Tokina AT-X 124 12-24mm f4 入手2008年12月16日 22時03分

日の出の柳田街道
データ:Nikon D300 + Tokina AT-X 124 12-24mm f4 Aモード(f8 1/2500) +0.3 16mm  RAW現像



某茄子も入りましたの、ぽちっとな、とやってしまいました。
TokinaのAT-X 124 PRO DX 12-24mm f4です。
撮影で広角の不足を感じていたわけですが、単焦点かズームか迷うところがあって、ずっと保留にしてきました。
今回、マイナーチェンジで旧品となった同レンズを入手しました。



新レンズではコーティングの改良とレンズないモーターへの変更がありましたが、個人的にフレアはさほど気にしない、室内撮影が多いのもあるのと、コストパフォーマンス重視で選択。



フィルタ径は77mmと、同社のf2.8クラスと同等です。フィルタはマップカメラオリジナルのMCプロテクター。



標準レンズのAF-S Nikkor 18-70mm f3.5-4.5(左)との比較。AF-S Nikkorのほうもこのクラスとしては大きいほうですが、Tokinaはさらに輪をかけて大きく重いです。
その代わり、質感は純正レンズに近く満足いくものですね。
フォーカスリングもAF/MFを簡単に切り替えられるので便利です。


写真は通勤途中に撮影。逆光でゴーストが入る条件。
どこぞの掲示板ではフレア、ゴーストがそれなりに出るとは書かれていましたが、この程度であれば問題なく許容範囲です。
なかなか優秀なレンズです。
もう少しテスト撮影を重ねてみようと思います。とりあえずDXレンズはこれを最後としたいです。