足柄SA ガリタ食堂G級グルメパーク ― 2014年07月02日 00時13分
話は前後しますが、月曜日に御殿場のアウトレットに行く前に、すぐ手前の足柄SAに降り立ちまして…
めちゃイケSAのG級グルメパークへ。
平日で、まだ10時半なので、人はまばらでした。
で、お買い物してさんちゃんこと三中クンと写真撮っちゃいました!
こういうミーハーなこともするんですよワタシ(笑
これは、SAの中で買ったオカレモンソフト。450円は流石に高すぎな気はするけど、美味しかったですよ。
容器は長女のおもちゃに。
買ったG級グルメの、G級ギョーザとG級カツカレー太巻き。
ギョーザは、アホみたいにでかいですが、身はぎっしり詰まっていて、思いの外美味かった。
太巻きは、もう少しカツカレー感があればなおよし。ちょっとカレー感が薄かったな。
Xperia Z2のカメラレビュー1 ― 2014年07月04日 23時34分
Xperia Z2を買って5日間、充電したのはわずか2回。それも70%付近からの充電なので、この機種のバッテリは、自分の使い方では相当持つことになります。
バッテリもよく持ち、操作もスイスイ行えて、やっとAndroidスマホも熟成した感がありますね。
ダメすぎたArrows Zは一体なんだったのだろうか?というくらい快適。
さて、Xperiaと言えば、内蔵カメラの性能もよいことで知られています。
Z2では、1/2.3型2070万画素の裏面照射積層型CMOSセンサExmor RS for mobileを搭載し、タイムシフト連写や背景ぼかしなど、機能も満載でシャッターチャンスに強い。
レンズは、135判換算27mm相当のf/2.0で、ここまでのスペックを備えると、ズームレンズではない以外は、ほぼ安価なデジカメと同じか、むしろ凌駕している勢い。
なるほど、安価なデジカメが売れなくなるわけです。
ただし、いろいろ制約もあり、プレミアムおまかせオートなどで撮る場合、画素数は落とされて800万画素っ程度に縮小されます。
フル画素の2070万画素で撮るには、マニュアルモードで設定するしかなく、マニュアルモードではシーンモードも使用できないといった制約があり、実際のところ、2070万画素は不要で、800万画素あればほとんどのことは事足りるとは思います。
4k動画も画素数で言うと約800万画素で、レンズの解像度から言っても、800万画素相当で撮るのが無難と言えそうです。
で、通勤帰りの道をパシャパシャしてきました。
夜の撮影なので、AF精度、高感度耐性、手振れ補正も確かめられますね。
これはプレミアムおまかせオートでパシャッと1枚。
前のスマホ(ARROWS Z ISW13F)では、まずAFが合わないであろう夜のスナップも、しっかり構えて撮れば、ここまでしっかり撮れます。
感度が上がっているので、硬調な絵にはなっていますが、AWBも悪く無いです。
800万画素相当を、更にブログの解像度に落としました。
樹の葉も、そこそこ諧調が出ていますね。
ここで、プレミアムおまかせオートとマニュアルでの比較。
●プレミアムおまかせオート
●マニュアル(HDR -0.7EV)
裏路地を撮影。
オートでは、全体の絵の明るさ確保のためか、奥の街灯は露出オーバー、両サイドの建物の壁のディテールもあまり出ていませんね。ここまでディテールが崩れているということは、ISO感度もかなり上げていると思われます。Exifを見ると、ISO4000です。おお、そんなに感度上げられるのか!
オートだと、撮影時に感度がいくつになっているかがわかりません。
そこで、マニュアル設定にして、HDRをON、露出補正で-0.7EVに設定。ISO感度はオートのままです。
これだけで、グッと良くなりました。感度はISO1600になっていました。
両サイドの建物の壁のディテールも結構残っていますし、奥に街灯の白飛びも少なく、そのさらに奥の建物の壁のディテールもわかります。
プレミアムおまかせオートは明るめの露出傾向にあるようで、状況に応じてマニュアルで露出をマイナス補正するのがよいでしょうね。
ここまで撮れれば、携帯カメラとしては文句なく、一昔前のコンデジ以上の画質は出ていると思います。
これまでのARROWS Zでは、カメラのレスポンスも悪く、というよりスマホ自体のレスポンスが悪すぎて、あまりカメラも使いたくなかったけど、Xperia Z2なら、そんなことはなく、普段からカメラとしてもちゃんと使えますね。バッテリもあまり気にしなくていいですし。
しずおか謹製茶コーラ ― 2014年07月05日 23時56分
東京大仏を再び訪れる ― 2014年07月06日 23時58分
V37スカイライン350GT試乗 ― 2014年07月08日 23時20分
試乗すると楽天ポイントがもらえる、というキャンペーンに誘われて、日産のV37スカイラインを試乗してきました。
V型に移行した35・36系スカイラインは、デザインもコンセプトもそれほど好みではなく、あまり気にしたことのない車でした。
でも、今回のV37は、結構好きなデザインなんです。V36に似ているけど
よりアグレッシブにした感じがいいです。
当初は3.5Lのハイブリッドのみでしたが、メルセデスと共同開発の2Lターボも追加されたことで、パワートレインそのものも気になる存在に。
排気量2L超になると、自動車税も高くなりますし、3.5Lの税金は卒倒します(汗
せっかくハイブリッドなのに、3.5Lのエンジンとの組合せって…。V37のハイブリッドは、燃費の為のハイブリッドではないというのは明らかですが、日本の事情には合わないのでは。せめて2.5Lにしてほしかった。
さて試乗車、本当は2Lターボに乗りたかったけど、試乗車の都合で、3.5Lハイブリッドの、350GT Type Pとなりました。レーダーブレーキサポートなど標準装備し、ホイールはベースグレードと同じ17インチの、中間グレード。一番売れ筋だそうです。
さすがに最上位のType SPともなると、19インチホイールとなり、維持費もかかりますからね。カッコいいけど。
まずは、内装や装備の説明がありました。
内装は、まずシートのレザーの質感はまぁまぁ。座り心地やホールド感も適度。
メーターは、メーターリングの縁取りがおもちゃっぽく、もう少し落ち着いた質感が欲しい。
ソフトパッドの使い方はなかなか。ドア周りの内装もよくできていると思います。
インパネの形状は、液晶表示を2段にしたいかにも最近の車らしいけど、ここもデザインが好みではないです。
座面は、前乗っていたアコードよりも低く感じ、いかにもスポーティなセダンに乗った印象。というか、昔はこんな視線が当たり前だったんだよなぁ…と元セダン乗りは懐古してみたり。
リアシートはさほど広くなく、背の高い人なら膝が前のシートに当たるかも。リアは乗り降りもしづらく、あくまでメインは全席というドライバーズカーの印象を与えます。
パーキングブレーキは、足踏みON/OFF式で、ここは高額車なのだから、電子制御化してほしかった。
では、出発~。
まずすぐ気が付いたのは、アクセルペダルが少々重たい。なんだかあまり踏み込むなよ、と抑制されているような感触。
HVなので、そろりと走り出しても、EV走行でエンジンはかからない。
少々重たいアクセルをゆっくり踏み込むと、予想に反してなかなか加速しない。そこでもう少し踏み込むと、素晴らしい加速と共にエンジンが目覚めた。
そう、スカイラインHVは、あくまでエンジンが主体で、HVは加速のためのアシストと言ってよく、そのためか、いかにもHVといったような乗り味ではない。
アコードHVのように、エンジンはかかれど、発電の為であって、高速走行時以外エンジンはタイヤと直結しないのとは別。
また、エンジンがかかりだしたときの感触も、気付いてタコメーターを見ると回転が上がっていて、この辺りのつなぎのうまさはなかなかの物。エンジンも大排気量ゆえに、回転も大きき上がらず静かで、ここもアコードHVでは、静寂の中エンジンがかかりだすと、途端にエンジン音が車内を包みこむのとは大違い。
さすがに値段の差だけあります。
このことをセールスマンに指摘すると、
「アコードは多分モーターの弱いマイルドハイブリッドだからじゃないですかね。こちらはちゃんとしたハイブリッドですから」と、どうやらアコードのHVシステムについては無知な様子でした。まあ車格が違うので比較対象にならないから、ライバル視していないのでしょうけど、ちょっと不勉強かなと…。
とにかくHVから想像する不自然さはなく、トルクは十分感じ、さらにエンジンもよく回るので、トルクはあるけどスポーティではない、というHVによくありがちな特性では決してないですね。
さすがに3.5Lだけあり、HVであっても実燃費は10~12㎞/hとのこと。
もちろん、一昔前3.5L車から比べれば、50%以上向上しているので、無駄というわけではないけれど、その代償としてトランクは狭く、ここはアコードHVやカムリHVに劣る印象。FR車なので、トランクは不利ですね。
走り出して違和感があったのはハンドリング。
一見、BMWのようなクイックで遊びのないダイレクトなハンドリング…と思いきや、細かい舵角修正をすると、わずかにハンドルを動かしただけで、それ以上に曲がる印象あり。神経質なくらい遊びがない、というよりも、わずかに回しても反応がない割に、そこからが急にクイックになるので、細かい修正ではリニアさに欠ける印象あり。これは、SPORTモードでは顕著。都内の狭い道では気を使ってしまい、早々にNORMALモードに戻す。
V37スカイラインHVでは、ハンドルがタイヤに直結しておらず、バイワイヤにより、ハンドルにはエンコーダを搭載し、ハンドル舵角を電気信号でステアリングアクチュエータに送ることで、電子的に操舵制御できるのがウリ。ダイレクトアダプティブステアリングと言うそうな。
これはECU制御で、クイックなハンドリングからスローなハンドリングに如何様にもセッティングが可能、さらに路面の荒れなどの外乱をハンドルに伝えない、といったことも可能になるという。
が、やはり初めての技術ですから、まだ煮詰めが甘い印象がありますね。
せっかくの動性能が、ハンドリングでスポイルされているような気がします。
足回りは、街乗りではすべてわからないけど、ちょっと荒っぽいアクセルやハンドルでも懐が深く、ゴツゴツしないし、ボディ剛性もあって不快な振動やゆすられ方もなく、なかなかの物。
ミッションは7AT、7段マニュアル機構はついているものの、元々トルクが大きくパワーのあるエンジンで、あえてマニュアルモードで走ることもないですね。変速レスポンスも、思ったより速くないです。
全体的な印象としては、かなりよく仕上がっているが、ハンドリングだけは要改善、といったところでしょうか。
ま、500万円オーバーな車なんか買えないですけどね(笑
でも、こうなると気になるのは、メルセデスと共同開発の2Lターボエンジンモデル、200GT-tなんですよね。
V型に移行した35・36系スカイラインは、デザインもコンセプトもそれほど好みではなく、あまり気にしたことのない車でした。
でも、今回のV37は、結構好きなデザインなんです。V36に似ているけど
よりアグレッシブにした感じがいいです。
当初は3.5Lのハイブリッドのみでしたが、メルセデスと共同開発の2Lターボも追加されたことで、パワートレインそのものも気になる存在に。
排気量2L超になると、自動車税も高くなりますし、3.5Lの税金は卒倒します(汗
せっかくハイブリッドなのに、3.5Lのエンジンとの組合せって…。V37のハイブリッドは、燃費の為のハイブリッドではないというのは明らかですが、日本の事情には合わないのでは。せめて2.5Lにしてほしかった。
さて試乗車、本当は2Lターボに乗りたかったけど、試乗車の都合で、3.5Lハイブリッドの、350GT Type Pとなりました。レーダーブレーキサポートなど標準装備し、ホイールはベースグレードと同じ17インチの、中間グレード。一番売れ筋だそうです。
さすがに最上位のType SPともなると、19インチホイールとなり、維持費もかかりますからね。カッコいいけど。
まずは、内装や装備の説明がありました。
内装は、まずシートのレザーの質感はまぁまぁ。座り心地やホールド感も適度。
メーターは、メーターリングの縁取りがおもちゃっぽく、もう少し落ち着いた質感が欲しい。
ソフトパッドの使い方はなかなか。ドア周りの内装もよくできていると思います。
インパネの形状は、液晶表示を2段にしたいかにも最近の車らしいけど、ここもデザインが好みではないです。
座面は、前乗っていたアコードよりも低く感じ、いかにもスポーティなセダンに乗った印象。というか、昔はこんな視線が当たり前だったんだよなぁ…と元セダン乗りは懐古してみたり。
リアシートはさほど広くなく、背の高い人なら膝が前のシートに当たるかも。リアは乗り降りもしづらく、あくまでメインは全席というドライバーズカーの印象を与えます。
パーキングブレーキは、足踏みON/OFF式で、ここは高額車なのだから、電子制御化してほしかった。
では、出発~。
まずすぐ気が付いたのは、アクセルペダルが少々重たい。なんだかあまり踏み込むなよ、と抑制されているような感触。
HVなので、そろりと走り出しても、EV走行でエンジンはかからない。
少々重たいアクセルをゆっくり踏み込むと、予想に反してなかなか加速しない。そこでもう少し踏み込むと、素晴らしい加速と共にエンジンが目覚めた。
そう、スカイラインHVは、あくまでエンジンが主体で、HVは加速のためのアシストと言ってよく、そのためか、いかにもHVといったような乗り味ではない。
アコードHVのように、エンジンはかかれど、発電の為であって、高速走行時以外エンジンはタイヤと直結しないのとは別。
また、エンジンがかかりだしたときの感触も、気付いてタコメーターを見ると回転が上がっていて、この辺りのつなぎのうまさはなかなかの物。エンジンも大排気量ゆえに、回転も大きき上がらず静かで、ここもアコードHVでは、静寂の中エンジンがかかりだすと、途端にエンジン音が車内を包みこむのとは大違い。
さすがに値段の差だけあります。
このことをセールスマンに指摘すると、
「アコードは多分モーターの弱いマイルドハイブリッドだからじゃないですかね。こちらはちゃんとしたハイブリッドですから」と、どうやらアコードのHVシステムについては無知な様子でした。まあ車格が違うので比較対象にならないから、ライバル視していないのでしょうけど、ちょっと不勉強かなと…。
とにかくHVから想像する不自然さはなく、トルクは十分感じ、さらにエンジンもよく回るので、トルクはあるけどスポーティではない、というHVによくありがちな特性では決してないですね。
さすがに3.5Lだけあり、HVであっても実燃費は10~12㎞/hとのこと。
もちろん、一昔前3.5L車から比べれば、50%以上向上しているので、無駄というわけではないけれど、その代償としてトランクは狭く、ここはアコードHVやカムリHVに劣る印象。FR車なので、トランクは不利ですね。
走り出して違和感があったのはハンドリング。
一見、BMWのようなクイックで遊びのないダイレクトなハンドリング…と思いきや、細かい舵角修正をすると、わずかにハンドルを動かしただけで、それ以上に曲がる印象あり。神経質なくらい遊びがない、というよりも、わずかに回しても反応がない割に、そこからが急にクイックになるので、細かい修正ではリニアさに欠ける印象あり。これは、SPORTモードでは顕著。都内の狭い道では気を使ってしまい、早々にNORMALモードに戻す。
V37スカイラインHVでは、ハンドルがタイヤに直結しておらず、バイワイヤにより、ハンドルにはエンコーダを搭載し、ハンドル舵角を電気信号でステアリングアクチュエータに送ることで、電子的に操舵制御できるのがウリ。ダイレクトアダプティブステアリングと言うそうな。
これはECU制御で、クイックなハンドリングからスローなハンドリングに如何様にもセッティングが可能、さらに路面の荒れなどの外乱をハンドルに伝えない、といったことも可能になるという。
が、やはり初めての技術ですから、まだ煮詰めが甘い印象がありますね。
せっかくの動性能が、ハンドリングでスポイルされているような気がします。
足回りは、街乗りではすべてわからないけど、ちょっと荒っぽいアクセルやハンドルでも懐が深く、ゴツゴツしないし、ボディ剛性もあって不快な振動やゆすられ方もなく、なかなかの物。
ミッションは7AT、7段マニュアル機構はついているものの、元々トルクが大きくパワーのあるエンジンで、あえてマニュアルモードで走ることもないですね。変速レスポンスも、思ったより速くないです。
全体的な印象としては、かなりよく仕上がっているが、ハンドリングだけは要改善、といったところでしょうか。
ま、500万円オーバーな車なんか買えないですけどね(笑
でも、こうなると気になるのは、メルセデスと共同開発の2Lターボエンジンモデル、200GT-tなんですよね。
U12ブルーバード 20 SSS ATTESA-X ― 2014年07月09日 23時13分
大沼公園から望む駒ケ岳 ― 2014年07月10日 23時17分
データ:Nikon D800 + AF-S NIKKOR 16-35mm f/4G ED VR Aモード(f/9 1/100)+1.3 19mm RAW現像
GWの写真を今頃編集なう。
長女の1歳の誕生日までには仕上げて、親に送らないと。
というかデータをアップロードするだけ。
こういう時、デジタルは便利だよねぇ。
写真は函館から1時間弱の大沼公園から望む駒ケ岳。
曇天だったので、Capture NX2のカラーコントロールポイントで、空のコントラストを上げてみました。
これも、D810以降は、RAWではできなくなるんですよ…。
使いたい場合は、Capture NX-Dで編集後、一度TIFFに変換してCapture NX2に渡す、というやり方になりますね。
GWの写真を今頃編集なう。
長女の1歳の誕生日までには仕上げて、親に送らないと。
というかデータをアップロードするだけ。
こういう時、デジタルは便利だよねぇ。
写真は函館から1時間弱の大沼公園から望む駒ケ岳。
曇天だったので、Capture NX2のカラーコントロールポイントで、空のコントラストを上げてみました。
これも、D810以降は、RAWではできなくなるんですよ…。
使いたい場合は、Capture NX-Dで編集後、一度TIFFに変換してCapture NX2に渡す、というやり方になりますね。
Xperia Z2の背景ぼかし機能を試す ― 2014年07月13日 23時18分
単焦点コンデジと言っても差し支えない、Xperia Z2の内蔵カメラですが、ここでは「背景ぼかし」機能を試してみましょう。
最近はアプリでもできるし、フジのコンデジでも出来たりするので、特にこのカメラならではの機能でもありませんが、どの程度使えるか試してみました。
ワインをパシャリ。ちなみにKALDIでお値打ちで買ったワインです。やや辛口ですが、味もかなり軽めですね。
円弧のバーがボケ量のコントロールで、左に表示されているのが、ボケ方の設定。横ブレや縦ブレも演出できるので、流し撮り家のような加工もできます。
ボケ量を選択したらレ点チェックボタンを押します。
仕上がりがこちら。
やっぱり不自然さは否めないですね。
よく見ると、ワインの瓶の縁から、後ろに写る茶碗の部分で、ボケていない箇所があります。
また、テーブルの茶色の部分は、ぼかし加工が入っておらず、木目が見える状態。
どうやら、非連続な背景部分をぼかして、そうでない部分はぼかし処理を入れないようです。
本当に被写界深度が浅い場合のボケは、ピント面から離れるほどボケ量が増えるはずですが、所詮は加工なので、背景のぼかし量は距離にかかわらず同じです。
今後この機能を使うことは、多分ないかなぁ。
Partenope 恵比寿店でランチ ― 2014年07月15日 23時26分
今日は半分趣味、自己啓発も兼ねて、会社は休んで、とあるセミナーに参加しまして、お昼からはフリーだったので、妻を呼んで恵比寿でランチ。
Partenope(パルテノペ) 恵比寿店に行ってみました。
店内は思いの外イタリア(笑)でした。店員さんイタリア人が多く、イタリア語で話してました。もちろん日本語もOKです。
昼間っからワインいただきつつ、前菜のサラダ。これもしっかりボリュームがあって、美味しゅうございました。
結構この手の店だと、サラダが少なめなんですよね。
ランチメニューのピッツァから、アンチョビの入ったやつ(名前失念)を。
これがしっかり塩味が効いていて、もうね、お酒が進むんですわ(笑
そのままでいただくのは少ししょっぱいかもしれないけど、ワインと一緒でちょうどいいです。3杯飲んじゃいましたから。
でも、味はしっかりしていて、ただしょっぱいだけじゃなく、素材の味がしっかりしていました。チーズも濃厚。
久々に美味しいピッツァを頂きました。
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