ノースアメリカンF-86Dセイバードッグ ― 2009年09月18日 21時38分
データ:Nikon D300 + Tokina AT-X 124 PRO DX Aモード(f11 1/100) 22mm RAW現像
百里基地の入り口に展示されている退役した航空機の中にあったノースアメリカンF-86Dセイバードッグ戦闘機。
こちらは航空自衛隊が主有した戦闘機では、初めてアフターバーナーと、機首に捜索レーダーを備えた全天候戦闘機。
兵装はなんと無誘導の空対空ロケット弾24発。
自衛隊に導入された122機は全て米軍の中古機で、当時まだ信頼性の低い電子機を装備していたため、維持に苦労したとのこと。
結局運用期間は昭和33~43年の10年間と短かったわけですが、現在もこうして実機を見られるのはありがたいことです。
F-4EJ以降の戦闘機と比較すると、機体がものすごく小さいです。
今では子供たちがよじ登ったりして、静かに平和に余生を送っています。
百里基地の入り口に展示されている退役した航空機の中にあったノースアメリカンF-86Dセイバードッグ戦闘機。
こちらは航空自衛隊が主有した戦闘機では、初めてアフターバーナーと、機首に捜索レーダーを備えた全天候戦闘機。
兵装はなんと無誘導の空対空ロケット弾24発。
自衛隊に導入された122機は全て米軍の中古機で、当時まだ信頼性の低い電子機を装備していたため、維持に苦労したとのこと。
結局運用期間は昭和33~43年の10年間と短かったわけですが、現在もこうして実機を見られるのはありがたいことです。
F-4EJ以降の戦闘機と比較すると、機体がものすごく小さいです。
今では子供たちがよじ登ったりして、静かに平和に余生を送っています。
コメント
トラックバック
このエントリのトラックバックURL: http://yamaro.asablo.jp/blog/2009/09/18/4583540/tb
※なお、送られたトラックバックはブログの管理者が確認するまで公開されません。
コメントをどうぞ
※メールアドレスとURLの入力は必須ではありません。 入力されたメールアドレスは記事に反映されず、ブログの管理者のみが参照できます。
※投稿には管理者が設定した質問に答える必要があります。