くりすま~す2019年12月26日 06時41分

昨日の我が家のクリスマスディナー。

クリスマスディナー 子ども用

クリスマスディナー 大人用

七面鳥でもなくチキンでもなく、スペアリブw

【松屋酒造】流輝 純米吟醸ももいろ無ろ過生

ロゼワインではなく、ももいろの日本酒「流輝 純米吟醸ももいろ無ろ過」

ベリータルトクリスマスケーキ

ケーキは今年もお取り寄せのタルトで。

クリスマスが終わると、いよいよ年の瀬、年末感が出てきますね。

サンタクロースミッションコンプリート!2019年12月25日 06時40分

我が家は諸事情により昨日の朝となりましたが、プレゼントを早朝配置しました。

クリスマスプレゼント

彼のは、中身はパウパトロール。

レゴ ディズニープリンセス

ディズニープリンセスのレゴ、細かいです。

ディズニーシー ホテルミラコスタにて2019年12月21日 09時56分

昨日、妻の職場の忘年会に家族で参加させていただきました。
ディズニーシーのホテルミラコスタ、初めて行きましたが、なんて豪華なホテルなんでしょう!


ここアサブロとの使い分け、どうしようかなと思案中です。
何ら改善改定を行わないアサブロは捨てて、1本に絞ったほうが良いとは思うのですけどね。

ホテルミラコスタ D850 + AF-S 24-70

ホテルミラコスタにて Xperia 1

写真ネタ。
1枚目はD850で、24mmで撮影。
2枚目はXperia 1の16mm撮影。

細かいディテールはD850が上なのは当たり前ですが、Xperia 1もなかなか検討しています。
Xperia 1は、露出を落としただけですが、階調が結構出ているんですよね。
そら一般の方は、スマホで十分となるわけですよ。

プロフィール写真撮影2019年10月28日 06時28分

D810とDC-Nikkor, Di866MarkII
早いもので、娘も年長さん、来年は小学生なんですよね。

昨日は、保育園の卒業アルバム用のプロフィール写真撮影ということで、カメラマンを仰せつかりましたので、撮影してきました。

撮影機材は、内蔵フラッシュが赤外線ワイヤレスコマンダーを搭載しているD810をメインとしました。

より新しいD850は、倍率の高いファインダを搭載すべく、内蔵スピードライトを搭載しないため、スピードライトのワイヤレス増灯を行うためには、別途コマンダーを付けなければならず、そこまで使用頻度の高くないコマンダーを導入するのもなんなので、D810の出番となります。

増灯すれば、高感度を使うこともなく、画質についてはD810でも何ら問題ありません。

今回はカメラをD810で内蔵フラッシュはSG-3IRで被写体に影響を与えないよう赤外光のみ通します。
ワイヤレス増灯で、メイン灯をNissin Di866 MarkII、背景用に青い光を出すため、青フィルタを付けたNikon SB-900を被写体後ろの白シールに投影しました。

カメラはマニュアル露出、スピードライトの発光もマニュアルで、ISO感度を微調整して露出量を決定しました。
こういうのは、フィルムだとフラッシュメーターが必要ですし、テスト撮影しないと絶対に出来ないですが、デジタルならその場で結果を見ながら微調整すればよく、これについてはデジタルの利便性には敵いませんね。


レンズはAI AF DC-Nikkor 135mm f/2Dで、最後までAF-S 70-200mm f/2.8G ED VRIIと悩みましたが、DCをチョイスしました。
プロフィール撮影なのである程度絞らねばならず、もちろんDCリングはオフセットなしのセンター状態としました。

背景が父兄の用意したシーツのため、どうしてもシワが寄ってしまうのが難点で、そこが少し残念でしたが、概ねうまくいきました。

撮影相手が30人近くの保育園児、上手くいくか心配でしたが、途中泣いたりする子、笑顔の子もいれば、引きつってしまう子もいて、撮影場所はにぎやかでしたが、それでも予想していたよりはトラブルが少なく、なんとか撮影を終えることが出来ました。

こういう撮影は一人では出来ないので、父兄の連携あってこそなので、皆さん的役に回ってもらえたのが良かったですかね。


後は来月の予備日に、撮影に来れなかった何人かの撮影を行って終了です。



撮影なので大して動くわけではないのですが、どっと疲れた1日でした。

ワイヤレス増灯での撮影リハーサル2019年10月15日 06時22分

子供らの保育園の運動会、台風で延期になった昨日も、結局雨で中止になりました…。
どこか別の日で規模を縮小して行うらしいですが、この件に関しては、保育園からの連絡が遅いとか、平日休日いつやるか(そもそも保育園なので、父兄の仕事の予定がつかない)で、ひと悶着ありそうです…。

それはともかく、結局1日空きができてしまったので、テスト撮影をしていました。
娘の保育園の卒業アルバム作成で、プロフィール写真撮影を行うことになって、その準備をば。

D810に内蔵フラッシュ用赤外パネルを装着

ボディはD810を使用。内蔵フラッシュは、ワイヤレス増灯のためのコマンダーとして使用します。
そのために、内蔵フラッシュ用赤外パネルSG-3IRを取り付けています。
内蔵フラッシュは、コマンダーとしてのみ使用する際も、微小発光するために、被写体に光があたり、撮影結果に影響が出ます。
そのため、内蔵フラッシュをフラッシュとして使用しない場合は、この赤外パネルを装着することで、赤外光のみワイヤレスで他のスピードライトに伝達できます。
現在は、確実性の高い電波式が主流になりつつありますが、電波式の場合、純正でもサード製でも、発光を伝達するコマンダーが別途必要になります。
赤外光の場合、外光の影響を受けやすい、距離が離れていると信号が達しづらい、といった欠点がありますが、距離が近ければ問題ありません。機材も追加せず、対応スピードライトのみで完結します。

内蔵フラッシュによるワイヤレス増灯じは、フラッシュを内蔵しないD850では出来ない芸当です。
故に、D810もまだまだ手放せない理由の1つだったりします。
もちろん、D850にもSU-800という赤外線コマンダーを使用すれば、赤外線ワイヤレス増灯できますが、高価すぎて、全くおすすめできません。ぶっちゃけ、Godoxあたりのワイヤレスコマンダーとレシーバー揃えたほうが良いです…

ということで、D810に、2台のスピードライト、1つはNikonのSB-900(11年目なのでOHしたい)と、ニッシンのDi-866MarkIIを使用します。

SB-900とDi866MarkII

ブルーのフィルタを認識したSB-900

このうち、SB-900には、先日購入したカラーフィルタSJ-3のブルーを装着。
純正品なので、スピードライト側もブルーフィルタを認識し、右のアイコンの上に「B」と表示されています。


2灯でフモフモさんを撮影

背景を青くしての撮影。
これはフモフモさんのぬいぐるみなので、ちょっと小さすぎました。
後ろに本来は白かシルバーの布をつけるのですが、とりあえずてすとなので、白いドアを背景に。
被写体が小さく床が写ってしまい、これは失敗です。

焦点距離も、60mmでは短すぎ、娘を被写体にテストしてみると、DC135mmか、AF-S 70-200mmがちょうどよい感じでした。
なにせ、初めてのシチュエーションなので、この後いろいろテストを重ねました。
撮影会場の天井は木目なので、バウンスではなくディフューザーによる撮影にするか、はたまたレフで反射させるか、色々悩みは尽きないですね。
会場では、本番当日しかテストできないので…。

タイムラプス用の静止画を比較(明)合成してみた2019年10月07日 05時37分

タイムラプス用の静止画を比較(明)合成してみた
タイムラプス用にインターバルで連続写真を取り続ける実験をしていますが、ふと思い立って、これ合成してみたらどうなるか?

ってことでやってみたのがこの画像。
明るく太い筋は月です。

星がつながっていないのは、インターバル撮影の間隔がシャッタースピードに対して長いため、撮影と撮影の合間に星が移動しすぎてしまっているからです。

完全に星をつなげようとするなら、もっとシャッター速度を落とし、かつインターバルの間隔を短くする必要があります。

なおかつ、この写真、200枚を合成していますが、D810の写真を200枚もレーヤー合成すると、3600万画素の高画素ですから、PCのメモリは32GBでは不足しますね。

もう少しNDフィルタを使って、シャッター速度を落とさないとですね。
本来の趣旨とは違ったお遊びなので、不完全ですが、都内でもこうやって星が写るんですね。

茨城空港「空の日」イベント2019 その32019年09月26日 06時07分

空の日イベントでは、ファントムの展示が人気でしたが…

F-4EJ改(37-8315)

支援車両も展示されていましたので、ちょっとご紹介。

●2000GL燃料給油車
2000GL燃料給油車

いわゆるローリーです。
娘が「このレバーなぁに?」なんて隊員にさんに聞いて説明してもらっていましたが、流石に保育園児には難しい話だったかなw

●起動車「KM-3」
起動車「KM-3」

ファントムのエンジンスタートのための圧搾空気供給と、整備時の電源供給するための起動車です。
F-15Jイーグルなどのように、APU(補助動力装置)搭載を搭載した機体は、自らジェットエンジンの始動が可能ですが、ファントムのJ79ターボジェットエンジンは、機体だけではエンジン始動できないため、圧搾空気を供給してエンジンのブレードを強制的に回しながらエンジンを指導します。そのために車両です。
ファントムが退役すれば、この起動車も退役となりますね。

起動車「KM-3」のパネル

起動車「KM-3」の操作盤

操作盤に「あっち」「こっち」とテプラが貼ってますが、どっちなんだ?w

そして、突如"ヤツ"が現れた!

くにまる

何だこのキャラは!?

くにまる

奇跡のケロヨンスペマファントムとのコラボ。しかも、ねばーるくんみたいに上に伸びますw

F-4EJ改(37-8315)と「くにまる」

彼の名は「くにまる」だそうで、ゆるキャラブームが到来するはるか前、今から四半世紀前に誕生している、由緒正しき?キャラクターだそうです。

F-4EJ改(37-8315)

名残惜しいですが、暑くなってきたのでファントムの展示会場を後に。

この後は、空港内でお土産買ったりして、茨城空港の向かいにある「空の駅 そ・ら・ら」に移動。

そららで遊ぶ

子どもたちは、そららの遊具やら、イベント会場でずっと遊んでいましたとさ。おしまい。

茨城空港「空の日」イベント2019 その22019年09月25日 06時52分

これが見たくて来たぞ! ということで、ケロヨンファントムのスペシャルマーキング機体、現役ファントムとしては最古参(飛行実験隊の301号機を除いては)となる315号機を間近で見ることが出来ました。

F-4EJ改(37-8315)

F-4EJ改(37-8315)

F-4EJ改(37-8315)

F-4EJ改(37-8315)

ファントムおじいちゃん!

ファントムおじいちゃん、もう公認キャラですね!

F-4EJ改(37-8315)

F-4EJ改(37-8315)

F-4EJ改(37-8315)とタグ

F-4EJ改(37-8315)とスカイマーク

スカイマークが上がっていったので、ファントムとコラボ!
息子がグズってしまってあまり撮れませんでしたが、航空祭と違って観客数も程々なので、じっくり見ることが出来ました。

茨城空港「空の日」イベント2019 その12019年09月24日 06時32分

毎年9月20日は「空の日」だそうで、それに合わせて20~30日の間は「空の旬間」だそうです。
それに合わせて、茨城空港で毎年行われている空の日イベント、たまたま休日出勤の代休日と重なったので(Yamaroのお仕事は通常祝日は出勤)、子どもたちを連れて行ってきました。

ファントムの丘から眺める会場

子どもたちは初めての茨城空港。
朝は曇っていましたが、この後晴れ間が出てきました。

ほこまるシールを貰った

地域イベントを兼ねているので、茨城空港のある小美玉市ほか、鉾田市からも出展していました。

F-4EJ改(37-8319)を背に

まずは子どもたちの腹ごしらえ、おみたまヨーグルトで。
背景の展示機のF-4EJ改(37-8319)は、先日の第15号台風で、キャノピーが吹き飛ばされてしまったため、カバーが掛けられていました。

F-4EJ改(37-8315)

さて、この日は茨城空港のエプロン開放で、展示が行われていまして、お目当ては展示機319号機と同い年の315号機、301SQのスペマファントムを近くで拝む事ができました!

航空祭以外では、なかなか近くで見ることは出来ません。加えて航空祭だと人混みですからね。

ってことで続きの写真はまた。

最後のレッドブルエアレース観戦の一部始終(その5)2019年09月13日 06時57分

レッドブル・エアレースが終了し、表彰式はオーロラビジョンで。木更津飛行場からの中継です。

表彰式

この後会場にも移動して来たようですが…

帰り道渋滞

帰り道は大渋滞で、エントランスや屋台のある場所までは30分程度かかりました。
道が狭い上に大量に人が移動します。
奥は木陰になっていますが、蒸し暑さで倒れる人もいたようです。

モトクロス会場

モトクロスも行っていたようですが、既に終了していました。

レッドブル車両

この車種はなんだろう? なにわナンバーで、右ハンドルでした。

室屋選手のEDGE 540 V3

ファルケンのブースには、室屋選手の機体、EDGE 540 V3のモックが展示されていました。意外と小さい機体です。原寸大ですよね?

LEXUS LC500ni

LEXUSブースには、室屋選手応援メッセージをLC500に貼り付けていました。

ZOZOマリンスタジアム

時々雲がかかるも、最後まで晴れていて、この後台風15号で千葉が大変なことになるとは…。
レースを早めに切り上げた運営は、称賛に値しますね。

以上、現場からでした。