ってる前沢牛バーガーのほうがよかったかも。
さて北上で高速を降りてまず向かったのは夏油(げとう)温泉。さすがに車中泊したので、汗を流したかったわけで。
行ったのは瀬美温泉。朝8時だと、だーれも入浴してませんでしたね。ここは日帰りも朝7時からやってます。

ちなみの写真の露天風呂は混浴です(^3^)
しかしギャルはいつまでたっても現れませんでした、って当たり前かこんな早くに(笑
露天は温すぎだったので、さっさと内湯へ移動。
で、早速釜石方面へ移動。まずは釜石鉱山へ。

そう、こちらはちょうど桜が満開なんですね。
しかし天気はすこぶる悪いです。高速で岩手に入った瞬間から降り始め、終日雨でした。ついてないです。
途中の田瀬湖というダム湖に吊り橋がかかってたので、ちょいと散策。


橋から見下ろすと、謎の建築物。よく見ると階段らしきものもあります。ダムに沈んだ建物の残骸でしょうね。
寄り道しつつ着いた釜石鉱山。

残念ながら、既に本丸(?)は解体済み。Webで見た現役時の面影はありませんでした。


閉鎖された建物の1つ。入り口の隙間からカメラ突っ込んでライブビューで撮影。
よく分かりませんが、採掘した鉱物の残骸か何かが積んであるようです。
鉱山自体はイマイチでしたが、ちょっと走ったところに、ちょっとした廃集落発見。


川を挟んだ対岸にあったけど、残念ながら、かつてあったと思われる橋は流されたのか、近づけません。


こちらはいい感じの元事務所っぽい廃墟。
そして釜石市内へ移動。
実は、釜石は私の生誕の地です。3歳から学生時代まで北海道在住だったので、気持ち的には北海道出身なのですが、一応岩手県出身なんですよ。
3歳までしかいなかったため、ほとんど記憶にありません。
がしかし、隣に病院がある川沿いアパートという断片的な記憶を元に、Googleマップで検索したら、あっさりそれらしき場所を発見。

幼いときの記憶がよみがえりましたよ。実に26年ぶりに来たわけですが、色は塗り替えられてますが、たぶん建替えてないですね。当時のままです。
少々感慨に浸ったあと、市内のラーメン屋で昼食。
そのラーメン屋の近くに…ありましたよ、また廃墟。元中学校だそうで。今回は小ネタが続々です。廃墟レーダーがイージス艦並みに向上してますな。

わかりづらいので解像度を上げてみました。
いろんな廃墟を見てきましたが、街中にここまで廃墟然とした建物を見たのは久々です。築年数が古いからでしょうか、子供のとき見た近所の廃病院を彷彿とさせます。
驚いたことに、隣は現役の小学校などがあること。釜石自体、想像していたよりも田舎でしたが、かつて栄えた製鉄所の衰退が影響してるのでしょうか。

宿は釜石から北にある宮古市にて。
4人泊まれる和室に1人は、広すぎて落ち着かないです
コメント
_ なべ(中年) ― 2009年04月30日 01時14分09秒
元中学校の中央奥の建物、好みだなー。
_ やまろ(青年) ― 2009年04月30日 10時28分00秒
確かに、最近じゃ廃墟としても見かけない雰囲気だった。
街中だったので眺めるだけだったがな。
街中だったので眺めるだけだったがな。
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