続々 D800の噂(新型AFと視野率100%ファインダ搭載か)2011年10月06日 20時24分

検診対応夕飯(笑
写真は記事に全く関係ない(笑


http://nikonrumors.com/2011/10/05/more-nikon-d800-bits-and-pieces.aspx/
http://nikonrumors.com/2011/10/04/more-on-the-nikon-d800.aspx/


いよいよD800の登場が真実味を帯びてきていますね。

3630万画素センサは恐らくソニー製、と言うことは、画素合成してDレンジを広げる特殊配列のCMOSセンサではないと思われます。
画素数は大きすぎますが、センサの密度で言えば、D7000の1600万画素とほぼ同じ。
となると、D7000でも相当高感度耐性は良くなっていますから、D800?も同等程度の高感度耐性は期待できそうです。

 •ISO range: 100 – 6400, ISO LO @ 50 and ISO HI-2 @ 25600

このスペックを見ると、感度設定についてはD7000と同じです。


また、今日掲載の記事によると、視野率100%のファインダを採用するとのこと。
これまで視野率100%のファインダは、所謂フラッグシップ機に採用されてきました。D800でも視野率100%(D700は95%)を採用するのは非常に喜ばしいことですが、価格にどう響くか? 光学ファインダはカネがかかりますからね。


 •Improved AF with face recognition – not sure yet what this means exactly, but the D800 will not have the same 51 points AF system as in the D700 and D3s.

もう1つ大きな変化点が、新型AFセンサの採用です。
しかも文章にあるように、face recognition、つまり顔認識機能を備えるとのこと。
ライブビューにおける顔認識機能と思われますが、このクラスのカメラに投入されるのは珍しいですね。それともライブビューではない、光学ファインダ上での顔認識だったりして!?
ただ、ライブビューだったとしてもAFも向上すれば、例えばポートレート撮影でモデルさんの瞳を追いかけ続ける、何て芸当も可能かもしれません。

51点AFセンサも登場から4年。画期的なAF センサが搭載されても不思議ではなく、3Dトラッキングももっと洗練されることでしょう。

このカメラをベースに、画素を落としてより高感度と連写に振ったモデルも発売されると良いですね。



ところで写真は今日の夕食。ヨーカドーで調達した、検診前対策夕食(笑
これ全部で500kcal程度。炭水化物は控えめにしています。

コメント

コメントをどうぞ

※メールアドレスとURLの入力は必須ではありません。 入力されたメールアドレスは記事に反映されず、ブログの管理者のみが参照できます。

※投稿には管理者が設定した質問に答える必要があります。

名前:
メールアドレス:
URL:
次の質問に答えてください:
スパム対策のため、管理人のHN(Yamaro)をひらがな3文字で入力してください。

コメント:

トラックバック

このエントリのトラックバックURL: http://yamaro.asablo.jp/blog/2011/10/06/6135972/tb

※なお、送られたトラックバックはブログの管理者が確認するまで公開されません。