今日も動画編集中2019年12月18日 06時56分

DaVinci Resolve16で動画編集
今日は、保育園のお遊戯会の動画編集。
娘の同級生の親から頼まれてやっています。

タイトル入れる程度で、画質は未調整だけど、まあお手軽に。
書き出し中はCPU使用率ほぼ100%。
動画編集やりだすと、PCも金かかるなぁと実感。

娘最後、息子初めての保育園お遊戯会2019年12月15日 10時23分

1日ブログが空いてしまいましたが、昨日は早朝から、保育園のお遊戯会の場所取りのために並んでいました。

D850でお遊戯会動画撮影

おかげさまで、ベストポジションで。
今回は、去年の反省を踏まえ、GITZOのフルードジンバル雲台を導入しましたので、D850 + AF-S 70-200mmでの動画撮影では、パンやティルトはスムーズに行えたかと思います。
ジンバル雲台なので、三脚座付きの望遠レンズに限られますが、スムーズに撮ることが出来ました。

D850で4K動画を撮りつつ、M4/3のLUMIX GX7MK2でスチル撮影。こういう時は、高倍率ズームが便利ですね。

DaVinci Resolve16de

今までは、動画は未編集で実家に配信していましたが、今回はタイトルやカット、フェードイン・アウトをつけて編集してみました。
これをギガファイル便でアップロードして、実家でダウンロードしてもらいます。
時代ですなぁ。

WordPress版ブログ開設について2019年11月24日 08時04分

WordPress版 Blog@yamaro.info
十数年に渡り、ASAHIネットのブログ、アサブロにて本ブログを公開してきました。

が、ここ何年もブログの基本仕様に変化がなく、時代に合わせたブログ作成が難しくなってきました。

特に、ここ最近写真の掲載枚数も増えてきましたが、アサブロは写真を1枚1枚アップロードしなければならず、手間がかかっていました。

また、商品紹介なんかも、リンクを貼るのがHTMLからの編集となり、そうなると今度は同じ記事で写真を貼れない…とまあ、ブログのツールが十年前から変わっていないですからね。
プロバイダも開発は放置している感じです。

そんなわけで、それ以前はCGIでブログを開設していたということもあり、WordPressに切り替えていこうかと思います。

https://yamaro.info/wordpress/

昨日入れたばかり(笑)なので、カスタマイズはこれからですが、基本はゴテゴテさせずシンプルにしたいと思っています。

こちらもしばらくは続けるつもりですが、2020年からはWordPressに移行するつもりです。

ドスパラ×ENERMAX共同開発電源ユニット EXR750AWT-DPを買ってみた2019年11月19日 05時48分

今年の5月に、PCの買い替えを行い、マザボがASUS X470-PRO、CPUはRyzen 7 2700X(このあと出た第3世代はかなり評判が良くて…)となりましたが、ここのところ電源ON時に、BIOS画面(正確にはUEFI画面)でフリーズして、何度かリセットしないと起動しない症状が出てきました。

大昔買った、BIOSTARのマザボで、寒い時期に同様に起動しない事象があって、あの当時は安マザボのコンデンサの品質がよくなかったのもあったと思いますが、近年は自作PCパーツも、コンデンサの品質などかなり向上してまして、昔ほどこういった不具合は出づらくはなりました。
が、こうして今まで何ともなかったのに不具合が出るということは、何かしらのパーツに問題があるということになります。

さすがに、まだ半年程度の仕様で、マザボ側に不具合が出るとは考えにくく、まずは根っこから改善しましょう、ということで、今回は前のPCから引き続き使用している6年モノのATX電源ユニットを新調することにしました。

それまで使用していたのは、ENERMAXの700W電源、ETA700AWT-Mでした。
うちはグラボも外部電源が必要なものは使用していないので、この程度で十分です。ある程度余裕を見て700Wとしていました。

今回選んだのは、同じENERMAXですが、ドスパラとコラボしたという750Wの「ERX750AWT-DP」を選択してみました。

ENERMAXブランドでも、750Wかつ80PLUS GOLD認証のものは、1.5万円程度ですが、こちらは1万円強と、3割ほど安い。
ちなみに、型式から見ると、ベースとなった電源は「EXR750AWT」のようで、入っている中身も一緒。
共同開発と言っても、実際にドスパラが開発できるわけもなく、実質専用に安く卸しています、といったところでしょうね。

●ETA700AWT-MとERX750AWT-DPの比較
これまでのETA700AWT-MとERX750AWT-DPとの比較

お手頃価格、それでいて、これまで使っていた電源は80PLUS BRONZE認証でしたが、今回のものは80PLUS GOLDと上位認証となっています。
数年前と違い、今ではGOLD認証のものが主流のようです。
ランクが上になるほど変換効率が高いということですが、一般にはGOLDで十分な品質の電源と言えるようです。
PLATINUMやTITANIUMというのもありますが、よほど大出力の電源が必要とか、オーバークロックマニアでもない限りは、そこまで必要なさそうです。

というわけで、物が届きました。
箱、大きいですねぇ。

EXR750AWT-DP

中身は脱着式の周辺機器用電源コード類や、今まではなかった電源コードの抜けどめも付属。
ただ、相応にコストダウンされていて、これまでの電源が、マザボ側やCPUに供給する電源コードが、太めの網目シースで覆われていたのに対し、ドスパラコラボのこの製品は、そういったシース類はありません。
また、周辺機器電源出力も、5系統から3系統に減っています。もっとも、光学ドライブも今は必需品ではなく、SSDもM.2タイプが主流で、別途電源供給が必要な機器も減っているので、それほど問題はないでしょう。
一番上の写真で前の電源と比較していますが、電源の筐体が少し大きくなっているのがわかります。

で、早速交換。

ERX750AWT-DP取り付け完了

電源ON! お、BIOS画面で止まらず一発起動できました。やはり電源?
しかし問題が…

「カラカラカラカラ…」

おお、ファンから異音が。
最初、ケースファンにケーブルが接触でもしていたかと思い、開けてみたけど問題なし。
この異音は電源ユニットから聞こえてきます。まじかー! ってことで初期不良ですね。電源ユニットを外して、エアダスターでファンを回して見たところ、同じ用にカラカラ音がしたので、恐らく電源ファンのベアリングが不良品の出る可能性が高いです。とほほ…

もちろん返品交換です。ああめんどくさい。
何が面倒って、ケースの裏のケーブル類の着脱が面倒。

旧電源に戻して、商品を返品。
その間にBIOSのアップデートを行ってみた所、起動不良が解消。どうやらBIOSが原因だったようです。
そういや、ASUS PRIME X470-PROのBIOS Ver.5216にした後から症状が出ていたような…。しかも毎回ではないのが、気づきを遅らせた理由ですね…。
Ver.5220にしたら、起動不良は出なくなりました。

数日後、代替品が届きました。今度はファンも大丈夫なようです。
結果的に、電源不具合ではなかったわけですが、6年ものの電源を交換するきっかけにはなったかなと思います。

DaVinci Resolveでタイムラプス生成2019年09月20日 06時38分

DaVinci Resolve16
シネカメラでおなじみのBlack Magicの動画編集ソフト、DaVinci Resolve 16の無料版、かなり高度な編集ができるので、本当に無料なの?と思うくらい。

只今、D810でインターバル撮影した静止画から、4Kタイムラプス動画を生成中。
色々調整中なので、アップはしばしお待ちを…

ダブルレインボー2019年08月31日 08時28分

ダブルレインボー
昨日の夕方、かなり濃い目に虹が出ているのが見えて、Xperia 1でパチリ。
Xperia 1の望遠レンズ(カメラ業界で言えば52mmなので標準レンズの画角)で撮影。


よく見ると、二重に虹が出ています。
ダブルレインボーと呼ぶようで、これが見れると幸福が訪れるとか♪

原理的には、空気中の水分に光が当たって、水滴の中で1回屈折したのが主虹と言い、2回屈折したのが副虹と呼ぶのだそうです。

なかなか見れないのは、2回屈折したものは、屈折の過程で反射や減衰してしまい、暗くなってしまうからで、実は二重に見えないときでも、原理的には副虹も発生しているのだそうです。

副虹は、主虹と色の並び方が反対になるのも、2回目の反射で色の向きが変わるから。

主虹がこれだけ濃くはっきり見えていると、副虹も見える確率が高いということになります。

Xperia 1のISO200での撮影、ノイズ感もなく解像感もよく、なかなか良く撮れています。
Xperiaのカメラは、iPhoneやGalaxyの後塵を拝していたイメージでしたが、SONYもミラーレス一眼トップシェアとなり、画像処理がうまくなってきたのかな?

Xperia 1のボケモードは完璧ではないが簡単2019年07月28日 08時54分

●従来より簡単に背景ぼかしが撮れるが、完璧ではない

というのが率直な感想。

それまで使ってきたXperia XZや、1つ前のXZ3もそうですが、従来は「ぼけエフェクト」というカメラアプリの機能で、まずは被写体にフォーカスが合っている写真を撮り、次に意図的にフォーカスをずらした撮影を行って、それを合成することで、擬似的に背景ぼけの写真を作り出す機能が搭載されていました。

Xperia 1では、それを1回のシャッターで、ソフトウェアで背景部分を検出してぼかすという手法を取り入れているようです。

SONYのサイトより背景ぼけ

上の写真は、SONY mobileのHPのものですが、このようにきれいにボケてくれればいいのですが…ってこれ本当にXperia 1で撮った写真?

で、実際に撮ってみると…

ラガービールの麒麟がぼけている…

んー、ラガービールの麒麟がボケてしまっている…。
1発撮りできるので、多少動く被写体でもボカしてくれるのはありがたいですが、まだ課題もありますね。
昨日の夏祭りで、珍しくラガービール売っていたので撮ってみたのですが、見事に麒麟のマークの部分がボケています…。
これもソフト処理が失敗した結果です。
ぼけモードにすると、常時画像処理によるコマ落ちも発生するのもマイナスポイントです。
また、ぼけモードの時は、あまり被写体が近いと、「被写体から離れてください」と警告が出ます。

とは言え、この手の処理は今後CPU処理技術が上がることで改善、向上が期待できます。
近い将来には、AIで処理して、より正確性が向上するでしょうね。

現時点では、まだまだオマケモードで、自然なボケはセンサの大きなカメラにはかないませんが、どうしても背景をボカさなければならない状況では、以前のいちいち「ぼけエフェクト」を使わなくて良いので楽ですね。

娘、入院する2019年07月26日 06時56分

先週から胃腸炎で発熱嘔吐していた娘、今週半ばには熱も下がって回復に向かっていた…矢先に今度は激しい頭痛、そして救急病院の待合室で大リバースorz
昨日も午前中に小児科にかかった結果、長引いているので一度入院することに。
症状自体は重症ではないので、そんなに長くは入院しないとは思うのですが、それでも入院ともなるといろいろ大変ですね。
自分も今週は2日しか仕事行っていません。

とりあえず焼肉ランチで腹ごしらえ

入院が決まって、娘は病棟へ、一旦妻と引き上げてきて腹ごしらえに焼肉ランチ(笑
A5ランクの和牛肉、写真のランチセットでハラミが980円、カルビが1080円。でもこの量の肉って微妙に物足りない…

ちなみにこの写真は、Xperia 1の標準レンズ(26mm f/1.6・1/2.6型センサ)で撮影。f/1.6とは明るいレンズですね。
スマホのカメラもここまで来たか、といった具合で、このセンササイズからすると、ディテールも豊富で、ノイズ感も少ないですね。
Xperia XZのカメラだと、もう少しモヤモヤとしたノイズが出ます。基本感度であっても。


入院道具持って再び病院へ。

ベッドからプリキュアのDVD閲覧中

病室内はタブレット端末やPCは持ち込み禁止、スマホで動画見せるのはOK(タブレットとスマホの境目がよくわからないのだが)、ですが、小児病棟はおもちゃやDVDの無料貸出があるので、今回はDVDを借りてみました。
ただし、テレビ自体はテレビカードを購入(1000分1000円)しないと表示しないので、ここは仕方なくテレビカード購入。余ったテレビカードの残度数は、退院の際に精算できるので、まあ仕方ないか…

この写真は、超広角レンズ(16mm f/2.4・1/3.4型センサ)で撮影。
歪みは気になりますが、狭い場所では引けないことも多々ありますし、何より超広角レンズをスマホで気軽に撮れることは素晴らしい。歪みが気になる場合は、歪補正を強めにかけることも可能です(その代わり画像処理なので画質は落ちます)
このくらいの広角レンズだと、フルサイズセンサでも被写界深度は深いので、小さなセンサとほぼパンフォーカス。実焦点距離は2mm!ですから。
超広角レンズのセンサは1/3.4型で、標準レンズのセンサより小さくなるため、画質は落ちる印象。一昔前のスマホのカメラくらいのディテールの潰れは感じますね。


というわけで、娘は3~5日程度の入院になりそうです。
この週末の予定は吹き飛びましたが、子供のためなので仕方ないですね…。

Xperia 1とXperia XZをベンチマークで比較してみた2019年07月20日 07時05分

もうね…、あまりに表題のこの2機種の快適度が違いすぎて、ベンチマークで比較してみました。
Xperia 1、全てが快適です。Xperia XZのAndroid8.0以降でもたつきがひどく、イライラしていたことが嘘のように快適です。

ベンチマークソフトは、スマホでは有名なAnTuTu Benchmarkです。

Antutu Benchmarkde

横にすると、21:9の横長具合が顕著なXperia 1(左側)。
ディスプレイも、Xperia 1では有機ELパネル、XZはIPS液晶パネル、コントラストでは当然有機ELに軍配が上がりますが、輝度だけで言えば液晶パネルにはかないません。
この辺り、屋外で使うことの多いスマホでは意見の分かれるところではあります。

で、ベンチマーク結果はこちら。

▼Xperia 1(SO-03L)
Xperia 1のAntutuスコア

下の広告がうざい…。ストレージは現時点で内蔵もSDカードも余裕があります。だまされないように。
さすが、CPUはオクタコアのQualcomm Snapdragon855だけありますね。

Xperia 1のスコアは総合6位!

総合スコアは6位とかなり良いですね。


▼Xperia XZ(SO-01J)
Xperia XZのAntutuスコア

いやはや…3年の差はこんなにあるのですが! Windows98の頃のパソコンを彷彿とさせますね。あの時代は3ヶ月毎にCPUが早くなっていましたが、あの時代ほどではないにしろ、スマホはまだPCより伸びしろがあるのでしょうね。

Xperia 1のスコアは総合51位と残念な結果

総合スコアは51位と残念な結果ですが、50位のSamsung Galaxy A9(2018)と大差はありません。
Galaxy A9は昨年のモデルで、CPUはミドルクラス用のQualcomm Snapdragon660が搭載されていて、メモリは6GBか8GBと、Xperia 1と同じか多いくらい。Xperia XZは3GBです。
ミドルクラスCPUのスマホと変わらないXperia XZですが、3年前の上級CPUであるQualcomm Snapdragon™820が搭載されていますから、メモリが不足気味な以外は、今どきのミドルクラスくらいの実力があり、そこはさすがに当時のハイエンドクラスだけありますかね。


最後に、AnTuTu Benchmarkの比較結果はこちら。

  Xperia XZ(SO-03L)  Xperia XZ(SO-01J) 
総合スコア   347382  134759
CPU  113128  36768
GPU   156325  62325
UX  67655  31604
MEM  10274  4062

総合スコアでは2.5倍以上の差が…。そりゃ体感でも差が出ますね。


さて、Xperia 1では、ライバルに遅れていると言われていたカメラにもテコ入れが入り、3眼カメラとなりました。
従来の標準(135判換算26mm)以外に、望遠(52mm)、超広角(16mm)の3種類のレンズとセンサが独立して搭載されています。
何れも1220万画素です。
写真をやっている人間感覚からすると、26mmは広角、52mmは標準、16mmは超広角というイメージですが、従来のスマホは単眼カメラの機種は、概ね26~28mmのレンズの搭載が多いですね。

というわけで、カメラレビューもしてみたいと思います。
個人的に、物撮りするのに従来のスマホのレンズは広角すぎて、歪んで嫌いだったのですが、52mmレンズ搭載で、これがもう少し自然に撮れそうです。

Xperia XZが限界なので、Xperia 1を導入してみた2019年07月19日 06時33分

Xperia 1(SO-03L)とXperia XZ(SO-01J)
1年半前に、酒瓶を当てて液晶破壊させてしまったXperia Z2の代わりとして中古で導入したXperia XZ(SO-01J)ですが、内蔵メモリ(RAM/ROM)の不足が顕著に。

ROM32GB(書き込みできるのにROMというのも変な話だが、スマホ業界ではなぜかROMと呼ぶ)で、すでに使用量85%近く。使用頻度が低いアプリは削除すれど、それでも割と色々使うので、容量不足が顕著。

SDカードにアプリを割り当てられなくもないが、そうなると今度は読み書きが遅くなる。

加えてメインメモリも、3GBは心許ない。だって、Xperia Z2から変わっていない容量。
常駐ソフトも多い昨今、こちらも調べるとメモリ平均使用量が9割と、かなりカツカツ。

導入時のAndroid6.0のときはサクサク動いていましたが、Android8.0となってからは、結構重たくなってしまいました。

今や、ネットバンキングの認証にFelicaは、生活の一部となっていますから、スマホがこの状態では今後色々不安も出てくるし、XZ自体デビューから3年、壊れてから買い換えるより、予備役にすることにしました。

で、新たな相棒はXperia 1(SO-03L)です。白ロムの新古品。ゲオの赤ロム保証付きです。

IIJmioのSIMにして3年経ちますが、キャリア端末はもう使いたくないなと思って、GoogleのPixel3とか、SHARPのSH-M10とかも考えたのですが、Pixel3は値段の割にスペックがいまいち(あの値段でメインメモリ4GBはないだろう)。
SHARPはいい線いっているのですが、ROM128GBのみでMicroSDカードが使えない。
割とスマホに音楽入れて聞いているので、容量を増やせないのはちょっと…

かと言ってiPhoneはAppleがんじがらめが嫌いなので選択肢にナシ。

でもって、実は自分、ソニヲタだったりします。ええヘッドフォンなんか結局なんだかんだでSONY好きですし、カセットのウォークマンやディスクマン(CDウォークマンの前身)の頃からのSONY好き。CRTはトリニトロン以外選択肢にありません、って感じなので(笑


レビューはぼちぼちしていこうと思います。
流石に各種レスポンスはXperia XZとは比較にならないくらい速いです。