無線LAN環境を改める2013年11月26日 23時56分

たった3LDKのマンションに3つの無線LANルータがあるのって、異常だよなぁ…
木造戸建ての時は、1台で各部屋どこでも十分電波が通ったのですが、鉄筋なマンションでは、ちょっと離れるだけで電波の減衰が激しい。
結果、3台の無線LANルータが稼働する事態に。

これはあまり好ましくないので、3台のうち2台を集約することにしました。
そこで白羽の矢が立ったのはコチラ。


Buffalo WRZ-1750DHP
Buffalo WRZ-1750DHP

Buffaloの最上級機、Draft 11acにも対応しています。もっとも、受信側が11acに対応していませんが。
これまで、メインにちょっと古いBaffaro WRZ-HP-G450Hと、5GHz帯が使えるというだけで、スマホ購入時にタダで貰ったau Home Cubeを使っていましたが、これを1台にまとめた次第。

さすが最新ルータ、リビングと和室は5GHz帯も十分に電波が届きますね。スループットも明らかに向上しました。
リビングのノートPCも、今まで150bps通信だったのが、300Mbpsになりました。
リピーターとして風呂の脱衣場に設置している600DHPとの連携もよく、寝室のこども監視用のネットワークカメラも、伝送速度が向上しました。
加えて、メインPCの無線マウスとの電波干渉も解消。

ただ残念なのが、このルータ、USB3.0搭載で、USB-HDDをつなげば簡易NASとして使えるのですが、手持ちのHDDをつないだところ、どうもうまくフォーマットしてくれない。
ここは改善の余地がありそうです。


お役御免のau Wi-Fi CubeとG450H
お役御免の2台。