DSD録音してみたいな2014年12月08日 23時37分

TASCAM DA-3000

DSD音源をいろいろ聴いていると、自分でもレコーディングしたくなってしまう不思議。
高校の放送局時代の頃は、DATやMDで散々録音したものですが、サラリーマンとなった今、録音をする機会がなくなりました。
今やれることといえば、LPのデジタル起こし程度ですが、デジタル化されていないレコードもいくつか持っているので、そういったものもデジタル化していきたいとは思っています。
アナログ音源のDSD録音は、面白そうです。

一方、DATで録りためた音源も、今後DATの劣化、特にデッキの老朽化による再生不可能も防ぎたいので、SCMSに囚われない業務用レコーダーでのデジタルコピーも行いたいですね。

そうなると、例えばTASCAMから出ている業務用レコーダ、DA-3000は、DSD5.6MHzやPCM24bit/192kHz録音対応、値段も昔の中級DAT並みの、10万円しない値段なので、アマチュアでも手が届く範囲です。

ポータブルでも、SONYやKORGからDSD録音可能なものが出ていますし、録音機なんかもう終わりかと思っていたら、そうでもないようですね。