平成25年度自衛隊音楽まつりの動画2013年11月20日 21時57分

平成25年度自衛隊音楽まつりの動画をアップしてみました。
特に印象に残った3つ。




最後に日本とタイの国旗が並んで、両国の友好を示しました。
タイは戦前からの友好国です。この関係を今後も大事にしていきたいものですね。




すっかり有名になった、三宅由佳莉三等海曹の独唱。
実は、自衛隊の音楽隊、音楽学校出身の方が多く、プロレベルなのも頷けます。




毎回圧巻なのが、自衛太鼓。これだけの数の太鼓が一斉に鳴れば、会場が震えます。体にズンズンきます。

今回は、Nikon 1 V1に、買って以来久々に使った1 NIKKOR 30-110mm f/3.8-5.6に、外部マイクとしてaudio-technicaのAT9941を使用しています。
このマイク、低音域が薄くもう一歩ですね。かと言って、これより良いマイクは大きすぎるんですよね。

平成25年度自衛隊音楽まつり観てきた2013年11月16日 23時52分

自衛隊音楽まつりから
データ:Nikon 1 V1 + 1 NIKKOR 30-110mm f/3.8-5.6 Aモード(f/4 1/30)35mm -0.7 ISO640 RAW現像


今年は行けないと思っていた自衛隊音楽まつり、danさんにお声をかけていただき、行けることに!

今回は40周年記念で、いつもゲストで来ている米軍以外にタイ陸軍も初参加。新鮮でした。

今回は写真の他に動画もいくつか撮ったので、後日アップします。

【ぶらり散歩】乗蓮寺と東京大仏2013年07月21日 15時33分

今回のぶらり散歩の目的がこちら。

東京大仏(別名赤塚大仏)

東京大仏、別名赤塚大仏とも呼ばれる、日本では3番目の大きさとされる大仏です。

東京対物近影

浄蓮寺自体は、1394年に創建したとされる、歴史の長いお寺ですが、1977年に道路の拡張工事のために現在の場所に移転し、大仏もその時に建立されたそうで、他の大仏よりは新しいものとなっています。

綺麗な大仏さまで、お寺自体も綺麗なので、B級スポットと聞いて行ってみたら、全然そんなことはなかったです。
人もそれほど多くないので、ゆっくり見学出来ます。
ただ、場所がわかりづらく、交通アクセスも良いとはいえないので、遠くから観光で訪れる客は少ないでしょうね。
その分、穴場とも言えます。


美しい庭園と蓮

大仏のみならず、庭園が美しいのも、浄蓮寺の良いところ。
蓮の花がとてもきれいなんです。

蓮

ちょっとグロい…

ちょっとグロいよね…

開放からシャープな1 NIKKOR 30-110mm f3.5-5.6

手ブレ補正もよく効く 1 NIKKOR VR 30-110mm f/3.8-5.6

ここまでは、先日購入した1 NIKKOR VR 30-110mm f/3.8-5.6にて撮影。
現在のところ唯一の1 NIKKOR用の望遠レンズですが、気に入りました!
VRの効きも良いですし、絞り開放からピントのあった部分は解像度はよく出ていて、ボケ味もズームレンズとしては煩くなく、素直なボケです。個人的に、手持ちのAF-S 70-200mm f/2.8G ED VRIIより素直なボケ味と思います。

 
1 NIKKOR 10mm f/2.8で寄ってみる

こちらは1 NIKKOR 10mm f/2.8。周辺の解像度はもうひとつですが、寄っても中心部の解像感はよいですね。

綺麗な池

池まであります。
側に行くと、大量の鯉が餌を求めて寄ってきて、ちょっと怖い(汗

鴨が気持ちよさげに泳ぐ

こちらはした1 NIKKOR VR 30-110mm f/3.8-5.6にて。
望遠端110mmですが、解像度はまずまず。
AFも、ミラーレス機としては十分速く、それほど動きの速いものでなければ十分追っていけそうです。

我慢強い鬼だそうで

個人的に笑えたのが「がまんの鬼」
必死に耐えてるのが伝わりますね~


なかなかの場所でした

いやはや、我が家からそう遠くない場所に、こんな素敵スポットがあるとは。
また行きたいと思います。

今度は家族で!

【ぶらり散歩】赤塚公園~板橋区立郷土資料館~乗蓮寺2013年07月20日 23時44分

東京に引っ越してきて間もなく1年。

行こうと思っていて、色々生活がバタバタして行けていなかった、B級スポット巡りの一環として、板橋は赤塚方面をブラっとしてみました。

赤塚公園入口

本当に東京? 狭い住宅地の一画にあるのが、赤塚公園。
よく通る新大宮バイパスのすぐ横にあったとは、にわかに信じがたい。
こんな林が、埼玉との境とはいえ、23区内にあるのですね。

地元が北海道な人間には珍しい竹林

鬱蒼とした竹林が。
本州の人には珍しくない竹林ですが、北海道が地元な自分には珍しいのです。あちらには竹林がないもので。

雑草だらけな広場

公園というには…ちょっと自然豊かですね。草もぼうぼうで。
でも子どもたちが虫取りに興じていました。23区内にも、こういう場所があるんですね。

池で釣りを楽しむ人々が

公演の反対側に行くと…
こちらは打って変わって、人工池? 皆さん釣りを楽しんでるようです。
ちなみにここは無料で釣りができるとあって、多くの人が楽しんでいました。まあ暇そうな老人がほとんどでしたが。

板橋区立郷土資料館


公園内には、板橋区立郷土資料館があります。
展示内容は、縄文時代の出土品から戦時中のものまで色々あって、無料で見られるものとしてはまあまあ充実しています。

板橋区有形文化財「旧田中家」

目玉は、茅葺屋根の旧田中家住宅。板橋区有形文化財に指定されている建物で、今も綺麗に管理された茅葺屋根の建物は、23区内ではそうそう見られるものではないでしょう。
横にある大きな樽は、漬物をつけていたものだそうです。

良い雰囲気の古民家です

なかなか良い雰囲気の古民家ですね。
台所などがとても低く作られているのが、時代を感じさせます。



それでは、移動して次の目的地へ。
新興住宅の中に残る昭和

某サイトで見たこの辺りは、戦後に立てたられた古い住宅、不良住宅などがまだ残る、とありましたが、現在では多くが新しい住宅に建て替えられていました。
そんな中でも、昭和20~30年代にたてられたとおもわれる古い住宅も、わずかに残っていました。
写真の物件は、半世紀以上前と思われますが、まだ現役のようです。

目的の東京大仏はわかりづらいルート

住宅地を歩くと、やっと目的の地の看板が。

そう、ここ東京にも、大仏があるのです。これはあまり知られていないですが、日本で3番目の大きさなのだそうです。

乗蓮寺入口

そして着いたが、乗蓮寺です。
ここに、日本で3番目の大きさの、東京大仏があるのです。

葵紋

入口には葵紋が! 徳川系なんでしょうか?

冒険家 植村直己の墓があります

実はこの乗蓮寺には、かの有名な冒険家、植村直己氏の墓があります。
植村氏は、1984年にマッキンリーに登頂後に遭難、以後消息となり現在に至ります。
遺体は発見されていませんが、最後に消息が確認された日が命日となっています。

植村氏は冒険の記録として、ニコンのカメラを愛用したことでも知られ、ニコンは氏の要望に答えて、極寒の地でも確実に動作する特注カメラ、ニコンF2・F3チタンウエムラスペシャルを開発している。

というわけで、同じニコンユーザーとして、氏の敬意を込めて、そのお墓に手を合わせて来ました。


それではいよいよ大仏様とご対面!

乗蓮寺本堂

続きはまた。
それにしても、乗蓮寺、本堂も立派です。B級スポットと聞いていたけど、全くそういうものは感じません。

1 NIKKOR VR 30-110mm f/3.8-5.6導入2013年07月02日 23時03分

1 NIKKOR VR 30-110mm f/3.8-5.6導入

やっとこさ、ニコワン用の望遠レンズ、1 NIKKOR VR 30-110mm f/3.8-5.6を購入しました。

新品ですが、ちょっとイレギュラーな買い方をし、残りを売り飛ばすことで、普通に新品を買うよりは安くなるはず?

35mm判換算81-297mm相当となるこのレンズ、このクラスの望遠レンズとしては非常にコンパクト。

まだ室内試し撮りしかしていませんが、望遠端を手持ち撮影、この時のシャッタースピードは1/15秒に過ぎませんが、見事に手ブレなく撮影出来きたので、VRの能力もかなり高いようです。

着々とニコワンシステムが構築されています。あとはストロボかぁ。