強烈な台風24号通過の都堺をタイムラプスで撮影した ― 2018年10月01日 06時48分
台風24号、かなり強烈でしたね。
台風に慣れている沖縄ですら、今回のは強烈という話でしたが、いざ関東に接近してみると、雨以上に風が強烈でした。
実は妻がX JAPANの幕張でのライブが有り、午前中は開催するか否かが決まらず、午後には中止が決まり、観客なしでのライブとなりましたが、その判断は正しかったですね。
とても23時以降、外に出るだなんてのは無理でしたね。
その様子をタイムラプスで撮るべく、ベランダに三脚を据えて、風で倒れないよう物干し竿に固定して、D850で撮影しましたが、午前0時以降の暴風雨は、流石に防塵防滴のD850とAF-S 24-70mm f/2.8E VRも水没するんじゃないかと思いました。
雨よりも風が強くて、風圧で水没しないかとヒヤヒヤでしたが、さすがはNikon、止まることなくしっかり撮影できていました。
三脚は固定したけど、それでも何度もズレてしまいました。レンズも雨がベランダの奥まで吹き込むくらいだったので、結構汚れていますが、レンズクリーナーできれいになりました。ふぅ。
というわけで、早速動画を上げてみました。
台風に慣れている沖縄ですら、今回のは強烈という話でしたが、いざ関東に接近してみると、雨以上に風が強烈でした。
実は妻がX JAPANの幕張でのライブが有り、午前中は開催するか否かが決まらず、午後には中止が決まり、観客なしでのライブとなりましたが、その判断は正しかったですね。
とても23時以降、外に出るだなんてのは無理でしたね。
その様子をタイムラプスで撮るべく、ベランダに三脚を据えて、風で倒れないよう物干し竿に固定して、D850で撮影しましたが、午前0時以降の暴風雨は、流石に防塵防滴のD850とAF-S 24-70mm f/2.8E VRも水没するんじゃないかと思いました。
雨よりも風が強くて、風圧で水没しないかとヒヤヒヤでしたが、さすがはNikon、止まることなくしっかり撮影できていました。
三脚は固定したけど、それでも何度もズレてしまいました。レンズも雨がベランダの奥まで吹き込むくらいだったので、結構汚れていますが、レンズクリーナーできれいになりました。ふぅ。
というわけで、早速動画を上げてみました。
カーネーション開花をタイムラプスで ― 2018年10月02日 06時25分
先日ブログにも上げましたが、何度も挑戦している、カーネーションの開花の様子をタイムラプスで撮影。
ちょっとアップにしすぎたかな、というのと、やっぱり最後が尻切れトンボ感あり。
D850のタイムラプス、もう2時間くらい長く撮れればいいのに…
あと、WBは固定していても、外光の状況が変化すれば色は変わりますし、露出平均化をONにしていても、明るさはコロコロ変わります。
なかなかきれいに撮るのは難しいですね。
ちょっとアップにしすぎたかな、というのと、やっぱり最後が尻切れトンボ感あり。
D850のタイムラプス、もう2時間くらい長く撮れればいいのに…
あと、WBは固定していても、外光の状況が変化すれば色は変わりますし、露出平均化をONにしていても、明るさはコロコロ変わります。
なかなかきれいに撮るのは難しいですね。
台風24号暴風雨の中、健気に撮影し続けるD850 ― 2018年10月03日 06時33分
Nikonの内部ではもっと過酷なテストをしているのでしょうが…
先日の台風24号は強烈でしたね。
雨よりも風がひどかった。
それこそ雨は真横に降っていて、ベランダ奥の、普段雨が降っても絶対水滴がつかないガラス窓にまでびっしり水滴がついていました。
そんな横殴りの暴風雨だったので、流石に防塵防滴に配慮してあるD850とAF-S NIKKOR 24-70mm f/2.8E ED VRもやばいんじゃない?と思ったけど、持ちこたえました。
この写真だと伝わらない… 晴れているように見えますが、雨と暴風の中なんですよね。ただ、雨は時折弱くなって、風のみ強かったです。
カメラを撮るカメラはD810にAF-S 16-35mm f/4G ED VR。最近あまり出番がない16-35mmですが、こうしてみると、玉ボケは結構きれいに出ますね。暗いレンズですが、多少の口径食はあります。
このレンズ、解像度がイマイチとか、TamronやSIGMAからも魅力的な広角ズームが出ているとかで、最近あまり人気がないのかな?
使い勝手は良いレンズと思いますが、そろそろ世代交代の時期なのかな?
台風の撮影を終えた朝、D850とバッテリパックのMB-D18を外してみたら、水滴が入っていました。
もちろん、接点には水は入っていませんし、元々ボディとバッテリパックには隙間ができるので、水滴が入るのは想定内ですが、雨の日は、なるべく濡らさないに越したことはないですね。
観閲式予行に向けて予習 ― 2018年10月04日 06時55分
チャリで行こうかバスにしようか? ― 2018年10月05日 06時32分
さて月曜日の陸上自衛隊観閲式予行、娘の運動会開催次第で、本日の雨が弱く、明日通常開催されることを願いつつ。
ウェザーニュースでは今日はそこそこ雨の予報ですが、ウェザーニュースは結構雨寄りの予報をすることが多い。冬期の雪予報も。
tenki.jpでは曇。自分はどちらかと言うとこちらの方を信用している、というかウェザーニュースは結構外すことが多いんですよね、ね依田さん(笑
さて、もし行けるとして、当日どう行こうか思案中。
ちなみに2016年は自転車で行きました。
写真の感じで、チャイルドシートにカメラリュックをくくりつけました。
でも、この当時のリュックから、今は一回り大きいリュックに買い替えているので、載るかどうか…。
ちなみに、観閲式、自転車では入れますが、四輪は当然として、バイクも入れないのでご注意を。
http://www.mod.go.jp/gsdf/event/review/app.html
ウェザーニュースでは今日はそこそこ雨の予報ですが、ウェザーニュースは結構雨寄りの予報をすることが多い。冬期の雪予報も。
tenki.jpでは曇。自分はどちらかと言うとこちらの方を信用している、というかウェザーニュースは結構外すことが多いんですよね、ね依田さん(笑
さて、もし行けるとして、当日どう行こうか思案中。
ちなみに2016年は自転車で行きました。
写真の感じで、チャイルドシートにカメラリュックをくくりつけました。
でも、この当時のリュックから、今は一回り大きいリュックに買い替えているので、載るかどうか…。
ちなみに、観閲式、自転車では入れますが、四輪は当然として、バイクも入れないのでご注意を。
http://www.mod.go.jp/gsdf/event/review/app.html
娘4回目の保育園運動会 ― 2018年10月07日 09時31分
娘4回目の運動会でした。もう4回目なんて、早いなぁ。
前日金曜日は、予報より多めに雨が降って、こりゃグラウンド濡れてだめかなぁと思っていましたが、水はけが良いグラウンドだったのかな? 予定通り開催できました。
むしろ砂埃が舞わないので良かったのかな?
にしても、どんどん気温が暑くなって、夏の再来かというくらいの気温でした。
娘はかけっこ1位! 去年は2位だったので、成長しましたね。
卒園生(今は小学生)のかけっこは、やっぱり小学生だけあり迫力がありましたね。
撮影は主にD850で動画、D810でスチルでしたが、年々スチルと動画の両立の難しさを実感しています。
三脚も自由雲台なので、あまり動画には向いていないですし。
こちらは動画切り出し。未入園児の参加競技の様子。
4K動画からの切り出し、ピクチャーコントロールはナチュラルなのであっさり目の発色ですが、割と使える感じです。
掲載写真は解像度をフルHDに落としていますが、ブログ掲載程度なら十分使えますね。
もちろん、スチルにはまだ画質で追いつけませんので、これを持ってスチル写真の代用ができるとは言えません。シャッター速度も動画に合わせて固定されますし。
運動会も無事終わったので、明日の観閲式予行は行けそうです。
2018年中央観閲式予行(その1) ― 2018年10月09日 06時34分
朝霞駐屯地改修の都合で、前回から2年後の今年、陸上自衛隊の朝霞駐屯地で観閲式の予行が実施されまして、一般公募で見事当選しましたので、行ってまいりました。
この先で空港並みの厳重な手荷物検査がありましたが、
自衛官「バッグの中身全部出してください」
Yamaro「ぜ、全部ですか!?」
自衛官「すみません、全部出してかごに入れてください」
ということで、レンズ数本にNikonボディ2台+LUMIX+双眼鏡、水筒…全部出しました。
出すのも入れるのも大変でしたが、こればかりは仕方ないですね。
入ると自衛隊地本のゆるキャラがお出迎え。
16式機動戦闘車がもうこんなにいるとは驚き。74式戦車の後継として、戦車の保有定数削減で10式戦車に置き換えられない分を、この車両で確保するのでしょうね。
このAAV7は観閲式に参加しない車両でした。
着席すると、こちらにもゆるキャラがお出迎え。
じゃれたり…
匍匐前進したり、大忙しですね(笑
そうこうしているうちに、観閲行進部隊の入場開始。
●防衛大学校学生隊
●防衛医科大学校学生隊
●高等工科学校学生隊
●EC225(JG-1023)
予行なので当然総理は乗っていませんが、本番ではこの特別輸送ヘリコプター(スーパーピューマ)で会場入りするはず。
●普通科(対ゲリラ・特殊部隊)

ヘルメットカメラを搭載しているのが印象的です。
●海上自衛隊部隊
●航空自衛隊部隊
●儀仗隊
以上、部隊入場をダイジェストで。続きはまた。
2018年中央観閲式予行(その2) ― 2018年10月10日 06時32分
平成30年度の中央観閲式予行の続き。
巡閲は、本番では内閣総理大臣が乗り込みますが、今回は予行なので自衛隊のお偉いさんが代行。
前回と同様、180系のクラウン初日の出仕様です。この手の車両は、屋根をカットしてこういった用途以外で使用しないため、割と長く使われますね。警視庁では何十年も使われているセドリックもありますし。
巡閲と訓示、表彰式が終わると、観閲行進準備のため、車両部隊の隊員たちが車両に乗り込みます。
こうやって蓋を開けて乗り込むんだなぁと。乗り込むシーンはあまり見る機会がなく、観閲式ならではですね。
乗り込み完了!
エンジン始動! 奥の87式自走高射砲の排ガスが勢いよく噴出。
輸送防護車(ブッシュマスター)の排ガスはクリーン?
90式戦車の排ガスは真っ黒! さすが1500馬力の21,500ccのV10ターボディーゼルだけありますね。
12式地対艦誘導弾。従来の88式地対艦ミサイルは74式特大型トラック(三菱ふそうザ・グレートベース)でしたが、こちらは重装輪車両に搭載されています。
LAVこと軽装甲機動は、もうすっかり陸上自衛隊の顔ですね。
激しく黒煙を吐きながらAAV7も発進。
自衛隊旗を掲げる96式装輪装甲車の隊員。どこかの国に言わせれば、この旗もNGなんでしょうね。知ったこっちゃないけど。
LEDライトの16式機動戦闘車。予想以上に数がいて、今回観閲式には参加しなかった74式戦車の代替として、急速に数を増やしている様子。戦車の定数削減という事情もあってか、その代替をこの車両で行わざるを得ないのでしょうね。
射撃能力は74式戦車以上かもしれませんが、対戦車砲防護力は果たして…
ところで車体したから大量の水を吐き出していますが、何なのでしょう?
96式装輪装甲車、初めて千歳市の公道で普通に信号待ちをしているのを見て感動してから20年、そろそろ旧式の部類に入ってきていますね。
天気は良くないですが、空挺降下の隊員は、無事会場内に降りました。流石です。
続きはまた。
2018年中央観閲式予行(その3) ― 2018年10月11日 06時50分
2018年中央観閲式予行(その4) ― 2018年10月12日 06時59分
観閲飛行です。
まずは観閲飛行部隊指揮官機のCHから。
●CH-47JA(52983)
●OH-6D
徐々に数を減らしつつあるOH-6D、OH-1は未だ飛べず、練習機はエンストロムで代替が始まっています。
このクラスの機体は練習機にも観測機にも最適と思うのですが、MD-500シリーズなんかも良さげなんですけどね。
●AH-1S
こちらも同様に退役が迫りつつあるAH-1S、AH-64Dアパッチは例の墜落事故があって未だ飛べず、後継機は決まらぬまま。
陸上自衛隊はヘリ部隊の危機なんて囁かれていますが、高価なオスプレイより先に買うものがあるのでは…。
●UH-1J
UH-1Jは後継機が同じUH-1系の富士/ベル412EPXの軍用型に決まっているので、こちらは安泰?
●UH-60JA
高価な機体であるJH-60JAですが、それなりに数を増やしつつあるのかな? この機体も長く使われそうです。
●CH-47JA
CHはこれからも長く採用されるので安泰かな。先ごろF型に準じた機体も納入されたようですし。
●LR-2
●US-2(9901)
なかなか普段見れないUS-2、迫力あるね。
●P-3C(5095)
●P-1(5517)
新旧哨戒機。P-3Cのほうがスマートな感じで好きだな…。P-1はずんぐり。
●C-2(88-1207)
C-2もこの角度で見るとずんぐりが強調されますね。
戦闘機以降は次回。
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