ロケハン 日本○イソトープ照射研究所2007年12月22日 21時32分

都賀某所の森の中

データ:Nikon D300 + AF Nikkor 24mm f2.8D Aモード(f4 1/25) ISO1000 RAW現像


今日はタイヤをスタッドレスに交換。夏タイヤより静か。磨耗したピレリP7000うるさすぎです。まだ溝はありますが、来年はもっと静かなタイヤに交換したいですね。
スタッドレスのファルケンEP-03は4シーズン目なので今回が最後かな…と思いつつ来年も使いそうな気が。関東はほとんど雪降らないしね。
そのあとディーラーに出向いて、車検証をもらい、水滴の入るフォグランプユニットを保障にて新品に交換。
しばらく様子を見てイエローバルブを入れようかなと。


で、天気は悪いですがロケハンをかねて某所廃墟を探しに。そこは今回で5回目ぐらいのロケハン。物件名は日本○イソトープ照射研究所。
今回結構正確な位置がわかったので行ってみました。
結論から言うと、この廃墟は取り壊されたと考えてよさそうです。地図の位置はどう考えても更地になっている場所でしたから。
まあ取り壊されたのは残念ですが、これで結論が出てすっきりしました。
とは言えある程度探したので、森の中なんかも入ってみたり。上の写真はその森で撮影。
RAW現像で、彩度を落としてモノクロ風にしてみました。

Nikkor 24mmはD300の常用レンズにしたいところですが、1段絞っても写真見るとわかりますが、画面右側の上が流れてるんですよ。
これはフィルムでも気にはなっていましたが、画角が狭くなるデジタルでも同様ですね。フィルム時代の設計だからか?
かといってズームは写真を怠けそうでいやだし。買い換えるかニコンで調整してもらうか。

ちなみにNikko-H Auto 85mm f1.8(自己Ai改)も試してみました。

ちょっと小さいけど

こちらは特に像が流れることもなく、デジタルでも問題なく使えることがわかりました。色乗りも問題ありません。
厳密にテストすれば、古いレンズゆえゴーストやフレアには弱いとは思うんですけどね。



帰りのハードオフでは珍しくLPを物色。



80年代洋楽のa-ha、STING、BRYAN ADAMSと、カラヤン指揮のチャイコフスキー交響曲第6番。
一部若干のカビがあったので、昔から愛用している強力なクリーナーのバランスウォッシャーで洗浄。すっきりきれいになりました。

明日から仕事、あと4日行けば休み。イブは和光出張が入ってたり…。