アートなオブジェを絞り開放で2015年07月09日 23時58分

川口市立アートギャラリーから
データ:Nikon 1 V1 + 1 NIKKOR 18.5mm f/1.8 Aモード(f/1.8 1/13000)RAW現像


最近よく行くアリオ川口のお隣にある、川口市立アートギャラリーの横にあるオブジェ。

撮ろうとしたら、シャッタースピードの表示が点滅。
そう、絞り開放f/1.8では、Nikon 1 V1のメカニカルシャッターの最高速1/4000秒でも明るすぎるらしい。
幸いというか、Nikon 1のVシリーズは、メカニカルシャッターとエレクトリカル(電子)シャッターを切り替えられるので、すぐにエレクトリカルシャッターに切り替えて撮影した。

この時のシャッタースピードは1/13000秒。中上級一眼レフでは、1/8000秒が限界だけど、エレクトリカルシャッターだと、V1は1/16000秒まで可能。

高速シャッターはめったに使わないけど、やはりこういうシチュエーションでの絞り開放には必要ですね。


今回はRAW現像はCapture NX-Dを使用。
この手の絵ではお決まりなモノクロ化をし、コントラストを若干下げた後、明瞭度を少し上げています。

V1なので従来のCapture NX2も使えますが、最近明瞭度を調整するのがお気に入りで、Caputure NX-Dを使う機会が増えました。もう少し動作がキビキビして、ゴミ取り機能が付けばいいのですが。

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