新PCと旧PCをベンチマークで比較する2013年09月18日 23時46分

先日新調したPCで、早速D800のRAW現像を行いましたが、特にノイズ処理がとても速くなりましたね。
じゃあ倍以上速くなったかというと、そこまでではないですが。

客観的に数値で進化を見てみることに。
いつものCrystal Markで比較してみました。
GA-Z87X-UD3H + Intel Core i7 4770
●Intel Core i7 4770 + GIGABYTE GA-Z87X-UD3H + DDR3-1600MHz 8GB SDRAMx2(16GB) + AMD RADEON HD 7750


M4A89GTD PRO/USB3 + AMD PhenomII X6 1090T BE
●AMD PhenomII X6 1090T BE + ASUS M4A89GTD PRO/USB3 + DDR3-1333MHz 4GB SDRAMx2(8GB) + AMD RADEON HD 4290(オンボード)

※旧PCは最終形態ではありません。最終形態のデータ取り忘れてました。最終形態は、メモリ16GBでRADEON HD 7750搭載。


比べると、明らかに違いますね。特に違うのがメモリ。同じDDR3の16GBですが、新PCは1600MHz、旧PCは1333MHz、周波数は大きくは変わらいけど、ベンチマークでは倍以上の数値になっています。

CPUに関しては、倍どころか1.5倍にもなっていませんが、メモリ周りの速度改善が効いているのでしょうね。

これでガンガンRAW編集したいところ…ですが、育児中となると、なかなか進まないですね。