2018年中央観閲式予行(その4)2018年10月12日 06時59分

観閲飛行です。
まずは観閲飛行部隊指揮官機のCHから。

●CH-47JA(52983)
CH-47JA(52983)

●OH-6D
OH-6D

OH-6D(81288)

徐々に数を減らしつつあるOH-6D、OH-1は未だ飛べず、練習機はエンストロムで代替が始まっています。
このクラスの機体は練習機にも観測機にも最適と思うのですが、MD-500シリーズなんかも良さげなんですけどね。

●AH-1S
AH-1S

AH-1S(73449)

こちらも同様に退役が迫りつつあるAH-1S、AH-64Dアパッチは例の墜落事故があって未だ飛べず、後継機は決まらぬまま。
陸上自衛隊はヘリ部隊の危機なんて囁かれていますが、高価なオスプレイより先に買うものがあるのでは…。

●UH-1J
UH-1J

UH-1Jは後継機が同じUH-1系の富士/ベル412EPXの軍用型に決まっているので、こちらは安泰?

●UH-60JA
UH-60JA

UH-60JA(43105)

高価な機体であるJH-60JAですが、それなりに数を増やしつつあるのかな? この機体も長く使われそうです。

●CH-47JA
CH-47JA

CH-47JA(52956)

CHはこれからも長く採用されるので安泰かな。先ごろF型に準じた機体も納入されたようですし。


●LR-2
LR-2

●US-2(9901)
US-2(9901)

なかなか普段見れないUS-2、迫力あるね。

●P-3C(5095)
P-3C(5095)


●P-1(5517)
P-1(5517)

新旧哨戒機。P-3Cのほうがスマートな感じで好きだな…。P-1はずんぐり。

●C-2(88-1207)
C-2(88-1207)

C-2もこの角度で見るとずんぐりが強調されますね。

戦闘機以降は次回。