UPSの管理ソフト2015年05月17日 23時58分

PowerChute Personal Edition V3.0.2

先日導入した、APC RS 1000用のUPS管理ソフト、PowerChute Personal Editionの画面。

以前使っていた、というか今はNASなどに使っている旧型のUPSのソフトでは表示できなかった、消費電力量に加えて、昨今の環境意識に配慮した(?)CO2排出量や期間毎の総電力使用量なども記録されます。

月どのくらい電気を消費しているかも分かるんですね…。
ちなみに、今使っているPCは、650Wの電源を使っているものの、消費電力はモニタ含めて150W程度なんですね。

東武動物公園に行ってきた2015年05月18日 23時59分

娘の保育園の遠足で、東武動物公園に行ってきました。
事前の天気予報は曇のち雨でしたが、行ってみれば熱中症になるんじゃないかってくらいの暑さでした。

ホワイトタイガー

フラミンゴ

ぞーさん

ヒグマさん

ふくろうさん

何だったっけ?

使わないかなぁと思いつつ持っていったAF-S 70-200mm f/2.8G ED VRIIが以外と大活躍でした。改めてこのレンズ、素晴らしい描写だと思います。


最後は抱っこされてました

娘は動物より、あちこち歩きまわるのが楽しかったようです(笑
流石に疲れて最後は抱っこされて、睡魔に落ちました。

純米 弥右衛門 一升瓶でなが~く飲みます2015年05月21日 23時58分

純米 弥右衛門

お取り寄せした大和川酒造店のお酒もこれが最後。

ごくごく普通の純米 弥右衛門を、なが~く飲むため一升瓶で。
といっても2千円ちょいなので、純米としては極めてリーズナブルです。

きりりと端麗辛口、香りはしっかりしていますが、飲むと淡麗。
今回お取り寄せした中では、一番スタンダードな味ということで、弥右衛門の原点でもあり、癖もなく飲みやすいので、個性はあまりないですから、普段のみの常用酒として最適でしょう。

そろそろ自転車のブレーキメンテナンスを2015年05月22日 23時57分

自転車通勤を始めて3年近く経ちますが、今使っている嫁のPanasonicの電動アシスト自転車、タイヤに空気を入れるくらいしかメンテナンスしていなくて、そろそろ本格的にメンテナンスしないといけないです。
チェーンも全然油射していないし。

で、ブレーキ。
通勤路は距離は短いものの、急な坂が多く、かなりの制動力を必要とするため、平均よりブレーキの消耗が早いかも。

フロントブレーキシューはだいぶ摩耗

フロントは残り溝が少ないです。
これは変えないとですが、その辺のショップにあるのは、安物かスポーツ車用の高価なものかの二分の価格で、どれを選べばよいのやら。
困ったことに、説明書には記載がなく、販売店にご相談くださいとしか書かれていない。


ローラーブレーキはグリスアップしないと

リアブレーキは、調べていて初めて知りましたが、昔のようにシューをワイヤで引っ張るのではなく、ローラーがグリスを含んだシューをドラムに押し付ける、シマノのローラーーブレーキが使われているのですね。
これは定期的に専用グリスの注油が必要とのことで、早速通販で取り寄せないと。

これを機会に自転車のメンテナンスも覚えないとですね。

チャリンコのブレーキシューを買ってみたが…2015年05月23日 23時51分

SHIMANO R50T2

イオンレイクタウンに行きましたら、ちょうど自転車屋があったので、ブレーキシューをゲット。
SHIMANOの一番安いものですが。

でも帰ってきてよくよく見たら、"AL"って書いてあるんですが、これってアルミリム用のブレーキシューなのかな?

一般的なママチャリのリムは、スチールかステンレスだったような?
うちのPanasonicの数年前の電動アシスト自転車のリムって素材なんだろう?

自転車は全く詳しくないので、これを機に少し勉強してみますか。

DIME Driving Lounge 〜2015 Summer〜に参加してきた その12015年05月24日 23時47分

http://dime.jp/genre/184546/1/

当ブログ久々の車ネタ。
最近会社の昼休みに、@DIMEを見ていたのですが、抽選で試乗会に参加できるとのことで、応募したら見事当選!
24日、東京プリンスホテルにて開催されましたので、行って参りました。

2名まで参加可能ということで、たなきょ氏を誘ったら、運よく仕事が休みとの事だったので、同行頂きました。

天気は雲。まあ雨は降らなそうなので、そこは助かりました。

東京プリンスホテル

東京タワーがすぐそこに見えるんですね。
そして東京プリンスホテル、結構古いホテルなのですね^^;

1回目の試乗車

2回目の試乗車

試乗車の内訳は、以下の通りでした。

トヨタ『86』『アルファード』、レクサス『RC300h』
日産『リーフ』『e-NV200』
ホンダ『S660』『ステップワゴン』
マツダ『CX-3』『デミオ』
スバル『クロスオーバー7』『レヴォーグ』
スズキ『アルト』
メルセデス・ベンツ『GLA 45AMG 4MATIC Edition1』
BMW『i3』
MINI『クーパー5ドア』
フォルクスワーゲン『ゴルフ R ヴァリアント』
アウディ『Q3』
アルファロメオ『ジュリエット』
アバルト『595ツーリズモ』
フォード『エクスプローラーXLT』
ルノー『ルーテシアRS』
ランドローバー『ディスカバリースポーツ』

1回目と2回目、それぞれ1台ずつに乗れるということで、個人的には、ルノーのルーテシアRSか、新しく出たばかりのフォルクスワーゲンのゴルフR ヴァリアントかなぁと思っていました。

小学館DIME誌の編集者からの挨拶があり、各メーカーの広報担当者からの説明が続けてありました。
ちょうど目の前(笑

オープニングの挨拶

その後は、いよいよ車の選定。

車の選定中

受け付けてくじで引いた番号を元に、各グループに別れ、1台目は番号の若い順、2台目はその逆といった感じで、早い者勝ちで車両をチョイスしていきます。

たなきょ氏チョイスにより、1台目がスバルのエクシーガをベースにSUVチックに仕立てた『クロスオーバー7』、2台目が今回最強の360馬力、トルク45.9kg・mを誇るメルセデスの『GLA 45AMG 4MATIC Edition1』になりました。

まあGLA、しかもAMGモデルなんてのは、多分こういう機会がないと乗らないと思うので、これはこれでよかったかな。
逆に、国産車でどこにでもあるような車種は、ディーラーで試乗すればよいですからね。


1台目はスバルのクロスオーバー7。

スバル クロスオーバー7

見ての通り、スバル唯一の3列シート車、エクシーガがベースで、スバルでよくある手法である、少し車高を上げて、SUVっぽく仕立てたモデルです。
こちらはたなきょ氏が運転するので、やまろは2列目に座ります。

なかなか上質なレザーシート

今は嫁車エスティマなもので、目線も自然と後部席の使い勝手も考えるようになりましたね。
2列目は、一般のステーションワゴンやセダンと同じ感覚です。シートも厚みがありしっかりしていますし、以前のスバルのウイークポイントだった内装のチャチさもなく、なかなか上質なレザーシートを採用しています。黒一色ではなく、こういう色も良いですね。
3列目は大人が長時間はきつそうですが、畳めばフラットになるそうなので、年に2,3回程度しか使わない3列目なら、これで十分かと。

全然興味が無い車だったけど、俄然興味が出てきましたね。
デザインは正直好きではないので、次のモデルに期待したいです。でもあんまり売れていない車種なので、どうなるやら。


運転中のたなきょ氏

自分と同じくずっとMT車のアコードユーロR乗りだったたなきょ氏、CVTに戸惑うw
今回はすべての試乗車がAT車だったわけで、外国車も含めてMT車は本当に少なくなりましたね。

後部座席の乗り心地はなかなか良かった。エスティマの2列目は、案外ガツンガツンと振動が来るし、ロールも大きめでダンパーも効きがいまいちなのか、ゆさゆさ揺られる感じがありますが、クロスオーバー7はさすがにそういったこともなく、足が良いですね。
足の値段のかけ方が全然違います。
いくらミニバンが良くなったと言っても、やっぱりこうしたステーションワゴンやセダンに、乗り心地ではアドバンテージがある気がします。
エスティマはリアサスが車軸式ですからね…。

クロスオーバー7のエンジンルーム

乗り終わってエンジンルームを見せてもらうと、今時の車にしてはエンジンカバーがなく、返って好感が持てますね。整備しやすいですし。
2.5L水平対向エンジン、結構大きいな。そろそろ設計の古い車ですから、リニューアルを期待したいです。


試乗車がぞろぞろ

気がつけば、天気予報が外れて晴れて暑くなってきました。
アルトターボRSも一度運転してみたいですね。後ろにステップワゴンが続きますが、今回の試乗ではやっぱり不人気だったようです。最後まで残っていました。ホンダのディーラーは数多いですし、どこでも試乗できますからね。JADEの1.5Lターボを持ってきたほうが良かった気がしますが。


ルノーのルーテシアR.S

今回は乗れませんでしたが、ルノーのルーテシアR.S.もカッコイイですね。こういうホットなハッチバック車は一度乗りたいです。
昔はルノーに興味なかったけど、最近のモデルは気になります。


ここで朗報!
今回、何人かが欠席したために、試乗枠に空きがあるとのことで、じゃんけんで試乗枠争奪戦があり、見事勝ちましたので、1台余分に乗ることが出来ました。

日産e-NV200

日産のNV200の電気自動車バージョン、e-NV200、商用車ですが、このグレードは3列シートのワゴングレードでした。
ちなみにもう1台の選択肢はステップワゴンで、まあ…人気無いですねこういう試乗会だと。
このe-NV200も、普段乗る機会はないので、それはそれで良いかな。

走行可能距離は100km程度

EV車なので、もちろんエンジン音はなく静かで、むしろ空調の音が目立ちます。
メーターはあと90km程度走行可能の表示、これで残量80%台なので、実際には100km程度走れるそうです。エアコンを使うとみるみる距離が減ります。
充電スポットの少なさや、距離が短いことを考えると、まだEVは一般に普及するには程遠いででしょう。お値段も、このグレードは400万円代後半だそうで。

運転中のやまろ

運転中のやまろです。たなきょ氏に撮ってもらいました。なかなか良い仕事をしてくれました。
走行感覚は、EVのイメージからすると、とっても普通です。加速もトルクが有り自然ですが、伸びはさすがに普通です。ガソリン車より速いわけではないです。が、ブレーキなど、あらゆる部分で違和感がなく、むしろEVとは関係ない部分で、この手のバンとしてはハンドルが寝すぎているのが気になりました。

バッテリがあり重量があるせいか、バンベースの割には乗り心地も悪くないです。まぁ悪くないだけで、やっぱりバンっぽさは残っています。
日産はセドリックタクシーが生産完了になって、現時点でタクシー専用車がありませんが、このNV200がタクシーベース車になるようなので、ぜひe-NV200のタクシーもどこかのタクシー会社が採用して欲しいです。もうあるのかな?


今日はここまで。
次回は、いよいよメルセデス・ベンツ GLA 45AMG 4MATIC Edition1の試乗記となります。 

DIME Driving Lounge 〜2015 Summer〜に参加してきた その22015年05月25日 23時43分

昨日の続き。

いよいよメルセデス・ベンツ GLA 45 AMG 4MATIC Edition1の試乗です。

メルセデス・ベンツ GLA 45AMG 4MATIC Edition1

メルセデス・ベンツ GLA 45AMG 4MATIC Edition1 リア

見ての通り派手です。ちょっと恥ずかしいです。
羽が生えていますし(笑)、ホイールは20インチです。
本来コンパクトなSUVとして仕立てられたGLAですが、そこに直列4気筒DOHC2Lのターボを搭載。GLA 250用の2Lターボとは別形式のエンジンが載り、360馬力ものパワーをたたき出します。
ちなみにGLAのベースグレード、GLA 180は1.6Lターボで122馬力ですから、実に3倍もの開きがあります。
お値段も、GLA 180が351万円なのに対し、GLA 45 AMGは810万円。そこにオプションが色々載ると、1千万円近くなります。


運転席

運転席の質感はさすがに高いです。メルセデスですねぇ。ただ、やっぱり中も派手で、ギラギラしていて品がないとも言えます。
面白いことに、エンジンはキーを捻るタイプなんです。もはや一般的になりつつあるプッシュスタートスイッチではないんです。
中はハッキリ言って広くはないですね。
シートはさすがAMG、かつ高出力車だけあり、セミバケットシートになっていて、着座位置も並のセダンより低いくらいです。全くSUVっぽさはありません。


リアシート。赤いシートベルトがワンポイント与えていて、これはこれで良い感じです。

センターコンソール周り

テンキーを配したパネルがあり、スイッチ類も最近の国産車にありがちな、見た目だけで使いやすさなど無視したタッチパネル式ではなく、オーソドックスなボタン式です。
シフトレバーはもはや電気スイッチで、どのレンジに入っているかがわかりづらいのが難点。
Pレンジはシフトレバー手前のPボタンを押さなければなりませんし、パーキングブレーキは電動式で、ハンドルの右下側にあります。

リアアウトレットは今は常識?

もはやこのサイズの車でも当たり前のリアのエアコンアウトレット。ただこの辺りは、ベースグレードの質感のままですね。

それでは早速走り出します…が、一般的なトルコンATのようなクリープ現象は全くなく、結構踏まないと発進しません。
一般のAT車なら、チョンと足をアクセルペダルに乗せる程度で走り出しますが、GLA 45 AMGは、感覚的に2割程度踏まないと走りださない印象。
しかも、極低速はパワー感があまりなく、低速トルクは細い印象。もう少し踏むと、いきなりドッとパワーが出てきます。

パワー的には4.5LのNAエンジン並みなのですが、やはり2Lターボらしいエンジン特性です。
この車には、もう少し排気量の大きいエンジンのほうが合っている気がします。

結構なドッカンターボでした

ちょっとアクセルを踏むと、エンジンが吠える! がっつり踏み込むと咆哮とともにミスファイアが! こりゃエライ車に乗ってしまった。
走りだしてしまうと、もうパワーの塊です。どこからでも急加速可能。
それでいて安定感は抜群で、一般道レベルではどうあがいても破綻しようがない素晴らしいスタビリティ。4MATICすごいね。

ただ、どう考えても一般道、特に都内のような道ではパワーを持て余し気味で、一瞬にして法定速度に達するので、フラストレーション溜まりまくりです。この車で街乗りは厳しいと言わざるを得ません。峠に繰り出したくなります。

乗り心地は悪く無いですね。足はしなやかに動くし、大出力をしっかり受け止められるだけの足ですから、一般道の速度レベルでは快適です。
視界はハッキリ言って良くないです。リアは殆ど見えないし、左右の見切りも今ひとつ。これはベースグレードでも同じでしょうね。

絶対試乗することもないであろうGLA 45 AMGに乗れて良かったです。
欲しいかと言われると、きっぱりとノーと答えます。まあ買えないんですけどね(笑)
この車はベースグレードが正解と思いますね。同じ810万円だすなら、メルセデスでもEクラスあたりにします。


軽食食べて一休み。

軽食が出ました

普段なかなか乗れない車に乗れて良かったです。
メルセデスのディーラーなんてのは、多分一生行かないでしょうし。
クロスオーバー7は収穫でした。自分が必要に迫られて、3列シートの車を買うなら、まず候補に入れたいですね。

個人的には、今回の試乗車にはなかったけど、ルノーの方とお話して、メガーヌエステート GT220が隠れた名車ですよと教えていただき、6MTと扱いやすいパワーの220馬力、今となっては国産車と変わらない327万円の設定にしびれました。
今度試乗しようかな。


車が欲しくなってきた1日でした。小学館のDIME編集部の方々には、このような機会を与えていただき、熱く御礼申し上げます。

チャリンコのチェーングリスを買ってみた2015年05月27日 23時55分

KURE スーパーチェーンルブ
チャリンコのチェーン、ずっと注油していなくて、今までは適当な機械油を注していましたが、今回はチェーン専用のグリスを買ってみました。

5-56でお馴染みのKUREのスーパーチェーンルブです。
初めて買ってみましたが、なかなか良いですこれ。

チェーンに一吹きしましたが、明らかにチェーンのシャラシャラ音が消えて、かなり静かになりました。

よくKURE5-56をチェーンにかける人がいますが、5-56はあくまでサビ落とし、固着したネジなどを外す浸透潤滑剤であって、粘度が低く長時間定着しないので、後々返って潤滑しなくなります。

5-56はチェーンのサビや汚れ落としには使えますが、その後はグリスアップ(注油)が必要です。

さすがにチェーン用と謳ったものは良いですね。

SIGMA 150-600mm Sportsを入れるカメラリュック選び2015年05月28日 23時52分

SIGMA 150-600mm SportsとD810、AF-S 70-200mmなどを収納するリュックタイプのバッグを検討中。
撮影だけでなく、ちょっとした旅行にも使える、機内持ち込み可能なサイズをチョイス。


●VANGUARD Skyborne49
VANGUARD Skyborne49

VANGUARD Skyborne49 中身
・容量:19L
・外寸:W350xD350xH505 ・内寸:W290xD160xH410
・重量:2560g


●Lowepro フリップサイド500 AW
Lowepro フリップサイド500 AW

Lowepro フリップサイド500 AW 中身
・容量:25L
・外寸:W300xD325xH510 ・内寸:W280xD185xH480
・重量:2000g



●Manfrotto Pro-light ミニビー120 PL-MB-120
Manfrotto Pro-light PL-MB-120

Manfrotto Pro-light PL-MB-120 中身
・容量:19L
・外寸:W320xD280xH465 ・内寸:W280xD160xH430
・重量:2050g

デザイン等総合的に見ると、いま肩がけバッグもVANGUARDを使っているし、やっぱりVANGARDかな。
もう少し悩みます。

チャリンコのローラーブレーキのグリスアップ2015年05月29日 23時38分

通勤チャリンコ(借りてる嫁車ですが…)のメンテナンスその2。

最近のママチャリは、リアブレーキがローラーブレーキとなっている車種が多いようです。
うちのPanasonicの電動アシスト自転車も、ご多分に漏れず、SHIMANOのINTER Mというローラーブレーキが付いているようです。

このローラーブレーキ、内部に専用のグリスが入っていて、通常はドラムとブレーキシューの間にもグリスが入っていて、滑らかにブレーキが掛かるようです。ブレーキ鳴きも発生しません。
ところが、グリスが少なくなってくると、ブレーキの効きが唐突に強くなるものの、ブレーキ鳴きや摩耗が進行するそうで、適度にグリスアップが必要とのこと。
ブレーキにグリスなんて!?と素人考えでは思ってしまいますけどね。そういうシステムなんだそうです。

自転車の説明書にも、2年毎に販売店でグリスアップをするよう書かれていました。
が、そこは簡単なので、DIYでやりましょう。ということで、SHIMANOのローラーブレーキ用グリス100gを通販で購入。

SHIMANO ローラーブレーキグリス

まず注意したいのは、先端のノズルはハサミでカットしなければならないのと、中栓があるので予め外しておきましょう。
やまろは中栓を外し忘れて、アレレグリス出てこないぞ、粘度高すぎ!と10分間苦戦しました(笑

ローラーブレーキの栓を開けて注入

こんな感じで、ローラーブレーキ本体の栓を開けて、ノズルを12mm以上挿入して、タイヤをゆっくり回しながら注入していきます。
1回の注入量は、ブレーキ内のグリスの残量によりますが、数g程度で良いようです。
うちのチャリは、斜めからでないとノズルが入らない…。

その後走ってみてブレーキをかけると、うーんリアブレーキがあまり効かないね(汗
全く効かないわけではなく、じわっと効きますが、昔ながらのシューがワイヤで引っ張られてドラムに巻き付くハンドブレーキよりは、急制動は苦手な印象です。
その分フロントブレーキが頑張る感じです。

ローラーブレーキはきちんとグリスアップすれば、ブレーキシューは10年程度持つようで、一般的な使い方なら、自転車の寿命まで使えそうな感じですね。

あとはフロントブレーキをいつ変えようかな。仕事が忙しく、なかなか時間が取れないです。