海猫2009年01月12日 22時16分

フクロウさん
データ:Nikon D300 + AF Nikkor ED 300mm f2.8S + kenko PRO300 x2 Aモード(f5 1/100) -1.0 RAW現像


もちろん写真は「フクロウ」です。



で、「海猫」は映画のほう。
年末年始で録りためた映画みてまして。
なんと伊東美咲がすごい露出度だ!!

…じゃなくて舞台が道南、しかも函館も出てくるぞ。
しかしストーリーがミエミエで、終盤はオイオイ、ってな感じでした。
見てない人にはさっぱりわからない感想(笑

濡れ場が多いのでお一人で見ることをお奨めします。
すごく若い蒼井優も見れますよ。

細尾第一発電所跡2009年01月14日 23時06分

細尾第一発電所跡
データ:Nikon D300 + AF Nikkor 35mm f2D Aモード(f8 1/80) -0.7 RAW現像


火薬庫跡の帰り道に寄ったのがこちら。
明治39年(1906)に建設された細尾第一発電所です。
現在はこの下に現役の発電所が稼働中。

この時代らしい同道とした風格の建屋ですが、老朽化が激しく、倒壊防止のため正面にネットが張られています。

こちらも屋根がほとんどなくなっていて、内部は資材置き場になっています。

D300倍率色収差補正の効果をUP2009年01月16日 00時16分

第一細尾発電所から
データ:Nikon D300 + Tokina AT-X 124 PRO DX Aモード(f8 1/50) -1.0 14mm RAW現像

第一細尾発電所跡から。



今更な気もしますが…
D300のページに、倍率色収差補正の効果の作例を上げてみました。
望遠や広角レンズでは、結構効果があるようですね。
以前デジカメWatchに載っていた比較画像は、レンズ自体の収差が少なかったのかいまいち効果が分かりませんでした。
この比較画像を見てしまうと、倍率色収差補正のありがたみが良くわかりますね。

作例1 AF Nikkor 300mm F2.8S + Kenko PRO300 x2
作例2 Tokina AT-X 124 PRO DX

日本版「アウトブレイク」2009年01月16日 23時30分

細尾第一発電所跡
データ:Nikon D300 + Tokina AT-X 124 PRO DX Aモード(f8 1/125) -2.0 20mm RAW現像

細尾第一発電所跡から。(第一細尾…ではなかったですね)



L change the World見てて思った。冒頭のシーンなんか完全パクリじゃん。
そしてなぜかナンチャンが出てくるのであった。しかもFBI(笑

Nikon ScanでRAW保存(NEF形式)2009年01月17日 22時16分

火薬庫跡から
データ:Nikon F90Xs + Tokina AT-X 124 PRO DX Pモード(f8 1/125)  22mm フジクローム・ベルビア100F


宇都野火薬庫跡から。



いつもデジタルばかりもなんなので、フィルムで撮ったのも上げてみました。
しかもレンズはDX用! Tokina AT-X 124 PRO DXをフィルムカメラでも試してみたかったんです。
すると18mm~からは、ファインダ上ではケラレがなく使えました。
ただF90Xは視野率が低いため、20mm~で使うのが無難でしょうね。
今までフィルムでは一番広角が24mmだったので、このDXレンズでも遊べるのはなかなか楽しいですよ。
しかも色のりもいいです。久々にツボなレンズですね。

絞り優先は使えないけど、F90Xだとコマンドダイヤル操作によるプログラムシフトが可能なので、使えなくはないですね。



さて、久々の135判スキャンですが、Nikon ScanでRAW保存できることをずっと知らず、今回初めて使ってみました。

いいです! もっと早く気付くべきでした。COOLSCAN2の時代から使ってるのに。

RAWの形式は、ニコンのデジカメ同様NEF形式です。
スキャン後はNikon Scan上で再編集できるほか、CaptureNX2でも取り扱い可能でした。
しかも!! この前取り上げた倍率色収差補正が、なんとスキャン画像でも効くのです。
もうねーNikonさん、スキャナのRAWも扱えるってちゃんと宣伝してよー。


さらにさらに、PhotoshopのCamera RAWでも開くことが出来ました。
しかもCamera RAWのほうは、CaptureNXでは出来ない色温度の調整などもできます。Camera RAWで色収差補正も手動で可能ですし。

パソコンもクアッドコアで快適になったことだし、フィルムスキャンが楽しくなってきましたよ。

美味食間くゎ田「つけ麺」2009年01月18日 23時57分

くゎ田「つけ麺」
今月いっぱいで閉店のため、また行ってきましたよ。
さすがに混んでいましたね。閉店とはもったいない。
しかも定食メニューは休みでラーメンのみでした。前回もほとんどのお客がラーメン頼んでたし。

今回はつけ麺を。

太麺にしたけど、ちょっと食べづらいですね。麺が重い(笑
味は文句なし。ただ、このつけ麺ならわざわざ遠出しなくとも他でも食べれる感じではありました。いや、おいしいんですけどね。
少なくとも前回の“登山”ほどのインパクトはなかったです。

再開の暁には、ぜひ宇都宮に来ていただきたいですね。

たまにはワイン2009年01月19日 22時11分

安ワイン
肉を買ってきたので、たまには赤ワイン。
安物だけど、まあまあのお味。

ワイングラス壊しちゃったから買わないとなぁ。

2009年01月21日 23時42分

火薬庫へのトンネル
データ:Nikon F90Xs + AF Nikkor 24mm f2.8D Aモード(f5.6 1/100) -0.3 フジクローム・ベルビア100F


火薬庫へのトンネル



前の日、岩崎宏美と平原綾香が長崎で歌うとかいう、よく分からないコンセプトの番組の録画を見たせいだろうか。
なぜか夢に平原綾香とその父(ちなみにリアル父親もミュージシャン)が出てきて、内容は覚えていないが、微妙に平原綾香は天然入った不思議ちゃんキャラで、父親はニコニコしていた。
どんな夢よ(w

特にオチはない…

CO2削減のため2009年01月23日 21時53分

ネオボールZ
省エネな照明に換えてみました。
って、今日バチバチ音を立ててキッチンの電球が切れたからなんだけどね。

東芝のネオボールZ、電球型蛍光灯です。元々の25W電球の1/3近い消費電力9W、それでいて40W電球と同等の明るさ。
電球1つ換えるだけで、ぜんぜん明るさも雰囲気も違うもんです。

値段は普通の電球の3倍以上するけど、明るくて低発熱なのでよしとしよう。

自動防眩ミラー考2009年01月24日 21時59分

GENTEX 自働防眩ミラー
急に自動防眩ミラーが欲しくなりまして。

今日調べたことを書き連ねましょう。


CL/CM系アコードには、UC系インスパイア・アヴァンツァーレに設定されていた自動防眩ミラーが流用できるのは前から知っていましたが、他にも流用できないか調査。
すると、この自動防眩ミラー、ホンダに限らず多くのメーカーの純正orオプションで採用されているものは形状が同じ。
その製造メーカーは、アメリカのGENTEX社で、多くのメーカーで採用されているようです。

写真のミラーは、ホンダでもUC系インスパイア後期、CP系インスパイアCU系アコードRB3/4オデッセイのオプション、トヨタでもクラウンやハリヤーのモデリスタオプションで採用されています。
また、取り付け部も汎用らしく、メーカー問わずほぼ共通のようです
そうなると、あえて純正品でなくてもよいことになります。

ちなみに調べたところ、一番安いのは、先代インスパイア前期のもの(76400-SEC-A01)でパーツカタログによれば定価5000円!
何かの間違いじゃないかという破格値ですが、アコードワゴンをカスタマイズしている方のページにも同じ値段で書かれています。
ただ…、私が会社でちょちょいと調べたところ、この型式のミラーは現在32500円の値段が表示されます。
5000円が大ポカで、価格改定が入ったのかも。
実際のところは部品販売に問い合わせてみないと分からないので、週明けにでも聞いてみます。

ちなみに、旧インスパ後期および現行、現行アコードでは自動防眩ミラーパーツ単体価格で29000円。
あえて純正で買うメリットはありません。

そしてRB3/4オデッセイのオプションは定価16800円と比較的安いです。しかもミラー下にLEDイルミ付き。純正部品で買うならもっとも安価です。

では国内でGENTEXのミラーを買うには? GENTEXジャパンのページによると、LUCKというお店で取り扱っているようです。
こちらはさらにリンク先の通販サイトで少しお安く19600円の値段となっています。

しかし…アメリカの大手オークションサイトのeBayでは、驚くような値段で取引されてます。
純正取り外し中古だと日本円で1000円しないものも。新品も4000円程度から。
個人的には方位や外気温表示は不要なので、シンプルなタイプがいいですね。送料30ドル前後を考えても、結構安いです。

とりあえずは、76400-SEC-A01が5000円であることを期待します。



**追記**

5000円ミラー、やはりありませんでした。
型式が変わり、76400-SEC-A12(29000円)に統一されたようです。
現行のインスパイア、アコードと同じ品番です。