東急プラザ表参道原宿 bills ― 2013年06月02日 19時32分
嫁さんのリクエストのより、ちょいと早起きして原宿に行ってきました。
東急プラザ表参道原宿前。午前8時過ぎ。ちと眠い…
東急プラザ表参道原宿 bills。お目当てのお店がこちらです。
午前8時半からの営業開始ですが、8時過ぎに来た時点で長蛇の列。階段経由で下の階のフロアまで並んでいました。
それでもお店自体が結構広くて、開店とほぼ同時に何とか入店できました。
多分、最初に入店できなかった人たちは、1時間くらい待たないと入れなそうな感じですね。
最も、原宿の他のパンケーキのお店とやらも、長蛇の列でしたが。
何でもこのお店、世界一の朝食と謳っているようです。
エスプレッソ、500円。元来喫茶に縁がないやまろ、値段に驚愕。でもこれって普通なんだって。へぇ。
嫁さんオーダーのリコッタパンケーキ。でかいなぁ。
味付けは薄味で、パンケーキ自体に甘みはほとんどありません。
バナナと一緒に、あるいはシロップで甘さを調整するようですが、この甘味のなさが、逆に飽きが来ないので食べやすい印象でした。
パンケーキをあまり食べないやまろでも、これならたまに食べるには申し分ないです。
オージーブレックファスト。1800円也!
値段にビビってしまいます。
トマト、焼きトマトで味がついてあって美味。マッシュルームとソーセージはスパイシー。
ベーコンも程よいカリカリ感ですね。
スクランブルエッグは、震災後の長期ホテル暮らしで、朝食で一生分食べたけど、さすがにこちらはレベルが違った。でも味は薄味なので、塩コショウしましたが。
ボリュームは見た目以上にありますね。ただし、原宿の一等地とはいえ、1800円はちょっとなぁ…。
世界一の朝食かはさておき、店の雰囲気もよく、人気なのはうなずけるところです。値段だけがね。そして並んでまで食べるかというと…。
夜は予約可能で、お酒も提供するレストランになるようですね。
世界の中古カメラフェアでNikon AS-1を買ってきた ― 2013年06月03日 23時58分
昨日のブログに載せた、billsのあとに、渋谷の東急東横店にて開催中(4日17時まで)の、世界の中古カメラフェアに先日行ってきました。
BRONICA S2用の広角50mmレンズとかね、2万円を切っていて、一瞬考えたのですが、ここ最近の中判フィルムの激減もあって、踏みとどまりました。
なかなか腰を据えてじっくり撮る機会も少ないですから。でも出物があればまた検討したい。
などと思案して、たっぷり時間をかけて見て回って、前からちょっと欲しかったものを購入しました。
なかなか腰を据えてじっくり撮る機会も少ないですから。でも出物があればまた検討したい。
などと思案して、たっぷり時間をかけて見て回って、前からちょっと欲しかったものを購入しました。
久々に登場のPhotomic FTNとともに。
Nikon ガンカプラーAS-1です。
Nikon Fシリーズ、F2シリーズは、汎用のアクセサリシュータイプのストロボではなく、専用のストロボ(SB-2、SB-7など)を使用します。このため、汎用アクセサリシューは搭載されていません。
形状が変わりますが、F3も同様に専用シューです。
このため、ISO規格の汎用ストロボシューに変換できるアダプターが存在し、これがガンカプラーAS-1です。
こんなかんじで、フィルム巻き戻しレバーの上にかぶせるように装着できます。
もちろん半世紀以上前の設計のカメラゆえ、TTL調光などあるはずもなく、単純に接点が1つだけです。
ニコン純正ではない汎用ストロボも、勿論使えます。
そういやオヤジがこれを現役で使っていた時は、ナショナルかサンパックの、でかいガングリップストロボを使ってたっけ。
SB-900でも良かったのですが、せっかくなのでフィルム時代に購入したSB-28の方を装着してみました。
ちゃんと発光することも確認。
SB-28は、マニュアル調光も外部自動調光も可能なので、TTL調光のないカメラでも、問題ありません。
せっかくなので、リバーサリフィルムを通して外部自動調光で撮影してみました。
さて、調光精度やいかに?
現像作業開始 某水力発電所跡 ― 2013年06月05日 23時52分
データ:Nikon D800 + AiAF NIKKOR 20mm f/2.8D Aモード(f5.6 1/100)-1.3 RAW現像
5月は色々撮影したので、GWに撮影した廃墟の写真をまだ編集していなかった…。
ということで、編集開始です。(どんなことだ?)
廃墟といえば窓。光と影が一番わかり易い被写体なんですよね。
この写真はわざとコントラストを高めにしています。
これがポジフィルム、あるいはD300であれば、意図的にやらずとも、このくらいのコントラストになるのですが、D800だと、そのままでは人間の肉眼で見た印象に近いコントラストになるんですよね。
ダイナミックレンジの違いはかなり大きい。
実際に写真として仕上げる場合は、何でもかんでもダイナミックレンジの広い写真では、絵に締まりが出ないので、わざとコントラストを上げています。
一昔前のデジカメでは考えられなかったことですね。
編集は例によって気長です(汗
5月は色々撮影したので、GWに撮影した廃墟の写真をまだ編集していなかった…。
ということで、編集開始です。(どんなことだ?)
廃墟といえば窓。光と影が一番わかり易い被写体なんですよね。
この写真はわざとコントラストを高めにしています。
これがポジフィルム、あるいはD300であれば、意図的にやらずとも、このくらいのコントラストになるのですが、D800だと、そのままでは人間の肉眼で見た印象に近いコントラストになるんですよね。
ダイナミックレンジの違いはかなり大きい。
実際に写真として仕上げる場合は、何でもかんでもダイナミックレンジの広い写真では、絵に締まりが出ないので、わざとコントラストを上げています。
一昔前のデジカメでは考えられなかったことですね。
編集は例によって気長です(汗
日窒鉱山 t中判編 ― 2013年06月06日 23時59分
陸上自衛隊木更津駐屯地見学してきた ― 2013年06月07日 21時06分
いつものdanさん企画の見学ツアーです。
陸上自衛隊の木更津駐屯地、何度も横は通っているけど、実は入るのが初めてだったりします。
陸上自衛隊の木更津駐屯地、何度も横は通っているけど、実は入るのが初めてだったりします。
はい、いきなり昼食。
最初は撮影禁止の資料館から見学したので、写真はありません。
昼食はカレーうどんかそば。社食と同じだ(笑 でも副食が多いのが自衛隊ならでは。
昼食後は、基地内の施設見学です。
あーみなさん撮ってますねぇ。そんな皆さんを撮るワタシw
最初はCH-47Jの見学。
格納庫全体が分かる写真は厳禁でしたので、ここではピンポイントで。
座席を畳むと広々だなぁ。高機動車も入るもんね。
少々古いJ型なので、計器はアナログです。
CH-47はもうJ型はほとんどいないと思っていたけど、ここの駐屯地では結構残っているのですね。
こちらは別の格納庫へ移動中に撮ったCH-47J。レンズはNikon 1 V1にFT1+AF-S DX 55-200mmを使用。
一眼レフ用レンズだと余裕が有るのか、1 NIKKORより画質がいい。
今度は攻撃ヘリ、AH-1Sコブラを見学。
目の前でTOWランチャーや20mm機関砲M197の動作披露もしてくれました。
そろそろ旧式化してきたAH-1Sですが、まだまだ活躍してほしいものです。
こちらは現在2機しかない(1機は先代で整備中、3.11で喪失)、ユーロコプターEC225EL、国賓を乗せる専用ヘリコプターで、陸上自衛隊運用ヘリですが、迷彩はなく、内装は豪華な仕様になっています。
整備員がピカピカに磨いて整備中でした。
古いCH-47Jと比べると、近代的なコックピットですね。
なお、後部席は撮影禁止でした。ラグジーな感じでした。
行きは雨もちらついたけど、すっかり良い天気になった、千葉の木更津でありました。
皆様お疲れ様でした。
狭山の智光山公園に行ってきた ― 2013年06月09日 23時47分
Nikon 1シリーズ 全機種ファームウェア更新 FT-1使用時のAF-C対応化 ― 2013年06月11日 23時29分
http://dc.watch.impress.co.jp/docs/news/20130611_603165.html?ref=twitter
Nikon 1シリーズのファームウェアが、全機種一斉に更新されました。
全機種共通の更新内容としては、以下のとおりです。
・マウントアダプター FT1 と AF-S レンズを取り付けたときの[フォーカスモード] について、[AF-C] (コンティニュアスAF)に対応しました。なお、本機能を使用するには、マウントアダプター FT1 が本機能に対応したバージョン Ver.1.10 である必要があります。
・フォーカスリングを搭載した 1 NIKKOR 32mm f/1.2 に対応しました。
・[フォーカスモード] を [MF](マニュアルフォーカス)にしたときの拡大表示について、拡大率に1倍を追加しました。
まず、マウントアダプタFT-1を装着した際に、従来AF-S(シングル)に制限されていたAFが、AF-C(コンティニュアス)に対応したのが大きいですね。
AF-Cは動き物の撮影に重宝しますし、動画撮影にも使いますから、嬉しいアップデートです。
なお、本体のファーム更新後に、FT-1自体のファームウェアを更新する必要があり、FT-1の更新も、ボディに装着することで行えます。
1 NIKKOR 32mm f/1.2Gへの対応は、これまでの1 NIKKORレンズにはなかった、レンズ側のフォーカスリングが存在するための対応と思われます。
MF時の拡大表示の1倍の追加や、V1/V2用のGPSアダプタ搭載時の時刻合わせ精度向上など、細かな点もアップデートされています。
Nikon 1シリーズのファームウェアが、全機種一斉に更新されました。
全機種共通の更新内容としては、以下のとおりです。
・マウントアダプター FT1 と AF-S レンズを取り付けたときの[フォーカスモード] について、[AF-C] (コンティニュアスAF)に対応しました。なお、本機能を使用するには、マウントアダプター FT1 が本機能に対応したバージョン Ver.1.10 である必要があります。
・フォーカスリングを搭載した 1 NIKKOR 32mm f/1.2 に対応しました。
・[フォーカスモード] を [MF](マニュアルフォーカス)にしたときの拡大表示について、拡大率に1倍を追加しました。
まず、マウントアダプタFT-1を装着した際に、従来AF-S(シングル)に制限されていたAFが、AF-C(コンティニュアス)に対応したのが大きいですね。
AF-Cは動き物の撮影に重宝しますし、動画撮影にも使いますから、嬉しいアップデートです。
なお、本体のファーム更新後に、FT-1自体のファームウェアを更新する必要があり、FT-1の更新も、ボディに装着することで行えます。
1 NIKKOR 32mm f/1.2Gへの対応は、これまでの1 NIKKORレンズにはなかった、レンズ側のフォーカスリングが存在するための対応と思われます。
MF時の拡大表示の1倍の追加や、V1/V2用のGPSアダプタ搭載時の時刻合わせ精度向上など、細かな点もアップデートされています。
鳥狙いな方々 ― 2013年06月13日 23時46分
データ:Nikon 1 V1 + 1 NIKKOR 10mm f/2.8 Aモード(f5.6 1/250)-0.7 RAW現像
狭山の智光山公園から。
この手の公園としてはなかなか良い景色。
奥の池には野鳥がいるのか、大勢のカメラマンが、大砲レンズを備え付け、ひたすらシャッターチャンスを待っていました。
でも、鴨くらいしか見かけなかったですけどね…。
さてV1の画質ですが、使い込んで来るうちに、わりとD300に似た傾向を感じますね。
白飛びの仕方とか…
決定的に違うのは、細部表現。やはりそこはセンササイズなり。
ただ、レンズアダプタFT-1とFマウントニッコールの組合せでは、細部表現が良いと感じることもあり、そうなるとレンズの性能も随分影響しているようですね。
1NIKKOR 10mm f/2.8、単焦点レンズではあるけど、薄さ重視のため、解像感はそれほどでもないようです。
作例もf5.6まで絞っていますが、等倍で見ると、それほど解像感が上がってないですし。
なので、初のナノクリ採用の1 NIKKOR 32mm f/1.2が気になってしまいますねぇ。
狭山の智光山公園から。
この手の公園としてはなかなか良い景色。
奥の池には野鳥がいるのか、大勢のカメラマンが、大砲レンズを備え付け、ひたすらシャッターチャンスを待っていました。
でも、鴨くらいしか見かけなかったですけどね…。
さてV1の画質ですが、使い込んで来るうちに、わりとD300に似た傾向を感じますね。
白飛びの仕方とか…
決定的に違うのは、細部表現。やはりそこはセンササイズなり。
ただ、レンズアダプタFT-1とFマウントニッコールの組合せでは、細部表現が良いと感じることもあり、そうなるとレンズの性能も随分影響しているようですね。
1NIKKOR 10mm f/2.8、単焦点レンズではあるけど、薄さ重視のため、解像感はそれほどでもないようです。
作例もf5.6まで絞っていますが、等倍で見ると、それほど解像感が上がってないですし。
なので、初のナノクリ採用の1 NIKKOR 32mm f/1.2が気になってしまいますねぇ。
1 NIKKOR 10mm f/2.8の近接撮影 ― 2013年06月15日 00時20分
データ:Nikon 1 V1 + 1 NIKKOR 10mm f/2.8 Aモード(f2.8 1/1250)-0.3 RAW現像
花の撮影って難しいです。
普段撮らないものだから余計そう感じますね。
というわけで、20cmまで寄れる1 NIKKOR 10mm f/2.8での近接撮影。
周辺は少し流れる傾向あり、近接撮影時の背景ボケは少しうるさい感じですね。
このレンズは、中心部の解像度は開放でも良い反面、周辺はf8程度まで絞らないと少々厳しい。
とは言え、ここまで寄れれば、スナップレンズとしては文句ありません。
そういえば、1 NIKKORでは、まだ超広角単焦点レンズ、超望遠レンズに加えて、マクロレンズ(ニコンでいうマイクロレンズ)がないんですよね。
個人的にはf/2.8で十分なので、14mm程度のマイクロレンズが出て欲しいですね。
花の撮影って難しいです。
普段撮らないものだから余計そう感じますね。
というわけで、20cmまで寄れる1 NIKKOR 10mm f/2.8での近接撮影。
周辺は少し流れる傾向あり、近接撮影時の背景ボケは少しうるさい感じですね。
このレンズは、中心部の解像度は開放でも良い反面、周辺はf8程度まで絞らないと少々厳しい。
とは言え、ここまで寄れれば、スナップレンズとしては文句ありません。
そういえば、1 NIKKORでは、まだ超広角単焦点レンズ、超望遠レンズに加えて、マクロレンズ(ニコンでいうマイクロレンズ)がないんですよね。
個人的にはf/2.8で十分なので、14mm程度のマイクロレンズが出て欲しいですね。
埼玉の人気店「次念序」 ― 2013年06月16日 23時59分
久々のラーメンネタです。
この週末から、嫁さん出産準備のため、実家に戻ることになり、その道中に寄ったのがこの店。
地図で見てそんなに遠くないかなと思ったら、まあまあ遠かった(笑
でもいいや。
この週末から、嫁さん出産準備のため、実家に戻ることになり、その道中に寄ったのがこの店。
地図で見てそんなに遠くないかなと思ったら、まあまあ遠かった(笑
でもいいや。
既に並んでいましたが、タイミングよく、それほど時間がかからずに入れました。
味玉つけめん頂きました。
麺は全粒粉麺なのか、蕎麦のような色が特徴。太麺でコシがあります。
スープは典型的な豚骨魚介系で、その濃さ、麺への絡みやすさなど、ベストバランス。良いつけ麺の見本たるお味。
コッテリ過ぎず飽きも来ない、スープ単体でも行ける。普通盛りで300gと多めですが、ぺろりと行けてしまい、嫁さんの残した分まで頂きました。食い過ぎですね(汗
自分の住まいからはなかなか気軽に行ける場所ではありませんが、久々に満足度の高いラーメン屋でした。
また行きたいなぁ。
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