週末はまたまたイオンでグルメ ― 2013年10月01日 00時17分
純米吟醸無濾過しぼりたて生原酒「あさか野物語」 ― 2013年10月02日 23時24分
先日、地元の農産物を販売する小さなお店で見つけて買ってきたのがこちら。
純米吟醸無濾過しぼりたて生原酒「あさか野物語」
限定品、という言葉に弱い(笑
個人的に、無濾過の生原酒は好き。
加熱処理していないので、酵母が生きている。そのため日持ちしないが、酵母の風味が効いた独特の味がいいんですよ。
通常、この手の生原酒は、光を遮るために和紙なんかで包まれたりしていますが、こいつは古新聞です。斬新ですな。
限定品、という言葉に弱い(笑
個人的に、無濾過の生原酒は好き。
加熱処理していないので、酵母が生きている。そのため日持ちしないが、酵母の風味が効いた独特の味がいいんですよ。
通常、この手の生原酒は、光を遮るために和紙なんかで包まれたりしていますが、こいつは古新聞です。斬新ですな。
やや辛口、といったところ。
地元の志木・朝霞・新座のお米を使っているのだそうです。
癖がなく、原酒らしいフルーティさと豊かな香り、ほのかに酵母の独特の雑味が感じられて、とても飲みやすい。
近場でこんなお酒が買えるなんて思わなかったですね。
有名ドコロもいいですが、地域に根ざした地域限定の地酒なんてのも、いろいろ試したくなりますね。
ZUWAI! ― 2013年10月05日 23時52分
しゃりん「つけめん」 ― 2013年10月06日 18時44分
PENTAX K-3の噂 これは魅力的なスペックだ! ― 2013年10月07日 22時55分
デジカメinfoさんのページに、まもなく発売と噂される、PENTAX K-3のスペックが掲載されています。
http://digicame-info.com/2013/10/k-3-7.html
- センサーは2400万画素APS-Cセンサー、ローパスレス
- 画像処理エンジンは新開発のPRIME III
- ボディ内手ブレ補正は、より高性能な新型のコントローラーと駆動ユニットを採用
- イメージセンサーを露光中にわずかに動かすことで光学式ローパスフィルターと同じ効果が得られるローパスセレクター機能(効果は強、弱、OFFが選択可能)。
- アストロトレーサー対応(オプション)
- AFユニットは新開発のSAFOX11。-3EVに対応。AFに測光センサーの色情報を活用
- AFの測距点は27点(25点クロス)、中央3点はF2.8の光束に対応
- 連写は8.3コマ/秒
- メディアはSDカード(SDXC、UHS-I対応)、デュアルスロット
- HDR使用時にRAW形式で保存が可能
- ファインダーは新開発で、光学系を一新。視野率100%、倍率0.95倍
- ボディは前後と上下にマグネシウム合金を採用。防塵防滴。-10℃の耐寒性能
- シャッターの耐久性は20万回
- オプションのFLUCARDでスマートフォンとの連携が可能
- ボディはブラックとプレミアムシルバーエディション
- バッテリーグリップはK-3専用のD-BG5
うーん! かなり意欲的なスペックですね。
K-5II/5IIsも出てまだそれほど経っていませんが、ついにNikonと同様の2400万画素を採用しました。
しかも、2400万画素でありながら、Nikon D7100を超える8.3コマ/秒連写はすごいです。
画素数が増えれば、画像処理も重くなり、バッファも食います。D7100は2400万画素化したものの、画像処理とバッファの面でパワー不足な面が出てしまっていますが、このK-3は、それらが解消されている模様。
別のソースでは、連写時はRAWで22枚、JPEGで60枚まで可能とのことで、これは秒6コマ連写しか出来ず、しかも数コマしか連写が持たないD7100を大幅に超える性能です。
これまで、連写機の独壇場だったCanon EOS 7Dを脅かす存在になるか? NikonもD300Sの後継機種登場に拍車がかかるか? 良い意味でライバルの刺激になるといいですが。
光学式ローパスフィルタなんてのも、イメージセンサシフトならではですね。OFFにすれば、実質ローパスレスという事なのでしょう。どの程度効果があるか見ものです。
AFセンサも、測距点こそD7100より少ないものの、ほぼクロスセンサを使っているのが評価できますし、-3EV対応も素晴らしい。
その他、防塵防滴で-10℃まで対応(CanonもNikonも公式には0℃まで)、やっとデュアルスロット化され、スマホ連携など、スペックを見る限り、APS-Cフラッグシップモデルにふさわしいですね。
こうなると、Nikon D300Sの後継機、Canon EOS 7Dの後継機なんてのも、ずいぶん噂が出ては消え、2013年内に発売される可能性は極めて低いようですが、2014年に発売される…かも?
PENTAXユーザーなら買いでしょうね。Nikonユーザーからしてもかなり羨ましいカメラです。
http://digicame-info.com/2013/10/k-3-7.html
- センサーは2400万画素APS-Cセンサー、ローパスレス
- 画像処理エンジンは新開発のPRIME III
- ボディ内手ブレ補正は、より高性能な新型のコントローラーと駆動ユニットを採用
- イメージセンサーを露光中にわずかに動かすことで光学式ローパスフィルターと同じ効果が得られるローパスセレクター機能(効果は強、弱、OFFが選択可能)。
- アストロトレーサー対応(オプション)
- AFユニットは新開発のSAFOX11。-3EVに対応。AFに測光センサーの色情報を活用
- AFの測距点は27点(25点クロス)、中央3点はF2.8の光束に対応
- 連写は8.3コマ/秒
- メディアはSDカード(SDXC、UHS-I対応)、デュアルスロット
- HDR使用時にRAW形式で保存が可能
- ファインダーは新開発で、光学系を一新。視野率100%、倍率0.95倍
- ボディは前後と上下にマグネシウム合金を採用。防塵防滴。-10℃の耐寒性能
- シャッターの耐久性は20万回
- オプションのFLUCARDでスマートフォンとの連携が可能
- ボディはブラックとプレミアムシルバーエディション
- バッテリーグリップはK-3専用のD-BG5
うーん! かなり意欲的なスペックですね。
K-5II/5IIsも出てまだそれほど経っていませんが、ついにNikonと同様の2400万画素を採用しました。
しかも、2400万画素でありながら、Nikon D7100を超える8.3コマ/秒連写はすごいです。
画素数が増えれば、画像処理も重くなり、バッファも食います。D7100は2400万画素化したものの、画像処理とバッファの面でパワー不足な面が出てしまっていますが、このK-3は、それらが解消されている模様。
別のソースでは、連写時はRAWで22枚、JPEGで60枚まで可能とのことで、これは秒6コマ連写しか出来ず、しかも数コマしか連写が持たないD7100を大幅に超える性能です。
これまで、連写機の独壇場だったCanon EOS 7Dを脅かす存在になるか? NikonもD300Sの後継機種登場に拍車がかかるか? 良い意味でライバルの刺激になるといいですが。
光学式ローパスフィルタなんてのも、イメージセンサシフトならではですね。OFFにすれば、実質ローパスレスという事なのでしょう。どの程度効果があるか見ものです。
AFセンサも、測距点こそD7100より少ないものの、ほぼクロスセンサを使っているのが評価できますし、-3EV対応も素晴らしい。
その他、防塵防滴で-10℃まで対応(CanonもNikonも公式には0℃まで)、やっとデュアルスロット化され、スマホ連携など、スペックを見る限り、APS-Cフラッグシップモデルにふさわしいですね。
こうなると、Nikon D300Sの後継機、Canon EOS 7Dの後継機なんてのも、ずいぶん噂が出ては消え、2013年内に発売される可能性は極めて低いようですが、2014年に発売される…かも?
PENTAXユーザーなら買いでしょうね。Nikonユーザーからしてもかなり羨ましいカメラです。
ガッカリなモデルチェンジ Nikon D610発表他 ― 2013年10月08日 23時10分
さてさて、本日、カメラ関連の新製品がいろいろ発表されましたね。
昨日書いた非常に魅力的なPENTAX K-3も正式発表されましたが、ちょっとがっかりなのは、Nikon D610でしょうか。
ほとんどマイナーチェンジと言って位の変化しかありません。
・連写速度が、5.5コマ/秒から6コマ/秒に微増
・静音の3コマ/秒連写モード追加
・オートホワイトバランスの精度向上
・静音の3コマ/秒連写モード追加
・オートホワイトバランスの精度向上
たったのこれだけです。何ともさびしいというか。
D600では、以前かシャッターユニットから飛散する汚れがセンサに付着するトラブルが報告されており、シャッターユニットの変更もあったかもしれませんが、それだけでは内部仕様変更程度なので、わざわざモデルチェンジはしないはず。真相は不明ですが。
PENTAX K-3のわくわくするスペックに対して、これほどがっかり感が強いモデルチェンジもないですね。
なお、いつもの通り、D610が発表されても、D600はまだ現行機扱いですが、しばらく併売という形の在庫処理がされた後、ディスコン扱いとなるでしょう。
それにしても、NikonのD400?とCanonのEOS 7D MarkII?町のユーザーを横目にAPS-C最強機種を出したPENTAXの出し惜しみのないマーケティングは評価すべきでしょう。
一方で、フルサイズ機が未だ出せないから、APS-Cで頑張らざるを得ない、というPENTAXの事情も垣間見えますが…。
同時発表された55-300mmの望遠レンズも、K-3のスペックからすれば物足りない内容で、せっかく高速連写機を発売しながら、レンズが追い付いていないのが残念。
このあたり、カメラは、ボディだけではなく、レンズやアクセサリなどトータルシステムで考えなければならないのが難しいところで、鳥や飛行機、鉄撮りのNCユーザーが簡単にマウントを変えない所以です。
PENTAXがK-3で2400万画素ながら、8.3コマ/秒を実現したことで、PENTAXの新しい画像処理エンジンの速さと、NikonのEXPEED3の処理の遅さが目立っていますね。
結局のところ、D7100のバッファが異常に少なく、連写速度がD300シリーズ以下なのも、画像処理速度に余裕が無いからでしょう。D800がDXクロップで連写速度が上がるのも、同様にメカの問題ではなく画像処理の問題であることを如実に示していますから。
いずれにしろ、この状況をNC両者が黙って見ているとも思えないので、来年に期待でしょうか?
私の勝手な予想では、Nikonは高画素フルサイズD4Xと連写APS-CのD400、Canonは高画素フルサイズのEOS 3Dと連写APS-CのEOS 7D MarkIIってのが目に浮かびます(笑
そして…
一方で、フルサイズ機が未だ出せないから、APS-Cで頑張らざるを得ない、というPENTAXの事情も垣間見えますが…。
同時発表された55-300mmの望遠レンズも、K-3のスペックからすれば物足りない内容で、せっかく高速連写機を発売しながら、レンズが追い付いていないのが残念。
このあたり、カメラは、ボディだけではなく、レンズやアクセサリなどトータルシステムで考えなければならないのが難しいところで、鳥や飛行機、鉄撮りのNCユーザーが簡単にマウントを変えない所以です。
PENTAXがK-3で2400万画素ながら、8.3コマ/秒を実現したことで、PENTAXの新しい画像処理エンジンの速さと、NikonのEXPEED3の処理の遅さが目立っていますね。
結局のところ、D7100のバッファが異常に少なく、連写速度がD300シリーズ以下なのも、画像処理速度に余裕が無いからでしょう。D800がDXクロップで連写速度が上がるのも、同様にメカの問題ではなく画像処理の問題であることを如実に示していますから。
いずれにしろ、この状況をNC両者が黙って見ているとも思えないので、来年に期待でしょうか?
私の勝手な予想では、Nikonは高画素フルサイズD4Xと連写APS-CのD400、Canonは高画素フルサイズのEOS 3Dと連写APS-CのEOS 7D MarkIIってのが目に浮かびます(笑
そして…
Car Zeiss Otus 1.4/55
f1.2でもf1.0でもないレンズが30万円オーバー。これは購入対象にはならないですね。
相当贅沢な光学系を使っているようですが。
それにしても不思議なデザインだ。
f1.2でもf1.0でもないレンズが30万円オーバー。これは購入対象にはならないですね。
相当贅沢な光学系を使っているようですが。
それにしても不思議なデザインだ。
カードのポイントでホームベーカリーをゲット ― 2013年10月11日 23時53分
ベビーマッサージ ― 2013年10月13日 00時00分
Polaroid iM1836がNikon 1に似ている件 ― 2013年10月15日 23時55分
http://dc.watch.impress.co.jp/docs/news/20131015_619459.html
Sakar社製造のPolaroidブランドのデジタルカメラ"Polaroid iM1836"が、Nikon 1シリーズに似ているということで、Nikonがデザイン特許権等侵害訴訟をニューヨーク州南部連邦地方裁判所に提起した件。
PolaroidのiM1836、今年初めのCESで発表された、レンズ交換式カメラで初のAndroid OS搭載カメラとして出展されましたが、その後販売されたという話は聞きませんでした。
Sakar社製造のPolaroidブランドのデジタルカメラ"Polaroid iM1836"が、Nikon 1シリーズに似ているということで、Nikonがデザイン特許権等侵害訴訟をニューヨーク州南部連邦地方裁判所に提起した件。
PolaroidのiM1836、今年初めのCESで発表された、レンズ交換式カメラで初のAndroid OS搭載カメラとして出展されましたが、その後販売されたという話は聞きませんでした。
このカメラ、発表された時から、Nikon 1に似ていたため、てっきりNikon 1のOEMで、独自改良と独自マウントを採用したカメラかと思っていました。
センササイズは1インチとNikon 1と同じ、外観も酷似しています。
こうして並べると、かなり似ているのがわかります。上面のダイヤルや背面は異なりますが、角のないラウンド形状のボディはそっくりですし、レンズ脱着ボタンのいちも似ています。
元々Nikon 1がシンプルなデザインだけに、ぱっと見ではメーカーロゴがなければ区別はつきにくいです。
今回は、はっきり行ってデザインをパクったと言われても仕方がないレベルです。
というのも、レンズのデザインまでもがNikon 1に酷似していて、上の写真のPolaroidは30-110mm f/3.8-5.6というレンズを装着していますが、Nikon 1用にこれと同じスペックのレンズが存在します。
また、CESで発表された時に装着されていた10-30mmレンズも、広角側の開放f値は異なるものの、デザインはかなり似ているのがわかります。
特にズームリングのゴムローレットのデザインパターンがそっくりです。
インスタントカメラでおなじみだったPolaroid社自体は、経営破綻しており、現在はブランドのみが残っていますが、Sakar社を調べると、Polaroidの他に複数のブランドを持っていて、カメラ以外にビデオや電気電子機器もあり、ハローキティモデルなんかも販売しているようです。
てっきり中華系の会社かと思ったら、本社はアメリカのようですね。支社は支那にもあるようです。
今回の件は、レンスも含めてかなりデザインを似せていて、Sakar社も言い逃れできないように思いますが、Android OS搭載で背面は全然似てないだろう、なんて反発しそうです。
まさか、アメリカに本社を置く企業が、こんなあからさまに似たカメラを出すとは…。不況なんでしょうね。
まさか、アメリカに本社を置く企業が、こんなあからさまに似たカメラを出すとは…。不況なんでしょうね。
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