三脚座が小さいのが欠点 - NIKKOR-H Auto 300mm f/4.52014年12月11日 23時58分

夜景撮影はやや苦手なレンズか? NIKKOR-H Auto 300mm f/4.5
データ:Nikon D810 + NIKKOR-H Auto 300mm f/4.5 Ai改 Aモード(f/11 15s)-0.3 ISO64 RAW現像


撮ってから時間が経っているが、我が家のベランダから撮った、NIKKOR-H Auto 300mm f/4.5の夜景です。

昼間の撮影ではなかなかの高性能を発揮した本レンズですが、夜景は苦手かもしれません。

そのうちHPでレビューしたいと思いますが、このレンズ、三脚座が現在の望遠レンズと異なり、鏡胴にネジ穴が付いているようなタイプで、座面そのものの面積がとても小さい。

なので三脚に固定しても、座面が小さいゆえに安定性があまり良くなく、微振動でブレてしまいます。
これを撮った際も、三脚とケーブルレリーズ使用なのに、過半数がブレてしまいました。

さすがに夜景となると、このレンズの古さが出ますね。
軸上色収差が絞っても多め。RAWなら編集で修正は可能ですが。
解像感はまずまず。遠方のマンションの、カーテンを閉めていない部屋の人物が識別できるくらいです。

もっと色々撮りたいのですが、撮る時間がない…。

コメント

コメントをどうぞ

※メールアドレスとURLの入力は必須ではありません。 入力されたメールアドレスは記事に反映されず、ブログの管理者のみが参照できます。

※投稿には管理者が設定した質問に答える必要があります。

名前:
メールアドレス:
URL:
次の質問に答えてください:
スパム対策のため、管理人のHN(Yamaro)をひらがな3文字で入力してください。

コメント:

トラックバック

このエントリのトラックバックURL: http://yamaro.asablo.jp/blog/2014/12/11/7514909/tb

※なお、送られたトラックバックはブログの管理者が確認するまで公開されません。