【松屋酒造】流輝(るか) 純米DRY生 ― 2018年04月12日 06時47分
群馬の松屋酒造、流輝(るか) 純米DRY生。
初めて流輝を買ってみました。
生酒、純米吟醸でも一升瓶でも3000円しないラインアップが中心で、最近見つけた酒屋で多く扱っていて、気にはなっていました。
今回はその中でももっとも安い、一升瓶で2400円強。
でも純米です。凄い。
DRYとあるように、辛口です。日本酒度+10。
近年、日本酒はフルーティ系が増えてきましたが、こちらはそれとは一線を画す、昔ながらの、日本酒通が好きな辛口です。
米の甘みは程々に、きりりとした淡麗辛口。食事の邪魔をしない、飲み飽きないタイプです。
よって華やかさという感じはないものの、ただ辛いだけの日本酒にありがちな旨味も感じられない、というのとは違い、米の旨味はしっかり感じられます。
開栓直後は、ザ辛口、でしたが、徐々にまろやかさも出てきて、1週間ほどで辛さは少し後退して、その分甘みも出てきた感じです。
爽やかなお酒もよいですが、たまにはガツンと来る辛口も良いです。
初めて流輝を買ってみました。
生酒、純米吟醸でも一升瓶でも3000円しないラインアップが中心で、最近見つけた酒屋で多く扱っていて、気にはなっていました。
今回はその中でももっとも安い、一升瓶で2400円強。
でも純米です。凄い。
DRYとあるように、辛口です。日本酒度+10。
近年、日本酒はフルーティ系が増えてきましたが、こちらはそれとは一線を画す、昔ながらの、日本酒通が好きな辛口です。
米の甘みは程々に、きりりとした淡麗辛口。食事の邪魔をしない、飲み飽きないタイプです。
よって華やかさという感じはないものの、ただ辛いだけの日本酒にありがちな旨味も感じられない、というのとは違い、米の旨味はしっかり感じられます。
開栓直後は、ザ辛口、でしたが、徐々にまろやかさも出てきて、1週間ほどで辛さは少し後退して、その分甘みも出てきた感じです。
爽やかなお酒もよいですが、たまにはガツンと来る辛口も良いです。
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