AF-S NIKKOR 58mm f/1.4GのスコアがDxOMarkに掲載 ― 2013年11月13日 23時16分
http://www.dxomark.com/Reviews/Nikon-AF-S-Nikkor-58mm-f1.4-G-lens-review-Premium-performer/Nikon-AF-S-Nikkor-58mm-f1.4G-lens-performance
AF-S 50mm f/1.4Gやf/1.8Gはさておき、古いDタイプよりも低いスコアとなっています。
この手のスコアを見るにつけ、実際に撮影して感じる良さと、DxOMarkのスコアは必ずしも一致しないというのがよくわかりますね。
http://dc.watch.impress.co.jp/docs/news/interview/20131108_621449.html
Nikonでは、先ごろ公表された、レンズのすべての収差を測定することで、レンズの味と収差の関係を明らかにできるとされる機器を開発しましたが、収差は必ずしも悪ではなく、それ自体がレンズの味、すなわち表現の一部になるとしています。
DxOMarkのテストによれば、当方も所有するCarl Zeiss Planar T* 1.4/50 ZF.2は、現行のNikon Fマウント用50mmレンズで最もスコアが低いですが、だからといってこのレンズで撮る写真が悪いわけではなく、むしろ、このレンズならではの、伝統のPlanarの描写を楽しめるレンズです。
ぼちぼちAF-S 58mm f/1.4Gの評価が出始めていますが、なだらかな前後ボケと、絞った時の素晴らしいシャープネス、開放でも中心はきちんと芯がある解像度が得られるとのこと。
フォトヨドバシさんにもレビューが掲載されています。
http://photo.yodobashi.com/gear/nikon/lens/afs5814.html
こういう作例を見ると、欲しくなってきますね。
それよりも、まずはPlanarで撮影に出かけたいな。
AF-S 50mm f/1.4Gやf/1.8Gはさておき、古いDタイプよりも低いスコアとなっています。
この手のスコアを見るにつけ、実際に撮影して感じる良さと、DxOMarkのスコアは必ずしも一致しないというのがよくわかりますね。
http://dc.watch.impress.co.jp/docs/news/interview/20131108_621449.html
Nikonでは、先ごろ公表された、レンズのすべての収差を測定することで、レンズの味と収差の関係を明らかにできるとされる機器を開発しましたが、収差は必ずしも悪ではなく、それ自体がレンズの味、すなわち表現の一部になるとしています。
DxOMarkのテストによれば、当方も所有するCarl Zeiss Planar T* 1.4/50 ZF.2は、現行のNikon Fマウント用50mmレンズで最もスコアが低いですが、だからといってこのレンズで撮る写真が悪いわけではなく、むしろ、このレンズならではの、伝統のPlanarの描写を楽しめるレンズです。
ぼちぼちAF-S 58mm f/1.4Gの評価が出始めていますが、なだらかな前後ボケと、絞った時の素晴らしいシャープネス、開放でも中心はきちんと芯がある解像度が得られるとのこと。
フォトヨドバシさんにもレビューが掲載されています。
http://photo.yodobashi.com/gear/nikon/lens/afs5814.html
こういう作例を見ると、欲しくなってきますね。
それよりも、まずはPlanarで撮影に出かけたいな。
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