嫁デスクトップPCにWindows8を入れてみる ― 2014年04月16日 23時54分
先日、妻の実家においてあった、妻のデスクトップPCを引き上げてきました。
このWindows XPなんですよね。このままではネットにつなぐのは危険なので、Windows8化してうちで使うことにしました。
このPCを買ったのはドスパラで数年前、Athlon X2だったCPUは、余っていたPhenom 9950BEに交換済み。
起動ドライブはSSDに改装。メモリは8GBに積み増し。
別にネットとちょっとした物書き程度なら、今でも十分通用するスペック。
一方、妻にあげたDELLのノートPCは、今年で8年目。こちらも途中CPUはCeleron MからCore2Duo T7200に改装、HDDはSSDハイブリッド、メモリMAX4GBに、OSはXPか7にしたものの、さすがにそろそろ古くなってきました。
ノートといっても、今は移動させずほぼテーブルの上で使っているだけなので、これをデスクトップに切り替えます。
OSは、買ったけど使っていないWindows8 Proがあるので、それを入れてみます。
さて、テーブルへどう設置するかというと、ディスプレイアームを買ってみたので、さっそくマウントさせてみました。
エルゴトロンNeo-Flex 45-174-300(S)
なんとリビングの食卓テーブルに設置です(笑
それほど大きくないディスプレイなので、意外としっくり来ます。
インストールはすんなり行きました。ドライバも標準のもので全て問題なく動いているようです。
そこそこ快適に動いているので、良しとしましょう。
WindowsもひどかったVistaに比べると、8はメモリ周りの使い方が改善されていますね。
ただ…、あまりにも使い勝手が。
すでに語られている、タブレットと従来のキーボード&マウス用の操作どっちつかずのデスクトップですね。
Windows7と比較して、何をするにも段階を複数踏まなければならず、イライラします。
早急にWindows8.1にアップしなければ。
こんなOS、とてもじゃないが企業では採用できないし、Windows XPからの乗り換えならわけがわからんでしょう。
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