Buffaro WZR-600DHP2を中継器にする ― 2013年10月29日 23時56分
戸建てに住んでいたときは、無線LANのアクセスポイント(以下AP)は、1台で2階まで隅々電波が届き問題なかったけど、マンションに引っ越してからは、狭いにもかかわらず電波が届きにくい。
すでにAPは2台に増やしたものの、離れた寝室の電波が弱い。
鉄筋の建物はダメですね。
さすがに有線でLANを敷くわけにも行かず、最初はPLCを検討しました。
コンセントに差し込むことで、電灯線自体をLANケーブルとして使用できるPLCですが、ノイズに弱く、また距離があると減衰が激しい、電灯線の敷設状況に左右されるなど、不安定要素も大きい。
ということで、無難にもう1台APを増やすことに。
ただし、APまでを有線LANで繋げないために、苦肉の策として、中継機能付きのAPを用いることに。
そこで今回導入したのば、バッファローダイレクトで購入した、リユース品のWZR-600DHP2です。
リユース品とは、メーカーが何らかの理由で回収した製品を、検査した上で中古品として販売するもので、傷や汚れがあるとの注意書きはあるものの、実際に届く製品で見た目でわかる傷や汚れは皆無。
このWZR-600DHP2は、一般的な無線LANルータに無線接続して中継可能なので、接続先のAPのメーカー種類を問わないのが特徴。
最近増えてきた5GHz帯も対応。
簡単にAOSSによる接続も可能ですが、IPカメラなどローカルIPアドレス固定で使っている機器も接続したいがために、全てマニュアル設定してみました。
試しにスマホやIPカメラをつないでみると、直接メインのAPにつなぐより電波強度があるため、通信速度も向上しました。
そのうち、正確に速度を測って、どのくらい向上したか確認したいと思います。
すでにAPは2台に増やしたものの、離れた寝室の電波が弱い。
鉄筋の建物はダメですね。
さすがに有線でLANを敷くわけにも行かず、最初はPLCを検討しました。
コンセントに差し込むことで、電灯線自体をLANケーブルとして使用できるPLCですが、ノイズに弱く、また距離があると減衰が激しい、電灯線の敷設状況に左右されるなど、不安定要素も大きい。
ということで、無難にもう1台APを増やすことに。
ただし、APまでを有線LANで繋げないために、苦肉の策として、中継機能付きのAPを用いることに。
そこで今回導入したのば、バッファローダイレクトで購入した、リユース品のWZR-600DHP2です。
リユース品とは、メーカーが何らかの理由で回収した製品を、検査した上で中古品として販売するもので、傷や汚れがあるとの注意書きはあるものの、実際に届く製品で見た目でわかる傷や汚れは皆無。
このWZR-600DHP2は、一般的な無線LANルータに無線接続して中継可能なので、接続先のAPのメーカー種類を問わないのが特徴。
最近増えてきた5GHz帯も対応。
簡単にAOSSによる接続も可能ですが、IPカメラなどローカルIPアドレス固定で使っている機器も接続したいがために、全てマニュアル設定してみました。
試しにスマホやIPカメラをつないでみると、直接メインのAPにつなぐより電波強度があるため、通信速度も向上しました。
そのうち、正確に速度を測って、どのくらい向上したか確認したいと思います。
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