ジャンクガレッジのつけ麺 ― 2013年11月19日 23時57分
平成25年度自衛隊音楽まつりの動画 ― 2013年11月20日 21時57分
平成25年度自衛隊音楽まつりの動画をアップしてみました。
特に印象に残った3つ。
最後に日本とタイの国旗が並んで、両国の友好を示しました。
タイは戦前からの友好国です。この関係を今後も大事にしていきたいものですね。
すっかり有名になった、三宅由佳莉三等海曹の独唱。
実は、自衛隊の音楽隊、音楽学校出身の方が多く、プロレベルなのも頷けます。
毎回圧巻なのが、自衛太鼓。これだけの数の太鼓が一斉に鳴れば、会場が震えます。体にズンズンきます。
今回は、Nikon 1 V1に、買って以来久々に使った1 NIKKOR 30-110mm f/3.8-5.6に、外部マイクとしてaudio-technicaのAT9941を使用しています。
このマイク、低音域が薄くもう一歩ですね。かと言って、これより良いマイクは大きすぎるんですよね。
特に印象に残った3つ。
最後に日本とタイの国旗が並んで、両国の友好を示しました。
タイは戦前からの友好国です。この関係を今後も大事にしていきたいものですね。
すっかり有名になった、三宅由佳莉三等海曹の独唱。
実は、自衛隊の音楽隊、音楽学校出身の方が多く、プロレベルなのも頷けます。
毎回圧巻なのが、自衛太鼓。これだけの数の太鼓が一斉に鳴れば、会場が震えます。体にズンズンきます。
今回は、Nikon 1 V1に、買って以来久々に使った1 NIKKOR 30-110mm f/3.8-5.6に、外部マイクとしてaudio-technicaのAT9941を使用しています。
このマイク、低音域が薄くもう一歩ですね。かと言って、これより良いマイクは大きすぎるんですよね。
これからのHondaがちょっと楽しみ ― 2013年11月21日 23時48分
今月末からの東京モーターショーに向けて、Hondaからも楽しみな話題が盛り沢山ですね。
ここ数年、なんだかパッとしない感じでしたが、やっと面白そうな車が出てきそうです。
なんと言ってこコレ! 2LのVTEC TURBOエンジン。次期Type R用とされ、280ps以上、トルク400Nmと強力。
VTECがついに直噴ターボ化! Hondaが軽自動車を除く、普通乗用車向けにターボエンジンを開発したのは、かつては初代レジェンドのウイングターボ、シティターボ以来じゃないでしょうか?
NA高回転型エンジンを得意としてきたHonda。
2Lで250psのS2000用のF20C、タイプRやアコードユーロRに搭載された220psのK20Aなど、他社に真似できないエンジンを供給してきたけど、近年の厳しい排ガス規制や低燃費性能には、高回転型NAエンジンでは対応できず、ついにターボ化の流れとなりました。
ハイブリッドも新型が出始めていますが、内燃機関のみでパワーと低燃費を両立しようと思うと、結局はターボ化なんでしょうね。
しかも、ハイパワーエンジンでありながら、アイドリングストップ付きなのが、最新エンジンらしいですね。
Type Rだけでなく、アコードユーロRのようなセダンでも出て欲しいですね。
その他、燃費重視1.5Lと1LのVTEC直噴ターボも発表。どんな車種に展開されるのでしょうか?
もう1つが、こちらも期待が大きかったフィットベースのSUV、その名も「VEZEL」。
特に20代の若者が、この手のコンパクトSUVが欲しいそうなんです。
小型で価格も手頃で維持しやすい上に、車高も高いので室内空間も有利。若者は狭いスポーツカーより、こういう車が好きな方が多いようです。
直噴1.5L VTECと、直噴1.5Lのハイブリッドi-DCDがラインナップされます。
ハイブリッドがフィットよりちょい高いくらいの値段なら、売れるでしょうね。
かつては、中途半端に3ナンバー化の3列シートでクロスロードが大ゴケして3年で引っ込めてしまった失敗があるだけに、今回はデザインや排気量など、かなり慎重に開発したんじゃないでしょうか。
実写販売は年明けですが、こちらも楽しみなモデルですね。
このSUVに、1.5L VTEC直噴ターボなんかのグレードがあれば、面白そうですね。
マップカメラを模倣した詐欺サイトまとめ ― 2013年11月22日 22時45分
先日、レンズに価格を調べている際に発見した、マップカメラを模倣した詐欺サイト。
さらに調べていくと、複数のドメインを確認しました。いずれも住所と電話番号は架空。
注意喚起のため、まとめてみました。
http://www.nikoncoolpixjp.com/
http://www.yasuinikon.com/
http://www.nikon-live.com/
http://www.nikonslrhot.com/
http://www.camera-vip.com/
http://www.nikoncheapshop.com/
http://www.cheapnikonslr.com/
http://www.cheapnikon.com/
http://www.canon-series.com/
http://www.cheapnikonai.com/
http://www.nikonused.com/
http://www.slr-nikon.com/
http://www.kasuiki.com/
ざっと調べただけでこれだけあります。これ以外にもまだあると思われます。すでにドメインが消失したものも、googleで検索できました。
よくもまあこれだけ作りますね。
いずれのサイトも、ドメインとショップ名のみを変えて、マップカメラのサイトを模倣しているのは共通しています。
また、店舗案内を見てみると、いかにも怪しげな(というより投げやりな)会社名、もちろん住所を調べても、そこにカメラ店は存在しません。
今は、Googleマップやストリートビューで簡単に実店舗を確認できる時代ですから。
マップカメラは、長年カメラファンをやっていれば知っている有名店ですが、ごく一般の消費者は、ぱっとこの詐欺サイトを見ても気づきにくいでしょう。
おかしな日本語の商品案内、リンクがおかしかったり、バナーが古い季節のセール表記だったりと、よくよく見ると、明らかに変なのです。
日本では使わない漢字も見られます。支那の詐欺グループとみて間違いないようです。
ドメインを調べてみると、案の定支那でした。
カメラやレンズは非常に高価です。
相場より値段が安い場合は、まず詐欺サイトと疑ってください。
誤って振り込んでしまったら終了です。
できればクレジットカードが使える所がいいですし、有名所から買うか、実店舗で買うのがよいですね。
さらに調べていくと、複数のドメインを確認しました。いずれも住所と電話番号は架空。
注意喚起のため、まとめてみました。
http://www.nikoncoolpixjp.com/
http://www.yasuinikon.com/
http://www.nikon-live.com/
http://www.nikonslrhot.com/
http://www.camera-vip.com/
http://www.nikoncheapshop.com/
http://www.cheapnikonslr.com/
http://www.cheapnikon.com/
http://www.canon-series.com/
http://www.cheapnikonai.com/
http://www.nikonused.com/
http://www.slr-nikon.com/
http://www.kasuiki.com/
ざっと調べただけでこれだけあります。これ以外にもまだあると思われます。すでにドメインが消失したものも、googleで検索できました。
よくもまあこれだけ作りますね。
いずれのサイトも、ドメインとショップ名のみを変えて、マップカメラのサイトを模倣しているのは共通しています。
また、店舗案内を見てみると、いかにも怪しげな(というより投げやりな)会社名、もちろん住所を調べても、そこにカメラ店は存在しません。
今は、Googleマップやストリートビューで簡単に実店舗を確認できる時代ですから。
マップカメラは、長年カメラファンをやっていれば知っている有名店ですが、ごく一般の消費者は、ぱっとこの詐欺サイトを見ても気づきにくいでしょう。
おかしな日本語の商品案内、リンクがおかしかったり、バナーが古い季節のセール表記だったりと、よくよく見ると、明らかに変なのです。
日本では使わない漢字も見られます。支那の詐欺グループとみて間違いないようです。
ドメインを調べてみると、案の定支那でした。
カメラやレンズは非常に高価です。
相場より値段が安い場合は、まず詐欺サイトと疑ってください。
誤って振り込んでしまったら終了です。
できればクレジットカードが使える所がいいですし、有名所から買うか、実店舗で買うのがよいですね。
久々に小料理屋 ― 2013年11月24日 23時59分
無線LAN環境を改める ― 2013年11月26日 23時56分
たった3LDKのマンションに3つの無線LANルータがあるのって、異常だよなぁ…
木造戸建ての時は、1台で各部屋どこでも十分電波が通ったのですが、鉄筋なマンションでは、ちょっと離れるだけで電波の減衰が激しい。
結果、3台の無線LANルータが稼働する事態に。
これはあまり好ましくないので、3台のうち2台を集約することにしました。
そこで白羽の矢が立ったのはコチラ。
Buffalo WRZ-1750DHP
Buffaloの最上級機、Draft 11acにも対応しています。もっとも、受信側が11acに対応していませんが。
これまで、メインにちょっと古いBaffaro WRZ-HP-G450Hと、5GHz帯が使えるというだけで、スマホ購入時にタダで貰ったau Home Cubeを使っていましたが、これを1台にまとめた次第。
さすが最新ルータ、リビングと和室は5GHz帯も十分に電波が届きますね。スループットも明らかに向上しました。
リビングのノートPCも、今まで150bps通信だったのが、300Mbpsになりました。
リピーターとして風呂の脱衣場に設置している600DHPとの連携もよく、寝室のこども監視用のネットワークカメラも、伝送速度が向上しました。
加えて、メインPCの無線マウスとの電波干渉も解消。
ただ残念なのが、このルータ、USB3.0搭載で、USB-HDDをつなげば簡易NASとして使えるのですが、手持ちのHDDをつないだところ、どうもうまくフォーマットしてくれない。
ここは改善の余地がありそうです。
お役御免の2台。
人生初! 新品のFXフォーマットNIKKOR ― 2013年11月27日 22時56分
AF-S NIKKOR 16-35mm f/4G ED VR導入 ― 2013年11月28日 23時41分
D800を買ってから1年半、広角レンズについては悩みに悩んだ末、やっと結論を出しました。
AF-S NIKKOR 16-35mm f/4G ED VRを購入しました。
Haniwa様のブログでりー様が予想したAF-S 14-24mmではありませんでした。りー様、残念(笑 結構悩んだのですけどね。
ちなみに、ニコンFマウントレンズの新品購入は、写真を始めて18年で2本目、しかもFX(フィルム含む)フォーマット用レンズでは初めてだったりします。
ニッコールはたくさん持っていても、Nikonの売り上げにあまり貢献していませんね(汗
選択肢は、既に去年ブログで書いた通り、純正・サードパティ含め結構あります。
最終的に絞ったのは、やっぱり純正でした。どうも信頼性や不具合の頻度など、これまでの経験で判断してしまうと、やはり純正は信頼性が高いんですよね。
・AF-S NIKKOR 14-24mm f/2.8G ED
・AF-S NIKKOR 16-35mm f/4G ED VR
・AF-S NIKKOR 18-35mm f/3.5-4.5G ED
この3本、値段も松竹梅、広角端の焦点距離が2mmずつ違い、解放f値も変わってきますし、大きさ重さもしかりです。
14‐24mmは神レンズと評される性能ですし、16‐35mmは唯一VR付きでバランスの取れた性能、最も安い18-35mmも、値段の割に16‐35mmに勝るとも劣らないと評されていて、値段やサイズを抜きにしても、この3つは甲乙つけがたいレンズです。
で、まず14‐24mm。値段的にも一時期よりはこなれてきて、高止まりのままの16‐35mmとの価格差が縮まってきています。とはいえ6~7万円の差はありますが。
頑張って買えない値段ではないにしろ、いざ現物を手に取ると、ずしりと重量級。
前玉が出っ張っているのでフィルタが使えないはもちろん、レンズ自体もかなり太めで、カメラバッグ内への収まりが悪そう。
そして決定的なのが画角。14-24mmというのは、相当な広角。つまり、これ1本だけでいろいろ撮るには、自分の撮影スタイルでは無理がある。
このレンズプラス35mm、あるいは24-70mmが必要。35mmだけだと、24~35mmの間、結構使用頻度の多い画角がなくなる。
かといって、24‐70mmとダブルで持ち歩くのはしんどい。
そう考えると、投資の割に使用頻度が低いのではないか、そう感じまして、まずは候補から外れました。
いろんな人が褒めるレンズなので、使ってはみたいですが。
次に16‐35mm。広角で唯一VR付きというのが、他にない特徴。解放f値はf4通しで、これはD300で使っていたTokina AT-X 124 PRO DXと同じ。
焦点距離も、広角ズームとしては使いやすいです。
このレンズ、f値通しとVR付きに価値を見いだせるかで評価が変わるでしょう。
広角レンズの場合、望遠レンズと比較して、手振れのリスクは小さい。例えば16mmなら、目安として1/16秒でシャッターを切れれば、手振れしない確率が高く、むしろ被写体ぶれの心配が大きい。また、背景を積極的にボカす画角でもないので、f値は欲張らなくてもいい、という考え方もあります。
ですが、三脚をどうしても使えない状況の夜の撮影や、D800のような高画素カメラでに微細なブレを考慮すると、VRはあるに越したことはありません。
ただし、後述の18‐35mmの画質が16‐35mmに迫る上に、お値段は4万円近く低いので、はたしてVRと2mm広角とf値通しに4万円近い価格差は納得できるか?というのがあり、これが一番悩んだところ。
18‐35mmは、フィルム時代、安価ながら評判が良かった先代を、デジタル時代に合
わせてリニューアルしたもので、このレンズも価格を考慮するとなかなか画質が良
い。
設計が最も新しく、軽量コンパクトで、バッグに常時入れておいても苦にならない
ですね。
コストパフォーマンスは最も高いです。
最終的には、VR搭載で、望遠端35mmなら常用域で動画撮影にも使えること、広角端16mmというレンズを使ってみたかったことから、少々お高いけどAF-S 16-35mmに決めました。
今購入したのは、年末に向けてて値上がり傾向にあり、在庫切れの店も増えてきているから。ボーナス商戦で品薄になる前に買いました。
レンズのサイズは広角にしては長めです。大きさの割には重量は重く感じない(とはいえ680gあるので軽量ではない)です。
D800とのバランスはなかなか良いですね。
作例は、今しばらくお待ちください。
データ:Nikon D800 + AF-S NIKKOR 16-35mm f/4G ED VR Aモード(f/4 1/1.3)-1.0 16mm ISO400 RAW現像
自宅マンションからの撮影。手持ちでこんなに遅いシャッターを切れる!
絞り開放でも、周辺の解像感もそこそこありますね。
今後の撮影が楽しみです。
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