エスティマのバッテリをBOSCH Hightec Premiumに交換2017年01月06日 06時31分

作業したのは昨年末。記事は書いていましたが、紹介するのが遅れました。
2017年に向けて、やり残していたバッテリ交換。
前回の点検で、バッテリが弱っていますとディーラーに指摘されて、自分で交換しますと言っておきながら、先延ばしにしていましたが、やっとこさ交換です。


BOSCH Hightec Premium HTP-Q-85/115D23L

エスティマACR50Wの純正バッテリは、装備によって55D23か、80D26Lの2種類があるようですが、我が家のエスティマは素の装備なので、前者の方でした。
もっとも、バッテリカバーさえ買い直せば、26Lも入るようです。

Panasonicのcaosとも迷いましたが、アコードでもよく使っていたBOSCHにしてみました。調べたら、Hightec Premiumという新しい名前のシリーズが出ていまして、エスティマACR50Wの場合、HTP-Q-85/115D23Lが適合します。


エスティマのボンネットを開ける

ボンネットを開けると、バッテリ固定のステーが、手前側はカバーに隠れてるんですね。
黒いカバーを外さないと、手前側のステーのボルトが外せません。


黒のカバーを外してから、バッテリ固定ステーを外す

カバーを外すだけですが、最近の車は面倒ですね。

ちなみに取り付けられていたバッテリは、5年前にディーラーで交換したもので、75D23Lでした。新車時のバッテリは初回車検前に一度バッテリ上がりが発生して、車検時に交換しました。今回はまあ持った方ですね。
エスティマもそうですが、最近の車は、省燃費のために充電制御が細かく、アイドリングストップ車も増えてきたので、バッテリに対する負荷がより厳しくなっているようで、昔ほどバッテリが持たない感じですね。


バッテリカバーをBOSCHに移植

バッテリカバーを古いバッテリから移植し、新しいバッテリを車に取り付けます。
パワーウインドウのリセットは特にやっていませんが、AUTO動作がうまくいかないようなら、リセットを掛けたほうが良いでしょう。


バッテリインジケーターは表示が真っ暗

外したバッテリのインジケーターを見ると、真っ暗です。
この手のインジケーターはあまりあてにならないと言われていますが、これが真っ暗になっているということは、もうこのバッテリは寿命ということです。いやはや上がっていなくて良かったです。

コメント

コメントをどうぞ

※メールアドレスとURLの入力は必須ではありません。 入力されたメールアドレスは記事に反映されず、ブログの管理者のみが参照できます。

※投稿には管理者が設定した質問に答える必要があります。

名前:
メールアドレス:
URL:
次の質問に答えてください:
スパム対策のため、管理人のHN(Yamaro)をひらがな3文字で入力してください。

コメント:

トラックバック

このエントリのトラックバックURL: http://yamaro.asablo.jp/blog/2016/12/31/8299305/tb

※なお、送られたトラックバックはブログの管理者が確認するまで公開されません。